法人向け光回線おすすめ16社を詳しく比較!基礎知識や注意点も

法人向け光回線おすすめ16社を詳しく比較!基礎知識や注意点も

法人向け光回線はその内容も複雑で、「一体何が違うのか」や「どのように比較していけば後悔のない選択ができるのか」と悩む方も少なくないでしょう。

また、法人向け光回線の基本知識がないために、誤った判断をしてしまう方も中には存在します。

ここでは、そういった悩みの解消や誤った判断をしないためにも、以下のような知識を紹介していきます。

  • 法人向け光回線にはどんな特徴があるのか
  • 光回線の種類は何があって、それぞれどんな特徴があるのか
  • 法人向け光回線に選び方はあるのか
  • 何に注意して選んでいけばいいのか
  • 主要おすすめ業者の比較やそれぞれの特徴はなにか

では早速みていきましょう。

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法人向け光回線おすすめランキングBEST5

まずは、法人向け光回線のおすすめをランキング形式でみていきましょう。

それぞれに特長がありますので、自社の環境に合わせて見比べてみてくださいね!

では早速、第1位より紹介していきます。

第1位:GMOとくとくBB×ドコモ光

料金 4,400円~
最大通信速度 最大1Gbps
固定IPアドレス
対応エリア 全国(一部地域を除く)

※フレッツ光と同様

特徴 ・docomoのスマホが毎月社員全員最大1,100円の割引(ギガホ・ギガライトの場合)

・IPv6接続オプションが無料

・電話で各種設定を遠隔サポート

第1位として選ばせていただいたのは、携帯キャリアでもお馴染みのドコモが提供す「ドコモ光」。

もし社用電話をドコモで契約しているのなら、光回線もコミコミでまとめることで、毎月最大3,500円の割引を受けることできます。

これは他のキャリアと見ても割引率が高めのため、見逃せないポイントとなるのではないでしょうか?

月々の料金については、決して格安とはいえませんが、実績による安心感やセキュリティを考えれば申し分はないのではないでしょうか?

なによりも、指定となっているプロバイダ「とくとくBB」では、素敵な特典も盛りだくさん

  • 新規工事料金:無料
  • v6プラス対応の高性能Wi-Fiルーターを無料で提供

これほどの特典があるというのなら、まず検討しておきたい法人向け光回線となるでしょう。

「とくとくBB×ドコモ光」の特典を確認する

第2位:auひかり

料金 5,600円~
最大通信速度 要問合せ
固定IPアドレス
対応エリア 全国(一部地域を除く)

※高速通信プランでは以下の地域のみ

東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県

特徴 ・個人向け光回線でも法人契約が可能

・社員スマホが毎月最大2,000円の割引

・関東拠点の戸建てなら最大10Gbpsの利用が可能

第2位として選ばせていただいたのは、こちらも人気キャリアのひとつauが展開する「auひかり」となります。

この法人向け光回線の一番の特長は、なんといってもその回線スピード

ストリーミング速度実測測定において、国内No.1の結果を残しています。

これを踏まえると、安定して早い通信速度にこだわりたいのなら、「auひかり」が有力候補になるのではないでしょうか?

ただし、とくに早い速度プランの「auひかりホーム5ギガ」「auひかりホーム10ギガ」は、「東京・神奈川・埼玉・千葉」の一部地域に利用が限られています

そのため、そのエリア内の方には、とくにおすすめの法人向け光回線となるでしょう。

公式HPで確認する

第3位:NURO Biz

料金 18,850円~
最大通信速度 最大2Gbps
固定IPアドレス ※プランにより固定IPアドレス付き
対応エリア ■関東

東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/茨城県/栃木県/群馬県

■東海

愛知県/静岡県/岐阜県/三重県

■関西

大阪府/兵庫県/京都府/滋賀県/奈良県

■中国

広島県/岡山県

■北海道

特徴 ・通信速度が速い

・無線LANでも最大1.3Gbps

・速度がありながらも低価格

・故障トラブル時は専任スタッフが対応

第3位として選ばせていただいたのは、こちらも通信速度が優秀な「NURO Biz」となります。

他社で1Gbpsが最大であることが多い中、「NURO Biz」では、なんとその倍の2Gbps

かなり速度が速いことがお分かりいただけるのではないでしょうか?

