コピー機・複合機おすすめ9選を比較!特徴と選び方を徹底解説

コピー機・複合機おすすめ9選を比較!特徴と選び方を徹底解説

コピー機・複合機を導入して、印刷の効率化を図りたいと考えている方は多いでしょう。

ただネットで調べてみても、コピー機や複合機の種類は豊富で、どれを選べば良いのか悩みの種にもなるものです。

最近では、その搭載機能のバリエーションも豊かで、さらに選ぶ労力がかかるようにもなりました。

そこで今回は、コピー機や複合機を9種類厳選して、紹介していきます。

また、以下のような疑問についても解消できるように解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

  • どうすれば失敗しない選び方ができるのか
  • コピー機や複合機を導入するにはどんな方法があるのか
  • 人気メーカ―にはどんな特徴がそれぞれあるのか
  • どこのメーカーが最も導入されているのか

では早速、自社にとって最適なコピー機や複合機を探していきましょう!

コピー機・複合機の失敗しない選び方とは

コピー機・複合機の失敗しない選び方とは

コピー機・複合機を紹介する前に、まずはそれらの選び方から紹介していきます。

後悔残る選択を避けるためにも、ぜひ念頭に置いておくようにしてください。

安くはない買い物ですので、多少面倒でもしっかりと吟味していきましょう。

では、選び方について、ポイントを2つ挙げて解説していきます。

用途は何か?利用頻度は多いのか?

まずは、この問いかけに対する明確な答えを考えていきましょう。

コピー機や複合機というものは、それなりにコストがかかるものです。

なんだかんだであまり利用しなかったな・・・

となり、安い価格で売却してしまっては、トータル的に高くつきますよね?

案外この必要性の洗い出しを怠ったために、ムダにコストをかけてしまう事業者は少なくないのです。

だからこそ、この点の見極めは非常に大切となってきます。

また、多くの事業者がコピー機・複合機を導入する理由として挙げられるものとして、

  • 月々の印刷枚数が多いから
  • 印刷に関する業務効率化を図りたいから
  • インターネットFAXから受信したデータを印刷したいから

などがあります。

インターネットFAXについてですが、従来のFAXが廃れつつある一方、インターネットFAXは需要があります

なぜなら、インターネットFAXのほうが、従来のFAXにかかる通信費より大幅に抑えられるためです。

インターネットFAXおすすめ比較10選!事業者に向けて選び方を解説インターネットFAXおすすめ比較10選!事業者に向けて選び方を解説

インターネットFAXに触れたのは、インターネットFAX使用可能のコピー機・複合機が存在していることにあります。

そのため事業者の中には、インターネットFAXの有無だけで、コピー機・複合機を選ぶという方もいるのです。

毎月の印刷数に合わせたコピー機・複合機を選ぶ

コピー機・複合機を選ぶ基準のひとつに、毎月の印刷数の対応が挙げられます。

具体的に説明しますと、コピー機・複合機にはそれぞれ、推奨月間印刷枚数というのがあるのです。

この推奨される印刷枚数については、「月500枚・月1,000枚・月2,000枚」など、公式サイトやリース業者のサイトなどでも、大体記載されています。

もちろん、月間の印刷枚数が多ければ多いほど、コピー機・複合機の価格は高くなりますので、その点は理解しておきましょう。

個人事業主や中小企業の場合は月500枚~1,000枚、それ以上の企業は月2,000枚以上を目安に、毎月の印刷数に合わせてコピー機・複合機を選ぶようにしましょう。

コピー機・複合機の導入方法とは?

コピー機・複合機の導入方法とは?

