この記事はPRが含まれていますが、直接取材・調査した一次情報を元に書かれています。
今回は、「ラグジュアリーカードの口コミ&評判!審査の厳しさは?ステータス性は?」と題して、ラグジュアリーカードの基本情報はもちろん、その評判の真相に迫っていきます。
- ラグジュアリーカードに悪い口コミはないの?
- スペックはどうなってる?
- ステータス性は本物?
- 使い勝手はどうなっている?
ここでは、こんな疑問を解消していきます。
まずクレジットカードを選ぶ際には、さまざまな選び方があります。
なかでも法人カードを選ぶ場合、決して軽視できないのがステータス性です。
所有しているクレジットカードは、金融機関などからの信用に直結するため、ステータス性のあるカードを持つことがビジネスの好循環に繋がります。
そこでおすすめなのが、「ラグジュアリーカード」。
ラグジュアリーカードはその名の通り、贅を極めたカードであり、日本で発行するカードで最もステータス性の高いカードのひとつです。
そんなラグジュアリーカードの評判は、実際のところどうなっているのでしょうか?
ここでは、良い面だけでなく悪い点についても、しっかりと紹介しているので、ぜひ判断材料としてご活用くださいね!
では始めていきましょう!
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ラグジュアリーカードの基本情報
まずはラグジュアリーカードの基本的なカード情報をご紹介します。
ラグジュアリーカードは、下のランクからチタニウム、ブラック、ゴールドの3種類。
この記事では便宜上、チタニウムランクのカードを「チタニウム」、ブラックランクのカードを「ブラック」、ゴールドランクのカードを「ゴールド」と表記します。
チタニウム | ブラック | ゴールド | ||
入会方法 | 申込 | インビテーション | ||
ビジネスカードのみの入会 | 可 | |||
年会費 | 初年度 | 50,000円 | 100,000円 | 200,000円 |
2年目以降 | ||||
追加カード | 発行枚数上限 | 4枚 | ||
年会費 | 15,000円 | 25,000円 | 50,000円 | |
最大利用限度額 | 審査によって決定 | |||
引落口座 | 個人/法人 | |||
ブランド | Master | |||
最短発行期間 | – | |||
ポイント還元率 | 1.00% | 1.25% | 1.50% | |
マイル | 航空会社 | ANA/JAL/HAWAIIAN/UNITED | ||
還元率 | 0.6% | |||
ETCカード | 発行枚数上限 | 各カードにつき1枚 | ||
年会費 | 無料 | |||
電子マネー | Apple Pay |
さて、次からはいよいよ「ラグジュアリーカード」の口コミについて確認していきます。
良い口コミも悪い口コミも、両方大公開していきますので、しっかりと見極めていってくださいね!
では進めていきます。
ラグジュアリーカードの良い口コミ&評判
まずはラグジュアリーカードの良い口コミ&評判をご紹介します。
あとに悪い口コミについても紹介しているので、併せて目を通すようにしましょう。
また、悪い口コミから確認したい方は、以下のリンクから該当項目へジャンプして確認してください。
ステータス性は日本のMasterでトップ
最初にご紹介するラグジュアリーカードの良い評判は、日本のMasterカードでトップのステータス性についてです。
世界各国で使えるカードブランドとして知られるMasterですが、Masterカード内で序列があるのをご存知でしょうか?