またその速度は、たとえ無線LANだったとしても、1Gbpsを超えてきます。

導入企業も名だたる企業が並び、たとえばSBI証券やRaksul、LIXILも「NURO Biz」サービスを利用しているのです。

コチラも利用可能エリアは限られていますが、ある程度規模の大きな企業なら、十分に候補となる法人向け光回線となるでしょう。

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第4位:おてがる光

おてがる光

料金 3,280円~
最大通信速度 最大1Gbps
固定IPアドレス
対応エリア フレッツ光と同じエリア

全国(一部地域を除く)

特徴 ・契約期間の縛りなし

・IPv6接続に対応

・オプションが豊富でカスタマイズがしやすい

第4位として選ばせていただいたのは、契約期間に縛りがない「おてがる光」。

他社の多くは、最低契約期間を設けており、その時期を迎える前に解約すると違約金がかかるものです。

しかし「おてがる光」では、そうした費用が一切かかりません

これは、いつまで契約するかわからない事業者にとって、かなり魅力的ではないでしょうか?

また回線スピードも他社に引けを取らず、最大1Gbpsとなっているので、品質の問題もありません。

こちらもオプションが豊富で、比較的良心的な価格なので、ぜひ検討したい法人向け光回線といえるでしょう。

料金が気になる場合は、公式HPでシミュレーションができるので、試してみると良いかもしれません。

公式HPで確認する

第5位:ビズドット

料金 3,580円 (戸建て・ビル)
2,480円 (マンションタイプ)
最大通信速度 最大1Gbps
固定IPアドレス ※要問合せ
対応エリア 全国(一部地域を除く)

※フレッツ光と同様

特徴 ・25年以上もの実績がある

・法人専用窓口で丁寧にサポート

・管理画面を標準搭載(登録は最大)1000人まで)

・5GBのBIGLOBEメールを標準搭載

・IPv6接続に対応

第5位として選ばせていただいたのは、BIGLOBEが展開し豊富なオプションが揃う「ビズドット」となります。

BIGLOBEといえば、プロバイダとしても有名で、その歴史はなんと25年以上

着実に積み上げてきた実績は、信頼度の高さに比例するでしょう。

また、豊富に用意されたオプションでは、セキュリティー対策としても優秀な「McAfee」や固定IPアドレス、独自ドメインやモバイルなど、お得に利用することが可能です。

