ビジネスチャットツールおすすめ15選を比較!メリットやデメリット、選び方は?

ビジネスチャットツールおすすめ15選を比較!メリットやデメリット、選び方は?

時短勤務や在宅勤務など、さまざまな働き方が認められるようになったなか、急速に日本の職場に普及しているのが、ビジネスチャットツール。

ビジネスチャットツールといってもさまざまな特徴があり、どれを選べばいいか迷っている企業も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのビジネスチャットツールをご紹介します。

紹介したサービスの比較もするので、ビジネスチャットツールの導入を検討されている企業は必見です。

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ビジネスチャットツールのメリット・デメリット

ビジネスチャットツールのメリット・デメリット

最初に、ビジネスチャットツールのメリットとデメリットをご紹介します。

ビジネスチャットツールのメリット

まずは、ビジネスチャットツールのメリットをご紹介します。

より迅速なコミュニケーションを実現可能

ビジネスチャットツールは、メールと違ってすぐにメッセージを受信・返信可能です。

メッセージを届けたい相手にメンションをつけるだけでよく、面倒な挨拶分も省略できます。

スマートフォンアプリに対応していれば社外でも楽に連携可能

特にスマートフォンアプリに対応しているビジネスチャットツールなら、ログインすればスマホからもパソコンと同じように利用可能

パソコンを持ち歩かなくてもいいので、外回りが多い方でも荷物になりません

ツールによっては、指定したデバイスでしかログインできない仕様になっているので、会社支給のスマホで利用してもらえば、情報漏洩も防げます。

ファイルや議事録、タスクを簡単に大勢で共有可能

ファイルや議事録、タスクなどを瞬時に大勢で共有できるのも、ビジネスチャットツールのメリットのひとつ。

打ち合わせをしながら、その場でファイルを共有できるので、とても便利です。

タスク管理機能を搭載したビジネスチャットツールもあるので、誰がどんなタスクをいつまでの納期で抱えているかが可視化できます。

ビジネスチャットツールで共有できるファイルの拡張子はさまざまですが、幅広い種類に対応。

画像はもちろん、動画や音声、Wordファイルなども利用できます。

もし非対応の拡張子ファイルでも、zipで凍結すれば大半はビジネスチャットツール上で共有可能です。

ビジネスチャットツールのデメリット

次に、ビジネスチャットツールのデメリットをご紹介します。

慣れるまでは苦労する場合も

ビジネスチャットツールは、使い方に慣れるまで時間がかかる人も少なくありません。

若い世代は比較的容易に使いこなせるようになりますが、最初は戸惑う人も多いでしょう。

ツールを導入するときに使い方をレクチャーする研修を開いたり、マニュアルを作成したりして、できるだけ早く全員がツールを使いこなせるようにする努力が必要です。

重要な情報が埋もれがち

TwitterやInstagramのタイムラインと同様に、ほとんどのビジネスチャットツールのタイムラインも、時系列で流れていきます。

個人宛てのメールと異なり、タグで整理したり重要なメッセージをお気に入りに指定したりできないため、活発なタイムラインで流れる重要な情報ほど埋もれてしまいがちです。

重要な情報はリマインドをするなど、見逃し防止のためのルールも徹底しましょう。

直接コミュニケーションをとる機会が減る

ビジネスチャットツールはとても便利です。

個人でのやりとりもグループでのやりとりもツール内で完結できるため、対面でのコミュニケーションが減ってしまうデメリットがあります。

いざというときに頼りやすいのは顔見知りの人であるように、対面コミュニケーションはビジネスチャットツールが人気の現在も変わらず重要です。

直接コミュニケーションの機会を定期的に作りましょう。

ビジネスチャットツールの選び方・注意点

ビジネスチャットツールの選び方・注意点

ここからは、ビジネスチャットツールの選び方と注意点をご紹介します。

クラウド型か、オンプレミス型か?

ビジネスチャットツールには、クラウド型とオンプレミス型の2種類があります。

どちらがいい、どちらが悪いということはないので、目的やニーズに合わせて選びましょう。

クラウド型:インターネットがあれば利用可能

クラウド型は、インターネットに接続して利用するタイプ。

インターネット環境さえあればいつでもどこでも利用できるので、外部クライアントとのやり取りにも使えます。

カスタマイズ性に欠けるものの、導入ハードルの低さが特徴です。

オンプレミス型:オフライン環境でも利用可能

オンプレミス型は、サーバーを自社で構築するタイプ

社内サーバーで運用するので、オフライン環境でも利用可能で、より強固なセキュリティーを築けます。

自社で構築するため導入ハードルは高いものの、カスタマイズ性の高さはオンプレミス性のメリットといえるでしょう。

ストレージや利用人数の下限・上限は?