ラグジュアリーカードは、Masterの序列でも最高ランクのWorld Elite Mastercardに属するクレジットカードです。
しかも、日本で発行されるクレジットカードでWorld Elite Mastercardに属するのは、ラグジュアリーカードだけ。
「ラグジュアリーカードはとにかくステータス性が素晴らしいで決めました。
競合カードとして知られているアメリカン・エキスプレスのプラチナカードやダイナースのプレミアムカードに比べ、ブラックまでなら3万円以上安い年会費で使えます。
一番下のチタニウムカードですが、ブラッシュド加工金属製カードということで本物の金属感があり、見た目もラグジュアリーで気に入っています」
審査のハードルは下がっていると言われている
続いてご紹介するラグジュアリーカードのいい評判は、下がっていると言われる審査ハードルについて。
審査条件は、原則として収入があることが大原則です。
例外として社会的地位が高い方や富裕層の配偶者などにラグジュアリーカードの審査が下りることもありますが、基本的に無収入では発行できません。
「わたしは年収500万円台ですが、チタニウムカードの審査に通りました。
申込前にラグジュアリーカードについてのブログを読み漁ったんですが、300万円台でも発行できるケースもあるみたいですね。」
「年金受給者です。ラグジュアリーカードチタニウムの審査に通りました。
年金以外にも収入はありますが、トータルで400万円台の年収なので、審査落ちでも仕方ないとダメ元で応募しましたが、カードを発行できてびっくりしています」
口コミや評判を見る限り、年収500万円台だと比較的ラグジュアリーカードを発行しやすいようです。
年収が300~400万円台の場合は審査落ちの場合もあり、クレジットカードヒストリー(過去のクレジットカードの使用履歴)や勤務先が重視される可能性も指摘されています。
海外旅行傷害保険は業界トップクラス
次にご紹介するラグジュアリーカードの良い評判は、業界トップクラスの海外旅行傷害保険です。
海外旅行傷害保険は、最低ランクのチタニウムですら業界トップクラスの1億2,000万円。
国内旅行においても、利用付帯ですが最高で1億円が保証されます。
「海外出張が多いビジネスをしています。
出張先は日本のような治安がいい地域ばかりではないので、パソコンなど高価なものを紛失することもあり、高額な旅行保険は大助かりです」
24時間対応のコンシェルジュ
次にご紹介するラグジュアリーカードのいい評判は、24時間対応のコンシェルジュ。
以前は日曜日や祝日、年末年始を除く09:30~18:30にしか対応していなかったラグジュアリーカードのコンシェルジュ。
口コミでも不満の声が相次いでいましたが、近年改善。
コンシェルジュが24時間対応になりました。
「以前は平日や土曜日の日中しか対応していなかったコンシェルジュ。
ラグジュアリーカードに不満の声を届け、改善が見られなければ解約しようかと思っていた矢先に24時間対応になりました。
わたしはブラックカードの会員なので年会費は10万円です。
決して安くない年会費を払っているので24時間対応していただき助かっています。
海外クライアントとの打ち合わせは基本的に相手の時差に合わせているので、深夜に対応をお願いすることも少なくありません。
しかし、しっかり対応していただけているので年会費相当の価値があるなと感じるようになりました」
最上級ランク・プレステージのプライオリティパス付帯
最後にご紹介するラグジュアリーカードの良い評判は、プライオリティパスでも最上級ランクのプレステージが付帯していること。
プライオリティパスとは、「143カ国・500都市以上・1200ヶ所以上」の空港ラウンジを利用できるパスのこと。
プライオリティパスにもランクがあり、ラウンジを使用する都度料金を支払う「スタンダード」、年10回までなら無料で利用できる「スタンダード・プラス」、いつでも無料で利用できる「プレステージ」の3種類があります。
ラグジュアリーカードを持てば、最上級のプレステージランクのプライオリティパスが付帯。
プライオリティパスそのものにも年会費が発生しますが、ラグジュアリーカードを持てばプライオリティパスは無料でもらえます。
プレステージ・プライオリティパスの年会費は429米ドル(約47,000円/2019年10月2日現在)なので、チタニウムならプライオリティパスだけでほぼ年会費の元が取れます。
「ファッションショーで活躍するモデルのマネージャーをしています。
フリーランスモデルをマネジメントしているので、事務所などはなくすべて私が手配しています。
プライオリティパスで空港ラウンジを利用できるのは、モデルの身体にもやさしくありがたいです。
コレクションが続く期間はモデルも疲れ切っているので、ラウンジでくつろげると体力の回復具合が違うそうです。
同伴者は入場料を払うので出費は発生しますが、さまざまな優待特典も受けられるので満足です」
ラグジュアリーカードの悪い口コミ&評判
続いて、ラグジュアリーカードの悪い口コミ&評判をご紹介します。
良い口コミと天秤にかけて、自身に合っているかを判断していきましょう!