これらオプションは法人向けに用意されたもので、管理画面を利用すればカンタンに一括手続きをすることが可能です。

安心感や利便性を求めるのなら、「ビズドット」も検討してみましょう。

公式HPで確認する

比較する前に!法人向け光回線の特徴を把握しよう

比較する前に!法人向け光回線の特徴を把握しよう

まずは法人向け光回線の比較において必要となる、基本的な特徴について把握していきましょう。

これらを把握しておくことは、本当に法人向けの光回線を契約すべきかの判断基準にもなりますので、目は通しておくようにしてください。

VPNの利用が可能|法人向け光回線の特徴

VPNとは簡単にいえば、

本社や複数の支社など離れた拠点間の通信において、

  • 情報が盗み取られること
  • 改ざんされること

を防ぐために、社内ネットワークのような閉鎖的なネット接続を実現する技術

のことです。

法人向け光回線では、このVPNを利用する環境が整っているため、安全なデータのやり取りをしたい企業にとっては大きなメリットとなるでしょう。

また近年では、リモートワークも増えつつありますので、VPNの需要はさらに増していくと想定されます。

複数の固定IPアドレスの取得が可能|法人向け光回線の特徴

法人向け光回線でVPNを利用する際は、そこに接続するための住所となる固定IPアドレスが必要となります。

また固定IPアドレスを活用すれば、Webカメラで店舗や事務所などを遠隔監視することも可能となるでしょう。

ただし、各光回線のプランによっても付与できる固定IPアドレスの数は異なりますので、必要な方は事前に公式HPなどで確認しておく必要があります。

サポートオプションが充実している|法人向け光回線の特徴

一般的に個人向けの光回線の場合、トラブルが発生した際のサポート時間は日中のみなどと限られているものです。

しかし業務で使用する場合で、ネットに何らかのトラブルが発生し接続できない状況が続けば、大きな損失がでてしまうことも時にはあるでしょう。

そういったことにならないよう法人向け光回線では、オプションなどで24時間いつでも専門のオペレーターが修理にかかわる対応をしてくれるのです。

こういったサポートは、業務を止めないためにも必須となるでしょう。

法人名義の領収書の発行が可能|法人向け光回線の特徴

法人向け光回線では、税申告の際に必要となる領収書の発行が可能です。

業務で使用する場合は、当然その料金は経費となりますから、この領収書の有無は重要な項目となるでしょう。

またクレジットカード決済では、領収書の発行が難しいケースもあるでしょう。

しかしその場合、法人カードで決済を行っていたのであれば、税申告の際に領収書がなくとも大きな問題にはなりません。

契約時の必要書類が増える|法人向け光回線の特徴

個人で光回線を契約する際は、免許証やパスポートなどの本人確認書類だけで事足りるでしょう。

しかし法人契約の場合では、それに加え登記簿謄本が必要となります。

また個人事業主の場合では、開業届や青色申告書などのコピーが必要となるケースもあるでしょう。

こういった書類は契約をスムーズに行うためにも、事前に準備しておく必要があります。

法人向け光回線の主な種類4つとは

法人向け光回線の主な種類4つとは

法人向け光回線の特徴を理解したところで、その光回線の種類についても把握していきましょう。

光回線の種類は主に4種類となり、これらはそれぞれに特徴がありますので、ニーズに合わせて選択するようにしてください。では早速、順にみていきましょう。

光回線の種類①:フレッツ光

まず、最も有名どころであるフレッツ光から紹介していきます。

フレッツ光はNTTが提供する光回線であり、ひと昔前まで光回線といえばこのフレッツ光が当たり前な時期もありました。

しかしフレッツ光を契約する場合は、別途でプロバイダの契約も必要となります。

それゆえ、支払いやトラブル時の問い合わせ先がバラついてしまい、わかりづらいというデメリットがあるでしょう。

しかし、信頼性の高さや用意されているプランは豊富となります。

そういった細かいプラン設定が行えることから、中~大規模の法人に向いている光回線といえるでしょう。

光回線の種類②:光コラボレーション

光コラボレーションとはNTTが提供する光回線を利用し、プロバイダとの契約も一本化できるサービスとなります。

一般的に「○○光」と呼ばれているものがコレにあたります。

またプロバイダについては、ある程度指定をされているケースがほとんどで、自由に選択することはできません。

ただし料金については、比較的安価なものが多く、携帯やスマホとのセット割があるため、コストによるハードルは低いといえるでしょう。

光回線の種類③:NURO Biz

NURO光は、NTTの光回線をベースに特殊な技術を加え、通信速度を向上させた光回線となります。

その速度については、一般的な光回線では最大1Gbpsが通常ですが、NURO光の場合では最大2Gbpsと圧倒的な速さを誇っています。

ただし対応しているエリアは、「関東・東海・関西・中国・北海道」に限定されていますので、利用できる企業は少ないのが現状です。

光回線の種類④:auひかり

auひかりでは、地域によってNTTや電力会社が提供する光回線を使い分けながら、各企業へサービスを提供しているのが特徴です。

また契約する際は、明確に個人と法人が分かれているわけではなく、名義が異なるだけとなります。

そのため、店舗や小規模な事業に向いている光回線といえるでしょう。

法人向け光回線の選び方とは

法人向け光回線の選び方とは

法人向け光回線を比較していくにあたり、どういった点に着目しながら選んでいけばいいのでしょうか。

ここでは、その着目点について紹介していきます。

プロバイダにこだわりがあるのか|法人向け光回線の選び方

法人向け光回線の種類やサービスによっては、選択できるプロバイダに制限があることもあります。

また光回線は同じであっても、プロバイダが異なることにより、通信速度が変化することもあるでしょう。

そのため、プロバイダにこだわりのある方も少なからずいるものです。

そういった方は、自身の求めるプロバイダを契約できるかが重要なポイントとなるでしょう。

そうでない場合は、他の項目で判断することとなります。

対応エリア内か|法人向け光回線の選び方