ビジネスチャットツールには、利用できる人数の上限や下限、ストレージの制限が決まっています。

社員の人数は常に一定ではないので、増減することも加味しながら利用プランを選びましょう。

利用料金は?

ビジネスチャットツールのなかには、無料で利用できるものと有料のものがあります。

特に法人で導入する場合は有料版がほとんどですが、一定期間無料お試しが可能な場合もあるので、よく確かめましょう。

セキュリティーは?

特にクラウド型の場合、セキュリティーの堅牢性はよく確認しましょう。

仕事上のやり取りをするプラットフォームなので、情報漏洩が発生するとクライアントとの守秘義務がある情報が漏洩する可能性は否定できません。

クライアントからの信用を失わないためにも、ビジネスチャットツールのセキュリティーは重視すべきです。

共有できるファイルの拡張子は?

共有できるファイルの拡張子も確認するといいでしょう。

最悪の場合は、zipで凍結すればビジネスチャットツール上でやり取りできる場合がほとんどですが、いちいちzipで凍結・解凍するのは手間がかかります

また、画像や動画などはパソコンにダウンロードしなくてもチャットツール上で確認できれば、ダウンロードの手間を省略可能です。

使いやすさは?

ビジネスチャットツールは慣れも大事ですが、慣れを抜きにした使いやすさも重視しましょう。

機能が多く、すべてがビジネスチャットツール内で完結するから使いやすい」のか、「機能が少なく、シンプルだから使いやすい」のか、判断は企業やチームによって異なります。

無料版でいくつか試すなどして、どんなビジネスチャットツールが使いやすいのかよく考えましょう。

ビジネスチャットツールおすすめ15選を比較

ここからは、おすすめのビジネスチャットツールをご紹介します。

1:Slack(スラック)

Slack(スラック)

アメリカ発祥の「Slack(スラック)」は、世界150カ国以上で使われているビジネスチャットツール。

Googleドライブなどの外部ツールとの連携も可能で、クラウド型としてはカスタマイズ性にも長けています

特定のメンバーだけが参加するトークチャンネルは、公開範囲を変更可能

一部の人だけで話したいチャンネルに鍵をつければ、メンバー以外は閲覧できません。

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2:Chatwork(チャットワーク)

Chatwork(チャットワーク)

「Chatwork(チャットワーク)」は、日本で開発されたビジネスチャットツール。

Slackに比べるとシンプルなのが特徴です。

自分だけが見られる「マイチャット」はメモに最適で、チームメンバーと話したタスクは納期ごと管理可能

SNSのようなユーザー検索機能もあるため、外部クライアントとのやり取りに最適です。

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3:LINE WORKS(ラインワークス)

LINE WORKS(ラインワークス)

スマホアプリ「LINE」の使い勝手を、そのままビジネスチャットツールに持ち込んだのが「LINE WORKS(ラインワークス)」。

出欠確認やアンケート機能もあり、よりスムーズに仕事上の連絡を実現します。

LINEのUIと似ているため、ビジネスチャットツールを初めて利用する方でも、違和感なく使えるのも大きなメリットといえるでしょう。

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4:InCircle(インサークル)

InCircle(インサークル)

「InCircle(インサークル)」は、マニュアルがいらない簡素な作りを特徴としたビジネスチャットツールです。

AIを搭載していて、チャットのデータから離職リスクを解析できます。

クラウド型とオンプレミス型両方に対応しているので、起業の方針に合わせて自由に選べるのも嬉しいポイント。

オンプレミス型は最低利用人数が100人で、年間契約です。

一番安いライトプランは、ひとりあたり月額180円

週5日、月4週の出勤と計算しても、出勤日あたり9円で利用可能で、非常にお得です。

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5:ChatLuck(チャットラック)

ChatLuck(チャットラック)

クラウド型とオンプレミス型両方に対応している「ChatLuck(チャットラック)」。

メールアドレスでメンバーを招待できるので、クライアントや協力会社との連絡にも利用可能です。

独自の端末認証を搭載しているので、ChatLuckをインストールしているデバイスが盗難や紛失にあっても情報漏洩を防げます

スマホのGPSを用いた位置情報も利用できるので、外回りの多い職種の社員との連絡にもぴったり。

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6:WowTalk(ワウトーク)

WowTalk(ワウトーク)

