この記事はPRが含まれていますが、直接取材・調査した一次情報を元に書かれています。
企業の生産性向上や福利厚生に繋がるとされていて、最近導入する企業が増えているオフィスコンビニ。
導入を検討しているものの、どれがいいかわからないと思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、オフィスコンビニおすすめをご紹介します。
導入のメリットや選び方のコツもご紹介するので、オフィスコンビニを導入しようか迷っている方は必見です!
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オフィスコンビニのおすすめランキングBEST5
オフィスコンビニのおすすめをサクッとチェックしたい方のために、ここではランキング形式で上位5位までを紹介していきます。
では早速見ていきましょう。
第1位:TAVENAL
第1位として選ばせていただいたのは、「TAVENAL」となります。
1位として選ばせていただいた理由は、ヘルシーなお弁当を提供している点。
TAVENALのお弁当は、医師や管理栄養士が監修していることもあり、使用されている食材もバランスがよく、7大栄養素もたっぷりと入っています。
もちろん栄養面だけでなく、味もおいしいと評判です。
プランは、日替わりプランと定期配送プランの2つとなります。従業員の健康を考慮するなら、TAVENALで決まりでしょう。
第2位:おふぃすこんびに
第2位として選ばせていただいたのは、「おふぃすこんびに」となります。
2位として選ばせていただいた理由は、取扱う商品をリーズナブルな価格で購入することができる点。
リーズナブルな価格で購入できれば、従業員の負担も減るため、満足度も上がることでしょう。
さらには、ラインナップも充実しており、その数なんと約300種類になるので飽きることなく楽しむことができます。
他にもコーヒーマシンのレンタルが無料でできるため、本格的なコーヒーを楽しむことも可能です。
第3位:セブン自販機
第3位として選ばせていただいたのは、「セブン自販機」となります。
3位として選ばせていただいた理由は、セブンイレブンの商品をオフィスで手軽に楽しめる点から。
毎日近隣にあるセブンイレブンから商品を届けてくれるので、安心して楽しむことができるでしょう。
万が一、賞味期限切れの商品があったとしても、自動で販売を停止するように設定されています。
安全で新鮮な商品を取り扱いたい場合は、セブンイレブン自販機を選ぶといいでしょう。
第4位:OFFICE DE YASAI
第4位として選ばせていただいたのは、「OFFICE DE YASAI」となります。
4位として選ばせていただいた理由は、ヘルシーな果物や野菜を食べることができる点から。
また、教育機関やオフィス、クリニック等の約1,500カ所以上で導入しているため、実績のあるオフィスコンビニとなります。
プランは2つあり、「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」から選ぶことが可能。
フレッシュな果物や野菜を取り扱っていたり、国産の冷凍総菜を取り扱っていたりとそれぞれに魅力があるので、従業員の好みに合わせて選ぶといいでしょう。
第5位:オフィス・パンスク
第5位として選ばせていただいたのは、「オフィス・パンスク」となります。
5位として選ばせていただいた理由は、全国のパン職人さんが作った焼き立てパンが食べれる点から。
また、導入企業はdocomoやKDDI、三井不動産等の大手企業と、名だたる企業が並びます。
気になるプランは、賞味期限や商品の補充、売上の管理が含まれている「カフェプラン」と、これらの作業を自分たちで行う「セルフプラン」の2つです。
カフェプランは、30,000円と少々コストはかかりますが、管理はすべて任せることができるので負担はかかりません。
オフィス・パンスクに興味が湧いた方は、無料試食会を行っているのでこちらに参加するといいでしょう。
オフィスコンビニとは
オフィスコンビニとは、オフィス内に設置された無人コンビニのこと。
ドリンクや軽食などをオフィスの一画に設置し、従業員がそこから商品を購入できるサービスです。
商品ラインナップや設置スペースなど、オフィスコンビニによって異なり、自社に合わせて選べます。
オフィスコンビニの導入メリット
ここからは、オフィスコンビニの導入メリットを4つご紹介しましょう。
休憩時間を有効活用できる
休憩時間の有効活用は、オフィスコンビニの導入メリットとして最も多く指摘されます。
オフィスビルの近くにあるコンビニで、お昼ご飯時にレジ待ちの長蛇の列ができているのを見たことがある方は多いはず。