光回線の種類を紹介した際に少しお伝えしましたが、すべての光回線が全国対応しているわけではありません。

そのため契約する際は、最初の段階で対応エリア内かを確認するようにしましょう。

また、どの光回線も対応エリア外だった場合は、モバイルインターネットなど活用するのも手となります。

通信速度はどうか|法人向け光回線の選び方

法人向け光回線を選ぶ際に、一番気にするべきは通信速度でしょう。

極端に速度の速い通信でなかったとしても、業務に支障が出るほどの遅さでは考えものです。

また先にお伝えした通り、一般的な通信速度は最大1Gbps程度となっています。

この点を基準に、通信速度は見極めていくといいでしょう。

同時接続が可能な端末数はどうか|法人向け光回線の選び方

各法人向け光回線では、プランによって同時に接続できる端末数は異なるものです。

より厳密にいうと、通信の安定を保つために、1契約につき推奨される同時接続数が異なるということとなります。

そのため、事業においてどの程度端末を同時に使用するのかは、契約する前に問い合わせなどをして把握しておくようにしましょう。

法人向け光回線で注意すべきこととは

法人向け光回線で注意すべきこととは

法人向け光回線の選び方をお伝えしてきましたが、その際に注意すべき点もあります。

これらを把握しておくことは、選ぶ際の時間短縮や契約後の不測の事態を防ぐことにもつながりますので、必ず目を通しておくようにしましょう。

では早速、注意点について順に紹介していきます。

フレッツ光への転用に注意

フレッツ光から他の光コラボレーションなどに乗り換える転用では、工事の必要もなくスムーズに乗り換えることが可能です。

しかし、コレが逆のケースである光コラボレーションからフレッツ光への転用では、そうもいきません。

光コラボレーションからの転用の場合では、一旦現在の契約を解約し、フレッツ光に再契約する必要があります。

さらにその際には、違約金や新規工事費なども発生してしまうでしょう。

そのため、光コラボレーションを選択する際は、フレッツ光としっかり比較をしていくことが重要となってきます。

法人契約ができないプロバイダに注意

光回線により選択できるプロバイダの数は異なりますが、いくら選択肢が多くとも、必ずしも法人契約ができるというわけでもありません

プロバイダの候補が決定した段階で、法人契約が可能なのかは、しっかりと確認しておくようにしましょう。

法人契約でも速度制限に注意

まず法人向け光回線で速度制限があるのは、受信データではなく送信データの話となります。

通常利用であれば関係のないことではありますが、動画などの大きなデータを短期間にアップされる方は注意が必要です。

より具体的には、30GB程度のデータをアップすると制限が掛かる可能性がありますので、契約前には転送制限はあるのか、あるとすればどの程度なのかは、しっかりと確認するようにしましょう。

利用料金を滞納すれば通信が止まることに注意

契約している法人向け光回線の利用料金を、仮に滞納してしまうと、当然のことながら事務所内で使用していた通信は利用できなくなります

そうなれば、業務に多大な支障をきたすことにもなります。

払い忘れに対しては、個人契約の時以上に気を配り、毎月しっかりと確認をするなどの対処をするようにしておきましょう。

数年単位での契約が前提となることに注意

携帯電話の回線契約でも、「〇年縛り」といったものがありますが、これは光回線についてもいえることです。

携帯電話の場合では、大抵「2年縛り」となりますが、光回線では3年または5年と設定している業者もあります。

違約金については、そもそも不要な業者もありますが、一般的には多額の違約金を請求されます。

そのため、契約時は簡単に終えるかもしれませんが、契約前にはきちんとその内容について確認しておく必要があるでしょう。

法人向け光回線おすすめ16社の比較一覧

法人向け光回線おすすめ14社の比較一覧

では、本題の法人向け光回線の比較についてみていきましょう。

ここでは、おすすめの法人向け光回線を16社に絞り比較をしていきます。

またそれぞれの詳しい情報については、次の項で紹介しておきますので、そちらも併せて確認していきましょう。

※各サービス名をクリックすると詳細項目へとジャンプできます。

サービス名 料金 最大速度 対応エリア

フレッツ光

BUSINESSぷらら

※プロバイダ名

フレッツ光の利用料

1,800円~

最大1Gbps  

全国(一部地域を除く)

※フレッツ光と同様

 

 

 

 

 

ASAHIネット

※プロバイダ名

フレッツ光の利用料

700円~

最大1Gbps
OCN

※プロバイダ名

7,480円~

※固定IPアドレス付き

最大1Gbps
GMOとくとくBB

※プロバイダ名

フレッツ光の利用料

1,200円~

※固定IPアドレス付き

最大1Gbps
インターリンク

※プロバイダ名

フレッツ光の利用料

1100円

最大1Gbps

光コラボ






とくとくBB×ドコモ光 4,000円~ 最大1Gbps
オフィス光119 2,750円~ 最大1Gbps
So-net光プラス 4,928円~ 最大1Gbps
U-NEXT光
4,631円~ 最大1Gbps
ソフトバンク光 2,080円~ 最大1Gbps
ビッグローブ光 3,980円~ 最大1Gbps
@nifty光 3,980円~

(法人管理料:月額500円)

最大1Gbps
おてがる光 3,280円~ 最大1Gbps
ビズドット 2,480円~ 最大1Gbps
XLeiひかり 3,850円〜 最大1Gbps〜
NURO NURO Biz 18,850円~ 最大2Gbps ■関東

東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/茨城県/栃木県/群馬県

■東海

愛知県/静岡県/岐阜県/三重県

■関西

大阪府/兵庫県/京都府/滋賀県/奈良県

auひかり auひかり 5,600円~ 最大10Gbps 全国(一部地域を除く)

 

※高速通信プランでは以下の地域のみ

東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県

XLeiひかり 3,500円〜 全国対応

ある程度候補は絞れたでしょうか?

