この記事はPRが含まれていますが、直接取材・調査した一次情報を元に書かれています。
リモートワークの推進なども手伝い、徐々に浸透しているWEB会議システム。
いままで一堂に会すべく一カ所に集めないといけなかった他支店の社員や外回りの社員も、WEB会議システムがあれば場所を選ばずに会議に参加可能です。
しかし、いざWEB会議システムを選ぼうとすると種類が多すぎて選べないのではないでしょうか。
そこで今回は、WEB会議システムおすすめをご紹介します。
↓↓ クリックするとすぐに該当項目にジャンプします ↓↓
≫ すぐに「WEB会議システムのおすすめ」を見る
WEB会議システムとは?
まずは、WEB会議システムについて簡単にご紹介します。
WEB会議は、遠く離れた場所にいる人と音声通話やビデオ通話越しに行う会議のこと。
パソコンやスマートフォンに内蔵されたカメラやマイクなどで実現可能で、導入コストは比較的低いです。
WEB会議システムとTV会議システムの違いは?
WEB会議システムと並んでよく聞くものに、TV会議システムがあります。
どう違うのかをご紹介しましょう。
WEB会議システム:インターネット環境さえあれば利用可能
WEB会議システムは先述の通り、パソコンやスマホを用いた会議システムのこと。
インターネット環境さえあれば利用可能なのが最大の特徴です。
社内の会議はもちろん、採用面接や外部クライアントとの連絡にも活用されています。
専用機材は不要で導入コストがかからないのも、WEB会議システムの大きなメリットです。
その一方で、インターネット環境や機材によって、映像の乱れや音声の遅延などが発生しうるのがデメリット。
TV会議システム:専用機材など導入コストがかかる
TV会議システムは、テレビモニターに専用機材を接続して、複数拠点を結ぶ会議システムのこと。
専用機材で繋ぐため、映像や音声に乱れがなく接続の安定性が大きなメリットです。
TV会議システムには専用機材が必要なので、導入コストがかかるのはデメリット。
WEB会議システムの主な機能
続いて、WEB会議システムの主な機能をご紹介します。
音声通話・ビデオ通話
音声通話やビデオ通話は、WEB会議システム必須の機能です。
電話やメールではわからない相手の表情や声色を伺いながら話を聞けます。
ファイル共有
会議中に使用するファイルをWEB会議システムのファイル共有機能でシェアできます。
その場で参加者に配布できるので、いちいちアドレス帳から参加者全員の名前を引っ張り出す必要はありません。
ホワイトボード
ホワイトボードは、参加者で同じ画面を見ながら図や文字を書ける機能。
マウスはもちろん、ペンタブレットやスマホ画面などからも書き込み可能です。
WEB会議システムによっては、チャット機能もあるので、文字でのやりとりもできます。
画面共有
画面共有は、WEB会議に用いるパソコンなどの画面をほかの参加者と共有するシステム。
資料のどこを指しているかを説明したり、新しいシステムのデモ画面を見せたりするのに最適です。
録音・録画
WEB会議システムには、会議の様子を動画や音声として保存できる録音・録画機能が搭載されているものもあります。
議事録を作る手間が省けるだけでなく、発言者や発言内容を正確に残せるのも大きなメリット。
セキュリティー
WEB会議では重要な情報のやり取りをすることも少なくありません。
そのため、情報漏洩を防ぐためのセキュリティー機能も搭載されています。
WEB会議システム上の会議室(トークルーム)に入るときのパスワード設定や端末認証などがその例です。
また、会議ごとにURLを発行してそのURLを知っている人しか、会議室にアクセスできないものもあるので、社外の人との会議にも利用できます。
WEB会議システムを導入するメリット
WEB会議システムを導入することで得られるメリットはどんなことがあるでしょうか?