コピー機・複合機は「購入して利用すれば良い」とまず考えがちですが、実は購入自体のハードルが高いものです。

大体の目安ですが、コピー機・複合機本体の価格が100万円を超えるということは、案外珍しいことではありません。

単純に購入すれば良いという選択は、使い勝手も良いのですが、実は他の方法もあるのです。

それが、リース契約してレンタルするという方法。

ここでは、「購入」と「リース」をそれぞれ挙げて、メリットとデメリットを解説していきます。

本体を購入して事業者が管理する

まずは、コピー機・複合機本体を購入して、事業者がその本体を管理するという導入方法です。

本体を購入するメリットは、コピー機・複合機の利用に関する自由度が高いことにあります。

自分自身で管理するという点については、自分自身でルールを決められるため、神経質になることもありません。

一方でデメリットは、コピー機・複合機の本体価格が高いことにあります。

本体の多くが100万円以上を超えているという点で、資金力が乏しい事業者にとっては、ハードルが高いのです。

中古品という選択肢もあるが・・・

中古品を購入するという選択肢があるのですが、「長く使いたい」という点を考慮すると、あまり得策ではありません。

中古品では、保証自体が短かったり、そもそもないことが大半です。

つまり故障してしまえば、結局その修理費がかかり、最悪買い直すといったことにもなるのです。

トータル的に見ても、新品とコストがあまり変わらないのなら、はじめから新品を購入した方が手間もなく、負担がかからないのではないでしょうか。

それでも初期費用を抑えたいのなら、選択肢として持っておくのもいいでしょう。

リース契約して業者の保守サービスを利用する

業務用コピー機・複合機を申込事業者に、リースのサービスを提供している業者がいます。

業者とリース契約を行うメリットは、わずかな資金で業務用コピー機・複合機を導入できることです。

月々の料金を支払うだけでなく、業者自らがコピー機・複合機の保守点検を行ってくれるというメリットがあります。

このメリットによって、資金力が乏しい傾向にある中小企業はコピー機・複合機の導入のハードルが低くなるというわけです。

デメリットはというと、リース契約を結んでしまうと、中途解約ができなくなることにあります。

通常の賃貸契約より厳しいのですが、諸事情によってリース契約を解約せざるを得ない場合は、リース残存期間の料金を一括で支払うことにより解約が可能な場合があります。

ただし状況によっては、その解約金が高額となることもありますので、その点は理解しておく必要があります。

コピー機・複合機と長いお付き合いを強く希望するなら、リース契約のほうがメリットはあると言えるでしょう。

人気メーカーのコピー機(複合機)の特徴を比較

人気メーカーのコピー機(複合機)の特徴を比較

導入の仕方がわかったところで、次は人気メーカーの特性をそれぞれみていきましょう!

ここでは、各社ともに比較ができるように比較一覧表を載せておきます。

また各社のシェア率についても記載しておきますので、すでに導入済みの他社では、どのメーカー主に利用しているのかを把握するのにお役立てくださいね!

ではまずは、人気メーカーの特性比較から確認していきましょう!

人気メーカーの特性レベル比較一覧表

ここでは、人気のメーカー9社を例に、各社の特性を比較しています。

また、次項では各社の製品をピックアップして特徴を紹介していますので、併せて確認していきましょう。

安さ 機能性 クオリティー 耐久性 スピード
SHARP  ★★★★ ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★★ ★★★★
EPSON ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★ ★★★☆☆
CANON ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★★
富士ゼロックス ★★☆☆☆ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★
コニカミノルタ  ★★★★ ★★★★ ★★★☆☆ ★★★★ ★★★★
RICOH ★★★☆☆ ★★★★ ★★★☆☆ ★★★★ ★★★★
京セラ ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★

上記の表を確認していくと、各社の特性がより浮彫りになるのではないでしょうか。

たとえば、コストの安さを重視するのなら、「京セラ」が優秀です。

性能を求めるのであれば、「富士ゼロックス」が最も優秀でしょう。

コストと性能のバランスで選ぶのなら、「CANON」が優秀となります。

コピー機(複合機)の国内シェア率

では早速、コピ―機(複合機)の国内シェア率についてみていきましょう!

以下は、シェア率が高い順に、上から並んでいます。

国内の複合機シェア率
  1. キャノン:25.9%
  2. リコー:21.9%
  3. 富士ゼロックス:13.9%
  4. ブラザー:8.1%
  5. 京セラ:8.3%
  6. その他:24.4%

※参考:IDC Japan(2017年国内レーザーMFP・プリンター市場概況)より

この結果を受ける2年前は、国内シェア1位は富士ゼロックスでキャノンは3位、4位にシャープといった状態でした。

いつの間にか、キャノンが優勢となっているようですね!

キャノンは、中小企業へ向けた製品が得意なため、起業ブームなども後押ししているのかもしれません。

また、ブラザーについては家庭用が強い傾向にあるので、次項のおすすめからははずしておきます。

コピー機・複合機9選紹介!特徴とおすすめする理由を解説

ここから、事業者におすすめするコピー機・複合機を9種類挙げて紹介します。

特徴も含め、なぜおすすめするのかという理由も解説していきます。

1:SHARPの「MX-2631」

SHARPの「MX-2631」

2018年11月に発売を開始した、SHARP製のコピー機・複合機です。

メーカー希望小売価格では、125万円となっています。

推奨月間印刷枚数は500枚から5,000枚で、個人事業主から中小企業にはおすすめです。

このコピー機・複合機の特徴は主に3つあります。

特徴
  1. 複合機からの情報漏洩を防ぐことや不正コピー防止などのセキュリティ対策がある
  2. インターネットFAXに対応している
  3. デザインがシンプルかつタッチパネル画面を採用している