以降からは、「おすすめのプロバイダ」と「おすすめの光コラボレーション」に分けて、上表で紹介したサービスをそれぞれ解説していきます。

では続けてみていきましょう。

まずは「おすすめのプロバイダ」から紹介していきます。

フレッツ光おすすめプロバイダ5社

法人向け光回線でフレッツ光を利用するのであれば、その契約はもちろん、プロバイダについても契約しなくてはいけません。

そのため、おすすめのプロバイダを紹介する前に、フレッツ光の基本情報についてもまとめておきます。

まずはそれを確認し、その後でおすすめプロバイダの詳細を確認していきましょう。

料金 2,000円~
最大通信速度 最大1Gbps
対応エリア 公式HPの「提供状況の確認」より確認可能

参考:NTT東日本のフレッツ光(提供状況の確認)

参考:NTT西日本のフレッツ光(提供状況の確認)

特徴 ・事業規模に合わせた細かなプランがある

・トラブル発生時の24時間出張修理オプション有り

・工事担当者が接続確認までしっかりと対応

では次から、おすすめのプロバイダを5つほど紹介をしていきます。

それぞれのプロバイダの基本情報を紹介しておきますので、目的に合わせて選択してみましょう。

BUSINESSぷらら|おすすめプロバイダ

BUSINESSぷらら|おすすめプロバイダ

プロバイダ料金 1,800円~

※別途フレッツ光の利用料が必要

最大通信速度 最大1Gbps
固定IPアドレス 4,860円~

別途初期費用(5,400円~)が必要

対応エリア 全国(一部地域を除く)

※フレッツ光と同様

特徴 ・NTTグループで信頼度抜群

・小規模事業者から大企業まで対応可能

・万全なセキュリティが標準提供

・細やかな設定ができムダが出ない

・24時間監視サポート

BUSINESSぷららは、NTTグループが運営している法人向けのサービスとなります。

このプロバイダの一番の特徴は、高品質なネットワーク

通信状態を快適にするための大容量なバックボーンや、徹底された監視体制が敷かれています。

また通信を行う上で重要なセキュリティ面についても、しっかりと配慮されているため、安心して利用することができるでしょう。

セキュリティ対策の一例
  • 不正アクセス保護
  • フィッシングサイトのブロック
  • ワンクリック詐欺のブロック
  • 有害HPのブロック
  • サーバー監視サービス
  • アンチマルウェア for Business Plala

大学や病院などでも実績がある「BUSINESSぷらら」は、通信の高品質さを求める方におすすめです。

公式HPで確認する

ASAHIネット|おすすめプロバイダ

法人向け光回線おすすめasahi net

プロバイダ料金 780円~

※別途フレッツ光の利用料が必要

最大通信速度 最大1Gbps
固定IPアドレス 800円
対応エリア 全国(一部地域を除く)

※フレッツ光と同様

特徴 ・大手プロバイダの中でも最安

・IPv6接続が標準機能

・サービス開始月が無料

・24時間監視サポート

ASAHIネットをプロバイダとして利用する一番のメリットは、そのコスト低さでしょう。

またブロードバンドアワードでは4年連続受賞をするなど、その信頼性に申し分はありません。

フレッツ光を契約するのであれば、候補として必ず入れておきたい法人向けプロバイダとなります。

公式HPで確認する

OCN|おすすめプロバイダ

法人向け光回線おすすめOCN

プロバイダ料金 16,500円~(固定IPアドレス付き)
最大通信速度 最大1Gbps
対応エリア 全国(一部地域を除く)

※フレッツ光と同様

特徴 ・大手プロバイダの安心感がある

・IPv6接続が標準機能

・固定IPアドレスを最大64個の払い出しが可能

・24時間監視サポート

OCNをプロバイダとするプランでは、固定IPアドレス代が込みの値段設定となっています。

IPの個数が1個の場合では割高な値段となりますが、8個では17,380円からと個数が増すにつれ、大幅に1個あたりの値段がお手頃となるのが特徴です。

そのため、中~大規模企業におすすめの法人向けプロバイダとなります。

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GMOとくとくBB|おすすめプロバイダ

プロバイダ料金 1,200円~(固定IPアドレス付き)

※別途フレッツ光の利用料が必要

最大通信速度 最大1Gbps
対応エリア 全国(一部地域を除く)

※フレッツ光と同様

特徴 ・圧倒的な低価格を実現

・設定時間は最短3分

・固定IPアドレスを最大64個の払い出しが可能

・毎月100円分のポイント還元

・初期費用無料

GMOとくとくBBをプロバイダとして利用する一番のメリットは、他社のプロバイダと比較しても圧倒的なコストダウンが図れることでしょう。

また運営会社も、その名の通りGMOグループのため安心感も十分にあります。

既に他のプロバイダと契約しており、コストカットのため乗り換えたい方にもおすすめといえるでしょう。

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プロバイダ料金 1100円~

※別途フレッツ光の利用料が必要

最大通信速度 最大1Gbps
対応エリア 全国(一部地域を除く)