ここでは、メリットを3つほど紹介していきます。
WEB会議システムを導入する前に、こちらも目を通しておきましょう。
移動時間・交通費がかからない
まず1つ目のメリットは、移動時間や交通費がかからないという点。
これが大変大きなメリットなために、WEB会議システムを導入する企業が急増しているわけです。
会議のために出張をする場合、移動時間や交通費がかかることはもちろんですが、遠方の場合では宿泊費もかかってしまうこともあるでしょう。
また、国内ならまだしも、海外で会議をする場合は、当然ながらさらにコストがかかります。
しかし、WEB会議システムを利用すれば、これら費用はグッと抑えることができるのです。
さらに、移動時間にかかる時間は本来の業務時間にあてることができるので、当然業務の効率も上げることができるでしょう。
このように、時間やコストを抑えられるということは、企業にとって大きなメリットとなるのです。
意思決定や情報共有が迅速に行うことが可能
2つ目のメリットは、意思決定や情報共有が迅速に行うことが可能ということです。
会議を1つの場所で行う場合、日本全国あるいは世界中から集まることもあるでしょう。
その場合、メンバーが集まるまでの間は、当然ながら会議を行うことができません。
もしも、いち早く意思決定を行わなければいけない場合、チャンスを逃してしまうこともあるでしょう。
そんな時に、WEB会議システムを利用していれば、瞬時に会議を行うことが可能になります。
急ぎで情報を共有したい場合も、すぐに対応することができるので、こちらもWEB会議システムを導入する大きなメリットといえるでしょう。
コミュニケーションを取る場となる
3つ目のメリットは、コミュニケーションを取る場となるということです。
コミュニケーションを取ることは、会社の一体感を作る上で重要であり、多くの企業が抱えている課題ともいえるでしょう。
この課題についても、WEB会議システムを利用することで解決することが可能です。
たとえば、企業全体で一斉会議をし今後の目標などを共有し合い温度感を合わせることで、会社全体で一丸となって取り組みやすくなります。
また、日頃コミュニケーションを取りにくい環境にある企業は、WEB会議システムは大いに活用することで、スムーズな業務連携を実現できるでしょう。
WEB会議システムの選び方・注意点
ここからはWEB会議システムの選び方や注意点をご紹介しましょう。
クラウド型か?オンプレミス型か?
WEB会議システムには、クラウド型とオンプレミス型があります。
クラウド型はインターネット環境があれば、いつでもどこでも利用可能。
そのため、社外クライアントとのやり取りや遠方にいる社員とのやり取りに適しています。
オンプレミス型は、社内に専用サーバーを設置して利用するWEB会議システム。
自社で通信が完結するのでクラウド型に比べると配信の質が高く、セキュリティーが堅牢なのが特徴です。
料金体系は?
WEB会議システムには、さまざまな料金体系があります。
ユーザーごとに料金が発生するものや、拠点単位で料金が発生するもの、利用した分だけ費用がかかる従量課金など。
効率的にWEB会議システムを利用するためにも、自社でのWEB会議の開催頻度やWEB会議システムを使う人数はあらかじめ把握しておきましょう。
WEB会議システムで利用可能な機能は?
先述の通り、WEB会議システムにはさまざまな機能があります。
搭載されている機能は、WEB会議システムによってさまざま。
そのため、自社の会議に必要な機能が搭載されているかを確認しましょう。
ひとつの会議への最大参加可能人数は?
WEB会議をするとき、ひとつの会議室に参加できるユーザー数がWEB会議システムによって決まっています。
同時に接続できるデバイスの数のことなので、一台のパソコン画面を複数人で閲覧するなどすれば、最大参加可能人数以上での参加は可能です。
しかし、自分が見たいタイミングで資料を閲覧できないなどの不便が生じるので、大人数の会議が多い企業は最大参加可能人数を必ず確認しましょう。
音声や映像の安定性は?
音声や映像の安定性は、WEB会議システム選びで欠かせないポイントです。
TV会議システムと異なり、WEB会議システムの通信は安定さに欠けるところがあります。
WEB会議システムには、アプリを利用するものとブラウザを利用するものがあり、前者の方が通信は安定しやすいといえるでしょう。
セキュリティーやサポートは?
WEB会議システムを利用とき、情報漏洩の懸念は避けて通れません。
そのため、セキュリティーの堅牢性や会議室への招待方法を必ず確認しましょう。
また、WEB会議システムは基本的に遠く離れた場所にいる人との通話が想定されるため、通信トラブルが発生すると会議自体が中断されてしまいます。
そうした事態に備えて、サポート体制が充実しているかどうかもチェックポイントとして押さえておくべきです。
WEB会議システムの無料と有料の異なる点は?