「WowTalk(ワウトーク)」は、14言語への翻訳機能が搭載されたビジネスチャットツール。

国際色豊かな職場におすすめです。

WowTalkのセールスポイントのひとつである操作性は、とても直感的。

ビジネスチャットツールを初めて使う方でも、すぐに慣れることができます

また、行政機関でも採用実績があるため、セキュリティーレベルの高さもお墨付きです。

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7:Wantedly Chat(ウォンテッドリーチャット)

Wantedly Chat(ウォンテッドリーチャット)

求人情報サイト「Wantedly」が提供するビジネスチャットツールが、「Wantedly Chat(ウォンテッドリーチャット)」。

Wantedlyのアカウントと連携すれば、登録ユーザーと瞬時に繋がれるので、ビジネスチャンスを拡大可能です。

チャットグループや社員アカウントの登録を、無制限にできるのがポイントで、制限を気にせず必要に応じて利用できます。

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8:Workplace(ワークプレイス)

Workplace(ワークプレイス)

「Workplace(ワークプレイス)」は、Facebookが提供するビジネスチャットツール。

Facebookに似たUIなので、Facebookを利用する人ならスムーズに使えるでしょう。

個人利用のFacebookと異なり、グループ用の情報共有やタスク管理などの機能がついています。

46言語への即時翻訳機能が付いているのも、さすがFacebookというところでしょう。

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9:Kintone(キントーン)

Kintone(キントーン)

「Kintone(キントーン)」は、完全オーダーメイドによって他のシステムとの連携を実現したビジネスチャットツール。

販売しているのは、サイボウズ株式会社です。

パッケージタイプのビジネスチャットツールでは不可能な細かいニーズに応えられるのも、Kintoneの大きな魅力といえます。

カスタマイズ性は高いものの、画面デザインはシンプルなので、ごちゃごちゃした画面のビジネスチャットツールに抵抗がある企業にもおすすめ。

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10:Direct(ダイレクト)

Direct(ダイレクト)

「Direct(ダイレクト)」は、現場社員と内勤社員を繋ぐ目的で開発されたビジネスチャットツール。

写真や動画の管理に長け、「Point view機能」で一括管理・保存できます。

勤怠時間管理もDirect上でできるので、直行直帰で顔を合わせる機会が少ない現場社員の働き方もすぐに把握可能です。

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11:TopicRoom(トピックルーム)

TopicRoom(トピックルーム)

NTTテクノクロスが運営するのは、「TopicRoom(トピックルーム)」。

暗号化は当然として、ビジネスチャットツールのデータを端末に残さないシンクライアント設計を搭載した、強固なセキュリティーが最大の特徴です。

万が一の場合は強制的にログアウトさせられるので、紛失・盗難騒ぎに巻き込まれても情報漏洩の心配はいりません

NTTグループの企業が運営するビジネスチャットツールということもあり、今人気急上昇中のビジネスチャットツールといえるでしょう。

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12:Tocaro(トカロ)

Tocaro(トカロ)

「Tocaro(トカロ)」もTopicRoom同様、大手の伊藤忠テクノソリューションズ株式会社が運営するビジネスチャットツールです。

コンタクト管理機能では、登録しているユーザー同士の関係性や繋がりを可視化。

Tocaroを通じてコミュニケーションを活性化できる工夫が凝らされています。

また、セキュリティーの堅牢さでも定評があり、無料会員でも非常に高度なセキュリティーで情報保護可能です。

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13:SMART Message(スマートメッセージ)

SMART Message(スマートメッセージ)

「SMART Message(スマートメッセージ)」は、LINEやWebChatなどのアプリと連携可能なビジネスチャットツールです。

そのため、日常的に使うアプリと同じ画面でSMART Messageを使用可能。

導入が非常にスムーズなビジネスチャットツールといえるでしょう。

セキュリティー制限は社員ひとりひとりや部署ごとに設定可能。

他部署に知られると困る情報でも、SMART Messageを使用すれば安全にやり取りできます。

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14:Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ)

Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ)

その名の通り、Microsoft社が提供しているビジネスチャットツールが「Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ)」。

Office365の有料プランに含まれるサービスで、一部機能は無料版でも利用可能です。

Microsoft Officeソフトとの連携が非常にスムーズなので、Microsoft Officeを日常的に利用している企業ならスムーズに利用できるでしょう。