※フレッツ光と同様

特徴 ・最大2ヶ月無料

・IPv4、IPv6の両方を利用できる

・固定IPアドレスを最大128個の払い出しが可能

・違約金不要

・初期費用0円

インターリンクをプロバイダとして利用する場合の魅力は、最大2ヶ月もの間無料で体験し、満足した上で継続することができる点です。

他社の場合、一見「〇ヶ月無料」といったように記載があったとしても、注意事項で長期継続が条件であったり、違約金が解約する場合かかることも中にはあります。

その点インターリンクでは、契約期間の指定もなければ、解約による違約金が必要となることもありません

もちろん、初期費用もかからないため、しっかりと無料でインターリンクの使い心地を試すことができるのです。

継続して料金発生後も、1ヶ月ごとの更新となるため、契約期間の縛りがイヤな方はインターリンクを選ぶと良いでしょう。

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光コラボレーションおすすめ12社

ここではフレッツ光の光回線とプロバイダが1本化された、光コラボレーションのおすすめ12社を紹介していきます。

プロバイダについては、20社を超える中から選択できますので、プロバイダを選択したい方にもおすすめの法人向け光回線となるでしょう。

では早速みていきましょう。

GMOとくとくBB×ドコモ光|おすすめ光コラボレーション

料金 4,400円~
最大通信速度 最大1Gbps
固定IPアドレス
対応エリア 全国(一部地域を除く)

※フレッツ光と同様

特徴 ・社員スマホが毎月最大3,500円の割引

・IPv6接続オプションが無料

・電話で各種設定を遠隔サポート

ドコモ光では、「社員のスマホ・光回線・プロバイダ」をまとめることにより、毎月最大3,500円の割引を受けることが可能です。

また公式HPでは、簡単に割引を考慮したシミュレーションもできますので、気になる方は一度試してみてもいいかもしれません。

今回こちらで紹介させていただく「とくとくBB×ドコモ光」に関してはプロバイダは「とくとくBB」限定となります。

しかし、特典の破壊力はすごいものとなっています。

  • 新規工事料金:無料
  • v6プラス対応の高性能Wi-Fiルーターを無料で提供

など、他社ではないような素敵な特典が盛りだくさん。

個人事業や法人で高速かつ安価でネットを利用したい方なら、こちら選択しない理由はありません。

詳細は下記より確認してみてください。

「とくとくBB×ドコモ光」の特典を確認する

オフィス光119|おすすめ光コラボレーション

料金 2,750円~
最大通信速度 最大1Gbps
固定IPアドレス ※要問合せ
対応エリア 全国(一部地域を除く)

※フレッツ光と同様

特徴 ・90000回線の実績

・圧倒的な低価格

・2週間~1ヶ月で開通

・自社コールセンター完備

オフィス光119の魅力は、なんといっても低価格で品質の高い回線を利用できる点でしょう。

マンションタイプであれば、2,750円より利用が可能となっています。

また個人事業主や法人向けとなっており、一見面倒そうな手続きも手軽に行える点も魅力。

気になるサポート体制も、自社コールセンターを完備しているため、スムーズに対応してもらえます。

さらには、豊富なオプションから自由にカスタマイズができるので、ムダな費用を抑えることにも貢献。

まずは気軽に相談することから始めてみると良いかもしれません。

公式HPで確認する

So-net光プラス|おすすめ光コラボレーション

料金 4,928円~
最大通信速度 最大1Gbps
固定IPアドレス 2,100円~
対応エリア 全国(一部地域を除く)

※フレッツ光と同様

特徴 ・セキュリティサービス込み

・工事費込み

・37ヶ月目以降:4,480円~

So-net光プラスでは、実績のあるSo-netをプロバイダとすることで、低価格を実現できるでしょう。

また通常は新規で工事を行う場合、数万円程度の工事費を最初に一括で支払うものです。

しかしこの法人向け光回線では、24,000円の工事費を分割にして月額料金に含めているため、初期費用をなるべく抑えたい企業には、特におすすめの光回線といえるでしょう。

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U-NEXT光|おすすめ光コラボレーション

料金 4,631円~
最大通信速度 最大1Gbps
固定IPアドレス
対応エリア 全国(一部地域を除く)

※フレッツ光と同様

特徴 ・アドレス1個無料(最大20ライセンスまで)