WEB会議システムには、無料のものと有料のものがありますがどんな違いがあるのでしょうか。
ここでは、無料と有料の異なる点について紹介していきます。
これらに目を通して、どちらが自分には合っているのかを比較してみましょう。
「セキュリティ面」の違い
1つ目の異なる点は、セキュリティ面です。
多くの無料WEB会議システムは、P2P方式を採用しています。
P2P方式は、直接お互いのパソコンをつなぎ、利用する方法です。
この方法は、不特定多数のパソコンにつなぐため、ウイルスに感染する可能性が高くなり、ウイルス感染の原因を突き止めることは容易ではありません。
一方有料の場合は、専用のサーバーを利用していることがほとんどのため、無料に比べて安心して利用することができるでしょう。
「使用人数や使用する場所」の違い
2つ目の異なる点は、WEB会議システムの使用人数や使用する場所です。
無料の場合は、1対1での利用する方向け、有料の場合は1対1もしくは複数人での利用をする方向けとなります。
そのため、使用する場所については無料の場合は、基本的に日本国内での使用、有料の場合は世界各地で利用可能です。
このことから、使用する人数や使用する場所で無料で十分なのか、それとも有料なのかを決めるといいでしょう。
「サポート面」の違い
3つ目の異なる点は、サポート面です。
無料の場合は、全面的なサポートは無い場合が多いでしょう。
一方の有料の場合は、もしも何らかのトラブル等があった場合にしっかりサポートをしてくれるため、安心して利用することができます。
この際のサポートは、メールや電話での対応となる場合が多いです。
また、トラブルではなく使用上の疑問点や不明点があった際も問い合わせることにより、スムーズに対処してくれます。
このようなサポートがあることは、大変便利なので大いに役立つことでしょう。
これら3つの異なる点を紹介しましたが、他にも無料に比べて有料は接続が安定していたり、録画や連携する機能を利用できる場合もあります。
WEB会議システムおすすめ16選
ここからは、WEB会議システムのおすすめ16選をご紹介します。
1:Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)
「Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)」は、Microsoft社のSkype(スカイプ)ビジネス版終了に伴う後継サービスです。
個人アカウントのSkypeを利用するのも可能ですが、ビジネス版のMicrosoft Teamsを使うほうが安定した接続環境を望めます。
最大250人まで会議に参加できるのがメリットで、大規模な会議を開催するときもMicrosoft Teamsなら、全員が個人のデバイスで接続可能。
Microsoft Office製品とのスムーズな連携も特徴のひとつです。
2:MeetingPlaza(ミーティングプラザ)
「MeetingPlaza(ミーティングプラザ)」は、世界各国に拠点サーバーを持つWEB会議システム。
高品質で安定した通信環境のWEB会議システムに、世界中からアクセスできるのが最大の特徴です。
NTTグループのNTTテクノクロスが提供しているサービスなので、安心して利用できます。
ノイズキャンセリング機能も搭載されているので、周囲のノイズやエコーを抑制して聞き取りやすい音声をほかの参加者に届けられるのは、NTTグループならでは。
3:ハングアウト Meet
「ハングアウト Meet」は、Googleが提供している通話システム。
ハングアウト Meetは現在法人ユーザー向けに展開していて、一般ユーザー向けの「Googleハングアウト」終了に伴い後継の通話システムとして一般向けにも展開される予定です。
最大150人が参加可能で、Googleの各種サービスとの連携も抜群なのがメリット。
GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートで共有した内容をGoogleドライブに保存すれば、会議終了後に各自でデバイスにダウンロードするだけで資料配布が終わります。
Google ドライブ上にバックアップを取れるのもメリットといえるでしょう。
4:Pexip(ペクシプ)
「Pexip(ペクシプ)」は、MicrosoftとGoogleの両社から「ビデオ相互接続パートナー」に認定された世界唯一の企業のWEB会議システム。
そのため、Microsoft Teamsやハングアウト Meetとシームレスに接続できるのが最大のメリットです。
Pexipには、クラウド型の「Pexip Service」とオンプレミス型の「Pexip Infinity」があります。
どちらを選んでも機能は変わらないので、自社の方針に合わせて好きな方を選べるのもメリットのひとつ。
5:LiveOn(ライブオン)
高画質・高音質を売りにしているWEB会議システムが「LiveOn(ライブオン)」。
