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起業を考えているけど、どの業種が儲かるかわからずにお困りの方はいらっしゃいませんか?
この記事ではこれから起業する人が、どの業種をすれば儲かるのか詳しく解説していきます。
起業して儲かる業種って?
起業をしても全ての業種が儲かるとは限りません。起業をしても、なかなか儲からない業種もあるのです。
インターネットを使った業種
インターネットを使った業種は、まず用意するのがPCとWi-Fiなどのネット環境の準備だけなので、資本金や場所の準備がほとんど必要ありません。
また仕事内容もWEBデザイナーなどの技術が必要なものから、WEBライターなど誰でも始めることができる業種まであります。
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例えばこれまで会社で経営に携わっていれば経営コンサルタントになったり、留学をしていた人であれば留学カウンセラーとして起業できるチャンスがあります。これまでの経験を生かすことが、起業を成功させるための近道です。
講師や英会話講師
これまで楽器を演奏していた、英会話の先生をしていた、長い間留学をしていて英語が堪能など技術をお持ちの方は、これまでの経験や技術を生徒に伝える講師や英会話講師になることができます。
これまで会社員として講師をしていた方はもちろん、講師歴がなくてもそれぞれの分野で経験や技術があれば講師になるチャンスはあります。
しかし教えるためのノウハウも必要であるため、一度は英会話スクールなどに所属をして教える方法を習得することをおすすめします。
起業して儲かる業種の特徴
起業して儲かる業種の特徴ですが、ある一定の共通点があります。
この共通点を知っていれば、儲かる業種を見つけることにつながるのです。
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利益率が高い
ビジネスにおいて儲けるためには、利益率が高いことは必須です。
いくら数多く売れても一つ一つの儲けが少なければ、労力のわりに儲けを出すことができません。
この点では、コンサルタントや講師であれば、出費はほとんどなく利益率は100%に近くなります。
このため経験や知識がある人は、起業に向いているのです。
在庫をもたない
ビジネスにおいて在庫を持つということは、売れなければすぐに赤字になってしまいます。
また業務によっては、在庫を抱えるだけで倉庫などが必要になりさらに出費になるケースもあります。
特に時間がたったり、シーズンが違ったりすると売れないものもあるので十分に注意が必要です。
定期的に儲かる
一時的に大きく儲けがあっても、定期的に儲けがないと年間を通して儲けにはつながりません。
また定期的に儲けがないと、仕入れができなくなることもある他、電気代や家賃など毎月支払いがあることも十分に考えるようにしてください。
資本が少ない
起業をする時に高額な資本を支払うと、支払った分を稼ぐまでは赤字となります。
起業は必ず成功するとは限らないので、いきなり高額の資本を支払うことはおすすめできません。
まとめ
起業をして儲けるためには、資本が少なくて在庫を抱えることなく定期的に儲けることが大切です。
インターネットビジネスがまさにこれに該当します。
またこれまでの経験を生かしてコンサルタントや講師をすると、営業がしやすい他自分が教えることにより在庫の心配も資本の心配もほぼないのでおすすめです。
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