場合によってはレジ待ちだけで10分以上を費やしてしまうこともあり、非常に勿体ありません。
また、シフト勤務制の場合は近場の飲食店が営業時間外になると、食事をしに遠出しなくてはいけないこともあります。
しかし、オフィスコンビニなら自分のタイミングで自由に食事を摂れるので、時間を無駄にしません。
社内のコミュニケーションを活性化させる
オフィスコンビニには、社内コミュニケーションを活性化させる役割もあります。
オフィスのなかで従業員がアクセスしやすい場所に置かれるので、他部署の人など普段顔を合わせない人とも交流が発生。
「どんなものがありますか?」や「それおいしいですか?」など、商品から会話が発生しやすいので、仕事で接点がなかった人との人脈を形成できます。
企業の福利厚生として活用可能
オフィスコンビニは、企業が購入費用の一部または全額を負担すれば、福利厚生としても利用可能です。
従業員にとってのメリットはただ安く食べ物が手に入るだけでなく、食事や健康のサポートをしてもらえることも含まれます。
従業員の健康状態がよくなれば、病欠が減るので生産性も向上するでしょう。
食事の補助は家計にもやさしく、家賃補助と異なり利用者を選ばないため、従業員の満足度は高い傾向にあります。
災害時の備蓄にもなる
オフィスコンビニは、災害時の備蓄としても利用できます。
特に冷蔵庫が不要なオフィスコンビニは電気が使えないときでも普段通り使えるのが大きなメリットです。
オフィスコンビニの商品には、賞味期限が長く栄養価が高いものもあるので、非常食ばかりで栄養が偏る心配もありません。
オフィスコンビニの選び方・注意点
ここからは、具体的なオフィスコンビニの選び方や注意点をご紹介します。
商品のラインナップは?
オフィスコンビニの商品ラインナップは、社員のニーズに合わせるのがベスト。
スナックや飲み物だけでなく、お惣菜やパンを提供しているところもあります。
なかには商品をカスタマイズできるオフィスコンビニもあるので、詳しいことは資料を取り寄せて確認しましょう。
オフィスコンビニ導入にかかる費用は?
オフィスコンビニは比較的安価に利用できますが、導入にかかる費用はさまざま。
初期費用が無料なところもあれば、2~30万円かかるところもあります。
また、商品を購入する費用以外にも、冷蔵庫のレンタル代や電気代なども発生するので、ランニングコストもよく検討しましょう。
商品の支払い方法は?
オフィスコンビニの支払い方法は、現金とクレジットカード、電子マネーの3種類。
現金の場合は貯金箱を設置する必要がありますが、管理する人間を決めなくてはいけません。
また、支払いは完全に善意に任せることになるので、過不足が出た場合の対応も事前に決める必要があるでしょう。
キャッシュレス決済は、支払いの過不足がなかったり管理する人を決める必要がなかったり、手間はかかりません。
しかし、キャッシュレス決済できるプランが限られていたり、キャッシュレス決済の場合は別料金が発生したりすることも。
そのため、予算と人件費などを踏まえたうえで、どの支払い方法でオフィスコンビニを導入するかを決めましょう。
お試し期間の有無は?
オフィスコンビニには、お試し期間を設けているものもあります。
有料か無料かは、メーカーによって異なるため、問い合わせが必要です。
また、一定のお試し期間ではなく、試食会を開催するオフィスコンビニもあります。
オフィスコンビニの設置場所は?
オフィスコンビニは、商品の入った自動販売機や棚を設置するだけ。
コピー機数台のスペースがあれば十分なので、場所は選びません。
しかし、無人サービスなので従業員以外が出入りするところや、逆に全然人が立ち寄らないところは避けた方がいいでしょう。
提供タイプは?
オフィスコンビニには、備蓄タイプと注文タイプの2種類があります。
備蓄タイプは、自社に商品の備蓄を保管し、都度補充するタイプ。
一定期間ごとに備蓄を発注するイメージです。
注文タイプは、お惣菜やお弁当などのオフィスコンビニに多く、注文をすれば指定時間までに配達してくれます。
最少注文数や配達可能時間などを確認しましょう。
サービス利用対象になっているか?
オフィスコンビニには、最小従業員数や最低利用期間、利用可能地域が定められている場合があります。
そのため、利用したいオフィスコンビニがあったら、まずは自社がそのオフィスコンビニを利用可能かどうかを確認しましょう。
サービスによっては、相談すれば条件をクリアしていなくても利用できる場合があります。
基本的には、従業員20人以上かつ東京23区内ならほぼ確実に利用できるでしょう。
オフィスコンビニおすすめ16選を比較!