自動帯域制御機能で遅延や音切れを防止し、クリアでなめらかな映像や音声を実現可能です。
月額定額制なので、一回の会議が長めの企業はもちろん、頻繁に会議を開催する企業にもぴったり。
料金はライセンスごとに発生し、支社などの拠点ごとにライセンスを取得する必要があります。
ログインからたったの2クリックで会議室に接続できる便利さもメリットで、初めてWEB会議システムを導入する企業にも使いやすいでしょう。
日本語以外では英語と中国語に対応しているので、グローバルな職場での導入にもおすすめです。
6:FreshVoice(フレッシュボイス)
最大200拠点まで接続可能な「FreshVoice(フレッシュボイス)」。
日本全国で4,000社以上に導入実績があるWEB会議システムです。
官公庁や教育機関などの顧客を抱える最大の理由は、安定した接続にあります。
画面のフリーズや音声の遅延などがほとんどなく、オフラインで顔を合わせる会議と同じくらいスムーズにコミュニケーションをとれるでしょう。
簡易版の「Lite FreshVoice」は会議室を作成する人以外は、アカウントもアプリも所持しなくてもよく、URLの共有だけで会議に参加できます。
7:Cisco WEBex(シスコウェブエックス)
世界最大のコンピューターネットワーク機器開発会社であるアメリカのCisco Systemsが提供する「Cisco WEBex(シスコウェブエックス)」。
全世界で1億人以上が利用している、世界シェア首位のWEB会議システムです。
会議室のURLを共有すれば誰でも会議に参加可能。
アクセス制限もかけられるので、予定していた参加者以外が会議に侵入する心配はいりません。
有料ライセンスが必要なのは4拠点以上で会議を開く場合のみで、3拠点以下で会議をするなら無料ライセンスだけでも足ります。
8:Calling Meeting(コーリング ミーティング)
「Calling Meeting(コーリング ミーティング)」は、オフライン会議のクオリティーをWEB会議に持ち込んだことで評判のシステムです。
会議終了後にアンケートを参加者に実施可能で、会議内容の疑問や感想をすぐに反映させられます。
Calling Meetingでは、会議室のURLを共有すれば誰でも会議に招待可能。
そのため、リモートワークをしている社員や外部クライアントなど、自社のサーバーを使わない人も簡単に会議に参加できます。
9:BizMee(ビズミー)
会員登録やソフトのダウンロードなしで会議を開催できるのが「BizMee(ビズミー)」。
ブラウザから接続するだけで利用可能で、完全無料なのが最大の特徴です。
会議の参加人数には制限がありませんが、無料かつブラウザからの接続なので、人数が多くなれば配信が安定しなくなる可能性はあります。
ちなみに、BizMeeが想定している参加人数は3~4人。
数人程度でのWEB会議なら、安定した接続環境で会議を行えます。
10:sMeeting(エスミーティング)
ドコモグループによって提供されるWEB会議システムが「sMeeting(エスミーティング)」。
品質とセキュリティーの高さを両立させたWEB会議システムで、安定した配信はさすがドコモといったところ。
外部クライアントや他の拠点の社員と会議をする都合上クラウド型がいいけれど、セキュリティーを重視したい企業におすすめのWEB会議システムといえるでしょう。
11:Whereby(ウェアバイ)
2019年9月に「appear.in」から名称を改めたばかりの「Whereby(ウェアバイ)」。
無料で4人までのグループトークができるビデオ通話システムです。
有料版だと、最大12人まで参加可能になります。
会議室を作る人がアカウントを持っていればよく、他の参加者はアカウントがなくても共有されるURLにアクセスすれば会議に参加可能。
英語にしか対応していないので、グローバル環境でWEB会議システムの導入を検討している企業におすすめです。
12:bellFace(ベルフェイス)
最短5秒で会議を始められるのが「bellFace(ベルフェイス)」。
営業職の商談での利用を念頭に開発されているため、メモなどの機能が充実しています。
また、音声と映像に別々の回線を使用しているので、非常にスムーズに会議を進められるのも特徴です。
最大参加可能人数が3人と少ないので、商談やちょっとしたミーティングでの利用に向いています。
13:MORA Video Conference(モラ ビデオカンファレンス)
「MORA Video Conference(モラ ビデオカンファレンス)」は、クラウド型とオンプレミス型両方に対応したWEB会議システム。
接続環境が悪いときは音声が優先されるので、会議中に急に意思疎通ができなくなることはありません。
法人向けに特化して開発されたWEB会議システムなので、非常に堅牢なセキュリティーも特徴のひとつです。
ひとつ注意点をあげるとすれば、macに対応していないこと。