その特徴の中で一番注目していただきたいのが、セキュリティ対策です。

この機種は、単なるコピー機・複合機ではなく、インターネットを徹底的に活用しています。

それに伴うセキュリティ対策も、強固に組み込まれているのです。

個人事業主から中小企業におすすめできる理由は、推奨月間印刷枚数にあります。

個人事業主や中小企業にとって、5,000枚以上の印刷枚数を必要としないことがほとんどなので、利用が少ない場合でもおすすめだということです。

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2:富士ゼロックスの「DocuCentre-VI C2264」

富士ゼロックスの「DocuCentre-VI C2264」

2018年8月に発売を開始した、富士ゼロックスのコピー機・複合機です。

本体価格は89万円~145万円で、推奨月間印刷枚数は500枚~5,000枚となっています。

実は、このタイプのコピー機・複合機が8種類あります。

124万円以上となると、FAXとスキャナーを利用することが可能となるのです。

インターネットFAXだけでなく、従来のFAX機能が搭載されており、この機種だけでもほとんどの対応が見込めます。

「DocuCentre-VI C2264」は8種類あるのが特徴ですが、求める機能を事業者自らが追及できるのが大きなメリットなのでおすすめです。

個人事業主や中小企業だけでなく、中堅企業や大企業でも、この機種をおすすめすることができます。

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3:富士ゼロックスの「DocuCentre-V C6685」

富士ゼロックスの「DocuCentre-V C6685」

2015年5月から発売された、富士ゼロックスのコピー機・複合機です。

先ほど紹介したDocuCentre-VI C2264と同じメーカーになるのですが、こちら側が古い機種となります。

月間推奨印刷枚数は4,000枚~5,000枚となっており、1日だけでも大量の印刷が可能です。

価格は368万円からと、コピー機・複合機の中でも比較的に高い傾向にあるのですが、搭載機能をみると「この値段が妥当だ」ということが分かるでしょう。

その特徴を具体的に説明すると、

  • クラウド型の文書共有サービス
  • テンプレートを利用した販促物の作成(※Smart Promotionのサービスを契約する必要がある)

など、クラウド型に特化していることがわかります。

特にテンプレートを利用した販促物の作成は魅力的で、誰でも簡単に作成できるようになっています。

利用ログもとれるので、マーケティングに生かすのも良いでしょう。

ただし、これを利用するにはSmart Promotionサービス(※サービス提供先は富士ゼロックス)の契約が必要です。

Smart Promotionサービスの利用価格は、月額6,000円からとなっており、そこまで負担にならないでしょう。

中小企業以上の法人に向いている機種となります。

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4:Cannonの「iR-ADV C3520F Ⅲ」

Cannonの「iR-ADV C3520F Ⅲ」

2019年1月から発売された、Cannonのコピー機・複合機です。

価格は135万円から推奨月間印刷枚数は500枚と、他のコピー機・複合機と比較しても、印刷枚数は少ない傾向にあります。

個人事業主に向いている機種とはいえ、価格が高めというのがデメリットです。

しかし、価格相応な機能が充実しているので、購入して損はないモデルといえるでしょう。

より具体的な特徴としては、以下の4点が挙げられます。

特徴
  1. 通信管理レポートの電子化ができる
  2. インターネットFAXを搭載している
  3. 10.1画面のタッチパネルで使いやすい
  4. 無線LAN通信(Wi-Fi)が可能

Wi-Fiによる無線通信を採用しているので、わざわざLANケーブルを配線する必要がありません

タッチパネル画面での操作も採用しているので、画面の指示通りにかつ簡単に操作することができます。

簡単操作でWi-Fi通信を利用して、印刷を行いたいという事業者にはおすすめだといえるでしょう。

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5:RICOH の「IM C3500」

RICOH の「IM C3500」

2019年1月下旬に発売された、リコーのコピー機・複合機です。

価格149万円からとなっており、推奨月間印刷枚数は5,000枚と、中小企業におすすめとなります。

おすすめする理由は特徴にあります。どのような特徴があるのかというと、

特徴
  1. タッチパネル画面の操作が簡単
  2. アドレス帳の管理ができる
  3. インターネットFAXが搭載されている
  4. オプションの種類が豊富