・メール容量5GBまで

・メールセキュリティーサービス付帯

・最先端のセキュリティ対策

U-NEXTは基本料金が比較的安めに設定されており、必要な機能についてはオプションで、自身で追加していく形です。

オプションはセキュリティ対策に関することから、音楽が楽しめるコンテンツまで、幅広く用意されており数百円から導入することができます。

またサポートが充実しているので、全くわからない方でも丁寧にサポートしてくれるでしょう。

ただし、固定IPアドレスがないなど、企業によっては物足りなさを感じてしまうこともあるかもしれません。

そのため、

とりあえずネット環境があればいい

といった方には、不自由がないでしょう。

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ソフトバンク光|おすすめ光コラボレーション

料金 2,080円~
最大通信速度 最大1Gbps
固定IPアドレス
対応エリア 全国(一部地域を除く)

※フレッツ光と同様

特徴 ・24時間のトラブル対応オプション有り

・IPv6接続オプションが無料

・ソフトバンク携帯・スマホ利用で携帯代を毎月最大1,000円割引

ソフトバンク光で特に恩恵となるのが、利用している携帯やスマホがソフトバンクだった場合、端末ごとの利用料金が毎月最大で1,100円割引されることでしょう。

また光電話を追加で申し込んでいる場合、最大で5つの電話番号(1回線100円)を利用することもできます。

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ビッグローブ光|おすすめ光コラボレーション

料金 3,980円~
最大通信速度 最大1Gbps
固定IPアドレス 有料
対応エリア 全国(一部地域を除く)
特徴 ・個人向け光回線でも法人契約が可能

・365日安心サポート(※訪問サポートは有料)

・auスマートバリューでauスマホ代が永年割引

「ビッグローブ光」では、個人契約でも法人契約でも特に区別はなく、料金も同じとなります。

また料金体系も非常にわかりやすく戸惑うことはないでしょう。

固定IPアドレスについては有料となりますが、利用も可能となりますので、必要な方は別途申込みをするようにしましょう。

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@nifty光|おすすめ光コラボレーション

料金 3,980円~(法人管理料:月額500円)
最大通信速度 最大1Gbps
固定IPアドレス
対応エリア 全国(一部地域を除く)
特徴 ・@nifty光と@nifty光に加入でauスマホ代が割引(家族全員)

・IPv6接続に対応

・常時安全セキュリティ24が3ヶ月無料(通常月額500円)

「@nifty光」では、2年プランと3年プランが用意されています。

3年プランに加入すると32ヶ月目からは「月額3,490円+法人管理費」となり、36ヶ月目にもなると、2年プランの総額より安くなります。

そのため、3年以上使う予定があるのなら、3年プランを選ぶようにしましょう。

また、世界的に実績のある会社のセキュリティ技術を採用した「常時安全セキュリティ24」では、新種の脅威から端末を保護し、高い防御能力を発揮します。

動作もサクサクなため、システムに負荷がかかる心配も大幅に軽減されます。

こういったセキュリティ技術が500円で利用できるのは、かなり魅力的といえるでしょう。

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おてがる光|おすすめ光コラボレーション

おてがる光

料金 3,280円~
最大通信速度 最大1Gbps
固定IPアドレス
対応エリア フレッツ光と同じエリア

全国(一部地域を除く)

特徴 ・契約期間の縛りなし

・IPv6接続に対応

・オプションが豊富でカスタマイズがしやすい

「おてがる光」は、なんと契約期間の縛りがない、新世代型光コラボレーションとなっています。

契約期間に縛りがないということは、当然違約金が発生するということもないため、

なんか微妙だな・・・

と感じれば、すぐに切り替えもできるわけです。

またそれでいて、回線スピードは最大1Gbpsと、他社と引けを取らない品質も魅力でしょう。

料金についてはかなり良心的であり、オプションも実に充実。

公式HP内では、料金シミュレーションもできるようになっているので、気になる方はまず試してみるといいかもしれません。

公式HPで確認する

ビズドット|おすすめ光コラボレーション

ビズドット

料金 3,580円 (戸建て・ビル)
2,480円 (マンションタイプ)
最大通信速度 最大1Gbps
固定IPアドレス ※要問合せ
対応エリア 全国(一部地域を除く)

※フレッツ光と同様

特徴 ・25年以上もの実績がある

・法人専用窓口で丁寧にサポート

・管理画面を標準搭載(登録は最大)1000人まで)