iPhoneやiPadなど、アップル社のモバイルデバイスからは接続できますが、パソコンは非対応なので注意しましょう。
14:ZOOM(ズーム)
「zoom」は、世界中で75万人を超える利用者がいることもあり、今注目されているWEB会議システムです。
無料プランからあり、無料でも十分なほど機能が充実しています。
zoomの特徴は、高画質でミーティングが可能なため、通信によるストレスもかなり軽減できる点。
さらに、料金はかかりますが、参加者は最大で1,000人まで参加することが可能なため、大規模な会議や研修等にも対応することができます。
ストレスなく、スムーズにWEB会議を行いたい方はもちろん、大人数が会議に参加するのであればzoomは外せない選択肢となるでしょう。
15:FaceHub(フェイスハブ)
「FaceHub(フェイスハブ)」は、登録なしで利用できるWEB会議システムです。
登録なしのため、利用したいときにすぐに始められる点が、FaceHubを利用するうれしいメリットのひとつといえるでしょう。
使用方法は、シンプルでカンタンなので、誰でも迷うことなく利用できます。
無料から利用することができますが、複数人で利用する場合は、スピーカーなどを準備したほうが音声が聞き取りやすくなるのでおすすめです。
気になるセキュリティ面では、万全な対策が取られているので、盗聴や改ざん等の心配がなく安心できます。
他にも自動で音声を文字起こしする機能もあるため、大変便利です。
また、これらを英語に変換することも可能なため、グローバルな企業にもおすすめできるWEB会議システムといえるでしょう。
16:LoopGate(ループゲート)
「LoopGate(ループゲート)」は、日本で開発された日本人向けのWEB会議システムです。
約2,400社以上の企業で導入された実績もあります。
LoopGateの特徴は、シンプルでカンタンな操作や万が一の際のサポートが充実している点です。
また、7年連続でITトレンド年間ランキングの1位を獲得しています。
他にも、WEB会議システムを利用する際は約3秒で接続できるLoopGateの特徴のひとつといえるでしょう。
サポートに関しては平日だけではなく、土日も行っているため、いつでも安心して利用することができます。
専用機を使用しての利用の場合、もしも故障してしまったら最短で即日で代わりの機械を配送してくれます。
「シンプルでカンタンに利用したい」、「サポートが充実しているサービスがいい」という方はLoopGateを選ぶといいでしょう。
WEB会議システムおすすめ16選の比較表
PC | アプリ | 月額費用/人 | 最大参加人数 | |||
クラウド | オンプレミス | Android | iOS | |||
Microsoft Teams | ○ | × | ○ | ○ | 無料~ | 250人 |
MeetingPlaza | ○ | ○ | ○ | ○ | ※9,000円~ | 128人 |
ハングアウト Meet | ○ | × | ○ | ○ | 680円~ | 150人 |
Pexip | ○ | ○ | ○ | ○ | 要問合せ | 50人 |
LiveOn | ○ | ○ | ○ | ○ | ※3,000円 | 150人 |
FreshVoice | ○ | ○ | ○ | ○ | 3,000円~ | 200拠点 |
Cisco WEBex | ○ | × | ○ | ○ | 無料~ | 200人 |
Calling Meeting | ○ | × | ○ | × | 59,000円 | 30人 |
BizMee | ○ | × | × | × | 無料 | 無制限 |
sMeeting | ○ | × | × | ○ | 2,000円~ | 500人 |
Whereby | ○ | × | ○ | ○ | 無料~ | 12人 |
bellFace | ○ | × | × | × | 72,000円~ | 3人 |
MORA Video Conference | ○ | ○ | ○ | ○ | ※3,000円 | 100人以上 |
ZOOM | ○ | ○ | ○ | ○ | 無料~ | 1,000人 |
FaceHub | ○ | × | ○ | ○ | 無料~ | 要問合せ |
LoopGate | ○ | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 無料~ | 16人 |
※クラウド版の料金。
最適なWEB会議システムを選び業務の効率化を目指そう
今回は、WEB会議システムおすすめをご紹介しました。
WEB会議システムにはトライアル期間を設けているものも多く、実際に接続環境や使い勝手を確かめながら導入するシステムを決めるのがおすすめです。
利用状況の頻度に応じてWEB会議システムは選び、コストや業務の効率化を図っていきましょう。
ZOOMが無料と表にありましたが、複数人では有料でしたよ。