ここからは、オフィスコンビニのおすすめ16選をご紹介しましょう。
1:OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)
「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」は、コンビニで2~300円で購入できるようなサラダやフルーツなどが、100円で購入できるオフィスコンビニ。
女性の多い職場を中心に人気ですが、従業員の健康を考える幅広い企業に人気です。
商品の特性上鮮度にはこだわっていて、週2回の納品でいつでもフレッシュな商品を口にできます。
お惣菜をメインに取り扱う「OFFICE DE GOHAN(オフィスでご飯)」も人気で、両方一緒に利用している企業も少なくありません。
2:セブン自販機
国内最大手のコンビニチェーン・セブンイレブンのオフィスコンビニが「セブン自販機」。
一般のコンビニ店で人気の商品が、オフィス内で手軽に購入できると人気です。
徹底的に管理された新鮮な商品が毎日補充されるのはもちろん、販売状況を分析することで、各オフィスのニーズに合った商品が陳列されます。
支払いには、セブン&アイ・ホールディングス独自の電子マネー「nanaco」も利用可能です。
3:おふぃすこんびに
「おふぃすこんびに」は、とにかく安く商品を変えると評判のオフィスコンビニです。
ミネラルウォーターは50円からと、コンビニのプライベートブランドと比べても格安。
他にもカップ麺やお菓子など、ニーズに合わせて商品を設置できます。
スマートフォンでのQRコード決済にも対応しているので、お財布を持ち歩く必要はありません。
4:プチローソン
「プチローソン」は、コンビニチェーン・ローソンのオフィスコンビニです。
お菓子やカップ麺などの食品はもちろん、マスクなどの日用品も購入可能。
コーヒーマシンや冷蔵・冷凍庫をオプションで設置できるのも、プチローソンの大きなメリットです。
支払いはSUICAなどの交通系電子マネーに対応しています。
5:オフィスファミマ
ファミリーマートが運営するオフィスコンビニが「オフィスファミマ」。
冷蔵庫不要なので、電気代などのランニングコストがかかりません。
コンビニならではの豊富なラインナップが特徴で、万が一のときは365日対応可能なコールセンターに相談できます。
段ボールひと箱分ほどのスペースがあれば設置できるので、オフィスが狭いと悩んでいる企業や、電源確保の問題で冷蔵庫付きのオフィスコンビニは無理な企業におすすめ。
6:無人コンビニ600
クレジットカード決済に対応しているのが「無人コンビニ600」。
「無人」というとセルフサービスが多く手間のかかるイメージですが、専任コンシェルジュが運用してくれるので、実際はとても便利です。
無人コンビニ600最大の特徴は、商品のカスタマイズが可能なこと。
SlackやLINE経由で従業員個人が商品をリクエストできるので、従業員満足度も高めです。
初期費用・月額利用料ともにオフィスコンビニとしては高額帯に入りますが、週2回の商品補充や専任コンシェルジュなど、サービスの質を考慮すれば決して高すぎないでしょう。
7:オフィスグリコ
「オフィスグリコ」は、大手製菓メーカー・グリコが提供するオフィスコンビニ。
人気のグリコのお菓子やアイス、ドリンクなどを購入できます。
支払いは現金のみですが、導入から維持まで企業は一切費用負担しなくていいのが大きなメリット(冷蔵庫の電気代を除く)。
現金決済で懸念される代金未払いが発生しても、企業の負担はありません。
比較的広域でサービスを展開しているのも、オフィスグリコの強みといえるでしょう。
8:オフィスおかん
「オフィスおかん」は、おかんが作るような健康や安全、味にこだわったお総菜を100円一律で提供するオフィスコンビニ。
使い捨ての耐熱皿も利用料金に含まれていて、電子レンジさえあれば温かいお惣菜がいつでも味わえます。
専用アプリ「おかんPay」を使えば、代金支払いや商品リクエストはもちろん、購入した商品のカロリーや栄養価も計測可能です。
申し込みから最短一週間で導入できるスピーディーさも魅力的。
従業員3人ほどの企業でも導入実績があるので、企業の規模を選ばないのもオフィスおかんのメリットといえるでしょう。
9:KIRIN naturals(キリン・ナチュラルズ)
「KIRIN naturals(キリン・ナチュラルズ)」は、キリンが提供するスムージーに特化したオフィスコンビニ。