審査に落ちることがある
最初にご紹介するラグジュアリーカードの悪い評判は、審査落ちの可能性があること。
まず、未成年と学生はラグジュアリーカードを持てません。
それ以外でも、Masterで最高ランクのクレジットカードともあり、審査基準が下がっているとはいえ審査落ちの声は後を絶ちません。
「チタニウムカードの審査に3回落ちています。
初回が新卒就職したばかり、2回目が入社4年目、3回目が入社7年目の今年です。
年収は600万円あり、色々な口コミやブログを見ても年収では落とされる心配はないと思っています。
しかし、入社3年目に一度家賃の滞納をしたことがあり、それでクレヒスに傷がついている可能性はあります。
年収400万円台でもクレヒスがきれいな人でラグジュアリーカードを持てたというブログもあったので、クレヒスは年収と並んで重要だと思います」
カードのアップグレードができない
次にご紹介するラグジュアリーカードの悪い評判は、チタニウムからブラック、ブラックからゴールド、またはブラックをスキップしてチタニウムからゴールドへのアップグレードができないこと。
どういうことかというと、新しいカードを持つこと自体は可能ですが、利用額などがリセットされ、限度額が下がってしまうパターンが見られました。
「チタニウムカードをメインカードとして使い倒し、ブラックカードを取得しました。
ブラックカードで限度額がさらに広がるかと思いきや、新規扱いで限度額はむしろ下がりました。
チタンの限度額は350万円だったのに、ブラックでは100万円に。
限度額100万円のブラックカードなんて前代未聞ですよ。
むしろ話のネタになるのでいいかな…と思えるようになったのは3カ月くらい経ってからです」
コンシェルジュ利用に手数料が発生
続いてご紹介するラグジュアリーカードの悪い評判は、コンシェルジュ利用料について。
コンシェルジュは無料で使えるものと思っていたところ、利用手数料が発生すると話題に。
「ゴールドカード会員です。
コンシェルジュを通じてレストランの予約をしたところ、利用明細に400円の請求が入っていました。
知人に聞いてもダイナースのブラックやアメックスのプラチナなど、ラグジュアリーカードの競合カードでコンシェルジュの利用手数料を取るところはありません。
年会費20万円を払えるのに400円ごときで小さいと思う方もいるかもしれませんが、支払っている値段に見合ったサービスがあってしかるべきだと思います」
カード発行後半年間の限度額が低い
続いてご紹介するラグジュアリーカードの悪い評判は、カード発行から半年間はカードの限度額が低めに設定されていること。
半年後には限度額を引き上げる申請ができるものの、カード発行後半年は限度額の変更ができません。
ちなみにカードの初回限度額は人によって異なり、同じランクのカードでも100万円だったり300万円だったり、差があるようです。
「チタニウムカードを発行したところ、限度額100万円でした。
年会費8,000円くらいの航空系カード(一般カード)ですら最初から100万円だったのに…。
ラグジュアリーと謳っておいて限度額100万円は全然ラグジュアリーじゃありません」
本物の金属製なので重い
続いてご紹介するラグジュアリーカードの悪い評判は、金属製ならではの重量。
各ランクのカードに重厚感のある加工が施されているのが、ラグジュアリーカードの特徴です。
チタニウムには金属感を表現するユニークなブラッシュド加工を施し、ブラックにはマットなカーボン加工を施しています。
ゴールドに施されているのは、オスカー像やNASA発注品の製造会社が手がける24金コーティング。
一般的にブラックより下のランクとされるゴールドがラグジュアリーカードの最上級カードなのは、24金を施していることが理由です。
本物の金属を使用しているので重厚感があると評判ですが、21gのカードの重量には不満の声も。
「ファッションデザイナーをしています。
クライアントとの会食のときは荷物を曲直持ちたくないので、スマートフォンすら持ちません。
スマートウォッチをつけてクレジットカード1枚をスーツのピスポケットに忍ばせるだけです。
ステータス性重視でラグジュアリーカードのゴールドを持ちたいんですが、いかんせん重くて。
クレジットカードしか入れてないのにシルエットが崩れるのは…と思ってしまいます」
追加可能発行枚数が少ない
最後にご紹介するラグジュアリーカードの悪い評判は、追加可能なカード枚数の少なさ。
追加カードは4枚、本カードと合わせて5枚まで発行できます。
ETCカードも、各カードにつき1枚までしか発行できないため、こちらも最大5枚までです。
「カードを発行したときは個人事業主だったんですが、従業員を抱えるようになると追加カードを発行できないのが不便です。
合わせて5枚なので、誰に持たせるかいつもやきもきしています」
総合的なラグジュアリーカードの口コミ&評判
総合的なラグジュアリーカードの評判は、上々。
カードのグレードアップや、最初の利用限度額の少なさなどのデメリットも指摘されていますが、それを上回るステータス性や使い勝手に多くの称賛が届いています。
カードのステータスを重視される場所でも胸を張って出せるカード
特にMasterで日本唯一の最上級ランクなのは、他の追随を許さないメリット。
会計の際に必ずカードについて話しかけられるとの意見もあり、ステータス性を重視した場でも胸を張って出せるカードといえるでしょう。
グレード別!ラグジュアリーカードの特典一覧
さてここからは、口コミでも紹介してきたことも踏まえ、ラグジュアリーカードの特典をまとめて紹介していきます。
既にどのグレードにするか候補がある方は、以下のリンクから該当項目へとジャンプして確認してみてくださいね!