などが挙げられます。

見た目は操作が難しそうと思われるのですが、実は機械が苦手な事業者でも、慣れてしまえば操作はそう難しくありません

アドレス帳の管理も最大の特徴で、取引先の連絡がスムーズにできるようになっているのです。

また、事業によってカスタマイズしやすいオプションも豊富なため、積極的に活用してみてもいいでしょう。

ちなみにオプションは有料となります。

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6:コニカミノルタの「bizhub C287」

コニカミノルタの「bizhub C287」

2016年1月から発売された、コニカミノルタのコピー機・複合機です。

本体価格は税別で118万円となっており、推奨月間印刷枚数は500枚~5,000枚となっています。中小企業におすすめのコピー機・複合機です。

特徴は、NFC(Near Field Communication)搭載型のしていることにあります。

これがどのような意味になるのかというと、bizhub C287にはモバイルパッチエリアが搭載されており、それを利用したデータのやり取りが可能になるのです。

もうひとつの特徴は、クラウドサービスを利用した業務効率化が図れる見込みがあるというところです。

わざわざ外付けハードディスクを用意しなくても、クラウドサービスを利用することができて、加えてクラウドサービスに保管されているデータを印刷することもできます。

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7:EPSONの「PX-M7070FX」

EPSONの「PX-7070X」

2017年3月に発売された、EPSONのコピー機・複合機です。

月間推奨印刷枚数は1,000枚から5,000枚となっており、中小企業以上には向いているのです。

価格についてですが、実はEPSON公式サイトによると、本体自体の販売は扱っておらず、扱っているのはリース契約のみとなっています。

リース契約にかかる月額料金は1万円からと、コピー機・複合機と長いお付き合いをしたい事業者にはおすすめです。

おすすめする理由は特徴にあります。

特徴は色々あるのですが、その中でも最大の特徴は、通話とFAX(※インターネットFAXも含む)の切り替え機能にあります。

通話とFAXの切り替え機能があることで、わざわざ回線を増やす必要はないということです。

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8:EPSONの「PX-S7070X」

EPSONの「PX-7070X」

2017年3月に発売された、EPSONのコピー機・複合機ですが、上記に説明した「EPSON PX-M7070FX」よりひとつ、グレードが下がります。

リース料金は月額8,000円から利用が可能となっています。

EPSON PX-M7070FXとこの機種はなにが違うのかというと、FAX機能の搭載の有無にあるのです。

EPSON PX-M7070FXはFAX機能が搭載されていることに対し、こちらの製品はFAX機能が搭載されていません

ちなみに、FAX以外の機能は共通しています。

FAXを必要としていない、別のFAX機で対応できているという事業者には、こちらの製品がおすすめだといえるでしょう。

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9:京セラの「TASKalfa 2553ci」

京セラの「TASKalfa 2553ci」

2019年最新モデルで、京セラの「TASKalfa 2553ci」という複合機があります。

この複合機も、月間推奨印刷枚数は5,000枚程度となっており、中小企業に向いているでしょう。

もし、この月間印刷枚数を超えそうなのであれば、同社の上位モデルである「TASKalfa 3253ci」もおすすめです。

またメーカーの希望小売価格が、1,162,000円となっているため、実際に購入するとなればもう少し金額が下がるでしょう。

では、このコピー機(複合機)の特徴についても以下でまとめておきます。

特徴
  1. 長寿設計により長持ち
  2. IOT技術の活用をしている
  3. 仕事の効率化アプリを追加できる
  4. タッチパネル式
  5. 文章BOXが320GBある

京セラについては、国内シェア率がそんなに多くないものの、中小企業にとっては大きな味方となる可能性もあります。

というのも京セラは、他社と比較しても、コピー機(複合機)の価格が良心的に設定されているためです。

また、以前まではその耐久性の弱さも指摘されていましたが、現在のモデルでは長寿設計にも力をいれており解消されているようです。

そのため、コストをなるべく抑えたいという方は、候補として京セラの製品を上げておくと良いでしょう。

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コピー機や複合機を上手く活用して業務の最適化を図ろう

おすすめするコピー機・複合機8種類を比較しながら紹介しました。

現在のコピー機や複合機は、IT化がかなり進んでおり、インターネットにつながないとその機能が発揮されません

また、コピー機や複合機の本体価格が高くて導入が難しいという事業者は、あえてリース契約を利用しても良いでしょう。

ただしその際は、長期契約となるので、その点には注意が必要です。

どちらにせよ。コピー機や複合機を利用する場合は、まずその必要性を洗い出していきましょう。

そしてそのニーズにマッチする機器をしっかりと選び抜いていってください。

そうすれば、業務の最適化も図れるようになり、業務の生産性もあがることでしょう。

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