野菜と果物をふんだんにブレンドしたスムージーは、簡単なもので食事を済ませがちで、野菜が不足している激務のオフィスに人気です。
スムージーだけでなく健康セミナーもセットなので、従業員の健康をサポートする姿勢を大々的に打ち出せます。
スムージーの賞味期限は9ヶ月と長く、常温でも保存可能。
離島を除く全国で利用可能なのも、KIRIN naturalsのメリットです(※健康セミナーは首都圏のみ)。
月2,000円の追加料金で電子決済にも対応可能なので、支払管理の手間を軽減できます。
10:オフィスのドリンク 置き菓子コンビニ
ドリンクとカップ麺、お菓子に特化したオフィスコンビニが「オフィスのドリンク 置き菓子コンビニ」。
商品は50円から購入でき、支払い方法は柔軟に対応可能です。
商品のメーカーを指定できるなど、販売商品のカスタマイズ性が高いのもオフィスのドリンク 置き菓子コンビニの魅力。
食品メーカーと取引がある場合、競合の商品を置いてしまう心配はありません。
メンテナンスや商品の補充は、セールスドライバーが担当してくれます。
電気代だけで導入できるので、非常にコストパフォーマンスが高いオフィスコンビニです。
11:オフィス・パンスク
「オフィス・パンスク」は、無添加の手作りパンを届けてくれるオフィスコンビニ。
2019年11月に、サービス名を「パンフォーユー・オフィス」から改称しました。
パンは冷凍された状態で届き、電子レンジで3~40秒ほど温めれば、ほかほかのパンを100円で味わえます。
保存料を使用していないのに、独自技術で賞味期限は約1ヶ月と長いので廃棄も少なくエコです。
プランは自社で冷凍庫を用意する「セルフプラン」と、冷凍庫をレンタルできる「カフェプラン」の2種類。
カフェプランは東京23区限定ですが、ドリンクやスープのオプションも利用可能です。
12:TAVENAL(タベナル)
徹底的に健康にこだわったオフィスコンビニが「TAVENAL(タベナル)」。
「野菜量150g相当」「塩分2g前後」「600kcal以下」など、健康にこだわったお弁当を配達してくれます。
これらの食事は、管理栄養士や医師が監修していて、お弁当には2~30品目の食材を使用。
栄養価の高さだけでなくおいしさも両立しています。
プランは指定数を配送する「定期配送プラン」と、毎日数を指定する「日替わりプラン」の2種類です。
毎日の必要数に応じた日替わりプランと、指定個数を配送する定期配送プランの2つがあります。
13:CLOUDMEAL(クラウドミール)
「CLOUDMEAL(クラウドミール)」は、社員ごとにカスタイマイズできると評判のオフィスコンビニ。
さまざまなレストランが提供するメニューから食べたいものを注文できます。
パソコンやスマートフォンから社員が各自発注するので、発注過多や発注漏れのリスクがありません。
企業の負担割合や給料からの天引きなどを設定可能で、支払い方法のカスタマイズ性も高いのがCLOUDMEALの特徴です。
ちなみに、導入企業にはApple JapanやDropbox Japanなど、外資系企業が目立ちます。
14:オフィスオアシス
「オフィスオアシス」は、軽食や飲み物を50円からの低価格で購入可能なオフィスコンビニ。
コンビニで人気の定番商品はもちろん、メーカーオリジナル商品も購入可能です。
陳列する商品のカスタマイズ性の高さもオフィスオアシスの特徴で、かなり柔軟に対応してくれます。
エナジードリンクやビタミンウォーターを中心に並べたり、ヘルシー志向の商品を中心に集めたりもできるので、従業員のリクエストや社風を反映可能。
15:オフィスケロッグ
「オフィスケロッグ」は、シリアルディスペンサーを設置してセルフで楽しめるタイプのオフィスコンビニです。
かかるコストは食べた分のみなので、無駄にコストがかかることもありません。
また1食あたり、「約60円~」とリーズナブル。
ケロッグのシリアルは、種類が豊富なので、社員の好みに合わせて変えることができます。
また初期費用や故障した際は、無償で対応してくれるため安心して利用することが可能です。
無料のお試し期間が1週間あるので、気になる方はまずお試しから始めるといいでしょう。
16:cubeshop
「cubeshop」は、軽食やお菓子を購入できるオフィスコンビニです。
お菓子は、チョコレートや焼き菓子、軽食はおにぎりやサンドウィッチ、お惣菜も取り揃えています。
これだけメニューが豊富にあれば、従業員は飽きずに楽しんでくれることでしょう。
また導入する際の初期費用がかからない点も魅力。