利用人数の上限が300人と少ないのがデメリットですが、月額800円で固定電話の番号を利用できるのは、さすがMicrosoft社といったところ。

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15:Yammer

Yammer

「Yammer」は、こちらもMicrosoftが提供しているビジネスチャットツールです。

世界的に利用されているYammerですが、150カ国以上の国で23もの言語で利用されています。

アメリカでは、フォーチュン誌に年に1度発行される「フォーチュン500(全米総収入上位500社をランキング化したもの)」の企業の約85%が利用していることでも知られているビジネスチャットツールです。

では、先ほど紹介した「Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ)」と、一体何が違うのかという疑問が浮かび上がるでしょう。

「Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ)」は、ビジネスチャットツールとしての役割で、1対1や多対多での情報共有に向いています。

一方で「Yammer」は1対多の情報共有に向いており、社内SNSといった立ち位置で全体共有用として考えると良いでしょう。

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おすすめビジネスチャットツールの比較表

  月額料金 無料 最低人数 ストレージ 通話
Slack クラウド ~1,800円 1人 ~20GB
Chatwork クラウド ~800円 1人 ~10GB
LINE WORKS クラウド/オンプレミス ~1,000円 1人 ~10TB
InCircle クラウド/オンプレミス 600円 × 30人 1GB ×
ChatLuck クラウド/オンプレミス 300円 × 5人 1GB
WowTalk クラウド ~500円 × 30人 ~50GB
Wantedly Chat クラウド 要問合せ
Workplace クラウド ~$4.00 1人 最大無制限
Kintone クラウド ~1,500円 × 5人 5GB
Direct クラウド ~600円 × 1人 ~50GB ×
TopicRoom クラウド/オンプレミス 300円 × 10人 1GB ×
Tocaro クラウド/オンプレミス 800円 1人 10GB
SMART Message クラウド 要問合せ 2GB ×
Microsoft Teams クラウド/オンプレミス 540円 1人 1TB
Yammer
クラウド/オンプレミス office365ユーザー無料 1人 1TB

ビジネスチャットツールを使用する際のマナーとは?

ビジネスチャットツールを使用する際のマナーとは?

ビジネスチャットツールを使用する上で気をつけたいのが、マナーについてです。

ここでは、社内チャットや取引先とのやり取りなどにおいて、気をつけたいチャット特有のマナーを3つ紹介していきます。

まずは、基本から見ていきましょう。

言葉遣い

まず1つ目に気をつけたいマナーは、言葉遣いについてです。

ビジネスチャットツールですが、その使い勝手もいいため、プライベートで使っている方も少なくありません。

しかしそんな方は、特に注意が必要です。プライベートで同様のツールを使っていると、ついついラフな表現をしてしまうこともあるのです。

またそれとは逆に、丁寧過ぎてしまう言葉遣いも良くありません。

では、どの程度の言葉遣いが好ましいのかというと、電話で話す時のような言葉遣いを意識するといいです。

ビジネスチャットは、あくまでも仕事上でサクッとやり取りができる便利ツールです。

その特性を理解した上で活用すると、言葉遣いもより自然となるでしょう。

定期的に確認する

2つ目に気をつけたいマナーは、定期的に自分宛のメッセージを確認をするということです。

ビジネスチャットツールのいいところは、新しいメッセージを受け取ると通知がきて分かりやすいところでしょう。

しかし通知をオフにしていたり、グループチャットの流れが早かったりすると、少しチャットから目を離しただけでも大事なメッセージを見落としてしまうこともあるのです。

そんなことが起こらないように、通知が来なくても定期的にビジネスチャットツールを開いて確認するといいでしょう。

タイピングのペース

3つ目の気をつけたいマナーは、タイピングのペースについてです。

タイピングのスピードは人それぞれですが、ビジネスチャットツールを使う上でのマナーでは、あまり早すぎてしまうと好ましくありません

たとえば、チャットの相手のタイピングスピードがゆっくりな場合、会話についてこれなくなってしまったり、圧迫感を与えてしまう恐れがあります。

また、タイピングスピードだけでなく、相手がパソコンから返信しているのではなくタブレットやスマホから返信している場合、パソコンと比較するとスピードはゆっくりになるでしょう。

他にも、相手が顔文字を使う回数が少なかったり、全く使わないのであればそれに合わせることをおすすめします。

企業の特性に合わせてビジネスチャットツールは選ぼう

今回は、おすすめのビジネスチャットツールをご紹介しました。

ビジネスチャットツールの機能や料金がさまざまなのはもちろん、それ以上に導入する企業もさまざま。

大手企業と中小企業では選び方が違いますし、公官庁と民間企業でも選び方は大きく異なります。

自社に合った最適のビジネスチャットツールを導入し、職場のコミュニケーションをスムーズかつ活発にしましょう!

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