では順に解説していきます。
「チタニウム」の特典一覧
まずは、年会費が5万円の「チタニウム」の特典と付帯保険から紹介していきます。
- ETCカード
- 1%還元のポイントサービス(ポイント有効期限5年)
- 還元率最大2.2%のギフト券交換
- マイレージ移行
- プライオリティ・パス
- 24時間コンシェルジュ
- 各種ホテル/トラベル優待
- 提携レストラン2名以上で所定コースが1名無料
- プライベートジム優待
- 全国映画優待(月1回無料鑑賞)
■ 付帯保険について
- 国内旅行傷害保険(利用付帯):最高1憶円
- 海外旅行傷害保険(自動付帯):最高1憶2,000万円
- ショッピングガード:年間300万円まで
- 不正使用補償:一部または全額補償
さすがはラグジュアリーカードというだけあり、一番下のグレードであっても、補償の充実度が他カードとは違います。
また一部の特典のみ紹介していますが、それでも一つ一つの優待内容が優秀ですので、十分に年会費の元は取れそうですね!
なにより、ラグジュアリーカードの24時間コンシェルジュが利用できる点はかなりの魅力となるので、具体的に何が利用できるのか吟味したうえで選ぶと良いでしょう。
「ブラック」の特典一覧
次に、マット仕上げで重厚感のある「ブラック」の特典と付帯保険を紹介していきます。
- ETCカード
- 1.25%還元のポイントサービス(ポイント有効期限5年)
- 還元率最大2.75%のギフト券交換
- マイレージ移行
- プライオリティ・パス
- 24時間コンシェルジュ
- ラグジュアリーソーシャルアワー
- ラグジュアリーリムジンサービス(往路の片道)
- 各種ホテル/トラベル優待
- 提携レストラン2名以上で所定コースが1名無料
- コース料理アップグレード
- ゴルフ場手配
- プライベートジム優待
- 全国映画優待(月2回無料鑑賞)
- HawaiianMiles「Pualani Gold」ステータス提供
■ 付帯保険について
- 国内旅行傷害保険(利用付帯):最高1憶円
- 海外旅行傷害保険(自動付帯):最高1憶2,000万円
- ショッピングガード:年間300万円まで
- 不正使用補償:一部または全額補償
「チタニウム」と比較すると、年会費10万円というだけあり、グッと特典が増えます。
提携ホテルやレストランは、どこも高級で、会食などでも胸を張って招待できるでしょう。
とにかく高級な特典が豊富ですので、一度公式HPで目を通すことをおすすめします。
「ゴールド」の特典一覧
最後に、ラグジュアリーカードの最高峰である「ゴールド」の特典と付帯保険を紹介していきます。
- ETCカード
- 1.5%還元のポイントサービス(ポイント有効期限5年)
- 還元率最大3.3%のギフト券交換
- マイレージ移行
- プライオリティ・パス
- 24時間コンシェルジュ
- ラグジュアリーソーシャルアワー
- ラグジュアリーリムジンサービス(往路・復路のどちらか片道)
- 各種ホテル/トラベル優待
- 提携レストラン2名以上で所定コースが1名無料
- コース料理アップグレード
- ゴルフ場手配
- プライベートジム優待
- 全国映画優待(月3回無料鑑賞)
- HawaiianMiles「Pualani Platinum」ステータス提供
■ 付帯保険について
- 国内旅行傷害保険(利用付帯):最高1憶円
- 海外旅行傷害保険(自動付帯):最高1憶2,000万円
- ショッピングガード:年間300万円まで
- 不正使用補償:一部または全額補償
- 個人賠償責任保険:最高1憶円
ブラックカードの特典ももちろん含まれていますが、ゴールド会員でしか受けられない提携店舗での優待も、多く存在します。
これは、ここでは紹介しきれませんので、公式HPで確認するようにしてください。
さて、「ゴールド」では特典も当然優れていますが、付帯保険についても申し分がありません。
中でも「個人賠償責任保険」で1億円の補償は、あまり見かけないスペックでしょう。
この法人カードがあれば、交通事故でのケガの補償はもちろん、日常生活で発生した法律上の賠償責任までも補償してくれます。
これだけの内容が揃っているのなら、年会費20万円がそう高くはない金額とお分かりいただけるでしょう。
最高峰のステータス性と手厚い補償を求めるなら、ラグジュアリーカードのゴールドは、最有力となります。
ラグジュアリーカードのステータス性は本物!格をあげていこう
今回は、ラグジュアリーカードの口コミ&評判をご紹介しました。
ラグジュアリーカードはチタニウムでも年会費50,000円と決して安くはありませんが、値段以上の価値があるカードです。
ステータス性を重視した法人カードを探している方は、ぜひラグジュアリーカードを使ってビジネスに役立てましょう。
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