さらに固定費もかからないため、リスクもなく気軽に試すことができるのです。
設置もカンタンで、ボックス型か無人ショップ型、自動販売機型から選ぶことができます。
面倒な補充作業も、cubeshopで行ってくれるので手間がありません。
さらに詳しく知りたい方は、cubeshopのホームページをチェックしてみましょう。
オフィスコンビニおすすめ16選の比較表
ここでは、前項で紹介してきたオフィスコンビニについて、比較一覧として掲載しておきます。
サッと確認できるようになっていますので、ぜひご活用ください。
初期費用 | 月額料金 | お試し | 決済 | 冷蔵庫 | |
OFFICE DE YASAI | 50,000円 | 40,000円~ | 有料 | 現金・電子 | ○ |
セブン自販機 | 無料 | 無料 | – | 現金・電子 | ○ |
おふぃすこんびに | 無料 | 無料 | – | 現金 | ○ |
プチローソン | 無料 | 無料 | – | 電子 | ○ |
オフィスファミマ | 無料 | 無料 | – | 現金 | × |
無人コンビニ600 | 250,000円 | 50,000円~ | – | カード | ○ |
オフィスグリコ | 無料 | 無料 | – | 現金 | ○ |
オフィスおかん | 無料 | 54,600円~ | 無料 | 現金・電子 | ○ |
KIRIN naturals | 無料 | 18,000円~ | 無料 | 現金・電子 | ○ |
オフィスのドリンク 置き菓子コンビニ | 無料 | 無料 | あり | 現金 | ○ |
オフィス・パンスク | 無料 | 要相談 | 無料 | 電子 | ○× |
TAVENAL | 無料 | 要相談 | 有料 | 電子 | ○ |
CLOUDMEAL | 無料 | 無料 | 無料 | 要相談 | × |
オフィスオアシス | 無料 | 無料 | – | 現金 | ○ |
オフィスケロッグ |
無料 | 無料 | 無料 | 要相談 | × |
cubeshop | 無料 | 無料 | – | 要相談 | – |
オフィスコンビニを導入する際の流れとは?
気になるオフィスコンビニを見つけたら、導入する流れをチェックしていきましょう。
流れは、以下の3つのステップで分けられます。
- 希望のオフィスコンビニへ問合せ・選定
- オフィスコンビニの設置と商品陳列
- オフィスコンビニオープン・ラインナップ改善
では、順番に紹介していきます。
1:希望のオフィスコンビニへ問合せ・選定
1つ目のステップは、希望のコンビニへ問合せ後に選定することです。
問合せ後は、担当者と商品の種類や数を選定していきます。
商品の種類を決める際は、社員へアンケート等を取ると満足度に繋がりやすいでしょう。
オフィスコンビニにより異なりますが、無料お試しや無料サンプル体験などを行っているところもあるので、上手く活用することをおすすめします。
これらを活用することで、社員の期待が高まり、導入後の利用に繋がるでしょう。
2:オフィスコンビニの設置と商品陳列
2つ目のステップは、オフィスコンビニの設置と商品陳列です。
導入するオフィスコンビニが決定したら、設置する場所を決めます。
場所は、社員がよく利用する場所であることが必須事項です。
また、設置するものによっては電源が必要な物もあるので、その場合は電源のある場所から決めていく必要もあるでしょう。
場所が決定した後は、商品を補充してもらい、陳列します。
3:オフィスコンビニオープン・ラインナップ改善
3つ目のステップは、いよいよオフィスコンビニの利用開始です。
利用開始前には、事前に社員へ宣伝しておきましょう。
いきなり導入をしたとしても、存在を知らなかったり、利用方法が分からなければ利用することを避けてしまうかもしれません。
また導入後も、社員の意見をアンケート等で取りラインナップを改善していくことで、社員が飽きずに利用し続けてくれるようになります。
そうすることで、社員の満足度もあがり、生産性の向上にも貢献してくれる存在となるでしょう。
オフィスコンビニを活用してメリットを最大化しよう
今回は、オフィスコンビニおすすめをご紹介しました。
オフィスコンビニは、従業員の健康管理や福利厚生に役立つうえに災害時の備蓄としても利用できるので、導入して損はありません。
初期費用・月額利用料ともに無料のオフィスコンビニもあるので、低価格で高い従業員満足度を得られるサービスといえます。
オフィスコンビニを導入し、従業員の満足度を高めながら企業の生産性を向上させましょう!