・5GBのBIGLOBEメールを標準搭載

「ビズドット」は、プロバイダとしても有名なBIGLOBEが提供している法人向け光回線となります。

この光回線を選ぶメリットは、その信頼性の高さと豊富なオプションによるカスタマイズ性でしょう。

オプションで言えば、ビジネスでは欠かせないセキュリティやOffice製品、独自ドメインなどをお手頃価格で利用することができます。

たとえば独自ドメインでは、どのドメインを選んでも一律でたったの290円

またお得になるキャンペーンも頻繁に行っているので、利便性やコストなど、バランス重視するのなら「ビズドット」が有力候補となりそうです。

公式HPで確認する

NURO Biz|おすすめ光コラボレーション

料金 18,850円~
最大通信速度 最大2Gbps
固定IPアドレス ※プランにより固定IPアドレス付き
対応エリア ■関東

東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/茨城県/栃木県/群馬県

■東海

愛知県/静岡県/岐阜県/三重県

■関西

大阪府/兵庫県/京都府/滋賀県/奈良県

■中国

広島県/岡山県

■北海道

特徴 ・通信速度が速い

・無線LANでも最大1.3Gbps

・速度がありながらも低価格

・故障トラブル時は専任スタッフが対応

NURO Bizは、通信速度が最大2Gbpsと他社よりも速いのが特徴です。

利用可能なエリアこそ限られてはいますが、その点をクリアできれば通信速度や料金面でも、この法人向け光回線は有力候補となるでしょう。

また料金については、プロバイダ料金が込みの価格となります。

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auひかり|おすすめ光コラボレーション

料金 5,600円~
最大通信速度 要問合せ
固定IPアドレス
対応エリア 全国(一部地域を除く)

※高速通信プランでは以下の地域のみ

東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県

特徴 ・個人向け光回線でも法人契約が可能

・社員スマホが毎月最大2,000円の割引

・関東拠点の戸建てなら最大10Gbpsの利用が可能

今回紹介する中で最も通信速度が速いのが、このauひかりとなります。

ただし、条件もそれなりにありますので、実際に加入を検討しているのであれば、事前にしっかりと確認しておく必要があるでしょう。

この法人向け光回線は、小規模事業に向いているといえそうです。

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XLeiひかり|おすすめ光コラボレーション

料金 3,500円~
最大通信速度 要問合せ
固定IPアドレス
対応エリア 全国対応
特徴 ・セキュリティソフト5台分まで無料。

・オンラインストレージサーバーを無料で使える(電子帳簿保存法に伴うデータ保管に利用できる)

・補助金・助成金支援サービスを利用できる。

・補助金診断サイトが利用できて、自社で使える補助金を簡単に見つけられる。

XLeiひかり(エクスレイひかり)は、起業や開業される方や法人におすすめの回線です。

セキュリティソフトやオンラインストレージサーバー、補助金・助成金支援、補助金診断など、企業にとってお得な4つのサービスを全て利用することができるところが最大のメリットです。

また最低利用期間の縛りはなく、契約事務手数料も掛からないのも魅力的です。

この法人向け光回線は、中小零細企業に向いているといえそうです。

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法人向け光回線のプロバイダに関するQ&A

法人向け光回線のプロバイダに関するQ&A

ここからは、法人向け光回線を検討している方へ向けて、プロバイダに関するよくある疑問についてQ&A形式で解説していきます。

契約後にかかわることもありますので、ぜひ一読してみてください。

では早速、ひとつ目より見ていきましょう。

通信速度はプロバイダによって変わる?

よくあるプロバイダの疑問のひとつに、

「プロバイダによって通信速度が遅かったりするんじゃないの?」

といったものがあるでしょう。

結論からいえば、プロバイダ側の設備が劣っていたりすれば、その可能性もあるということとなります。

ただ通信速度に関する問題は、どちらかというと回線の混み具合によることがほとんどでしょう。

とはいえ、次世代通信規格とも呼ばれる「v6プラス」が適用されていれば通信環境も安定しますので、プロバイダの契約前にはその対応状況も一度確認してみると良いかもしれません。

プロバイダを乗り換えるときの手順は?

もしなんらかの理由が原因で、プロバイダを乗り換えたくなった場合は、今のプロバイダはそのままに新しいプロバイダを契約してしまうのが良いかもしれません。

この状況の場合、たしかにプロバイダを2つ契約していることになりますので、2つ分の料金が発生してしまいます。

しかし、どうしても通信状況を途切れさせるわけにいかない場合には、この方法で通信環境を維持することができるのです。

とはいえ、プロバイダのみ切り替えられる光回線は限られていますので、その点は事前に確認しておくと良いでしょう。

複数のプロバイダと契約できる?

通信環境をなるべく維持したい、仕事用とプライベート用で通信を分けたいといった場合は、複数のプロバイダを契約するのも手です。

ただ、複数のプロバイダを契約できるのは、あくまでも複数のプロバイダに対応している光回線のみ

また契約数分の料金は発生しますので、何を優先するのかはハッキリした上で契約するようにしましょう。

【2022年11月最新】フレッツ光の代理店でキャッシュバックを狙うのもあり

ある程度ここまでで、どの光回線にするか候補は絞れたでしょうか?

ここでは実際に申込みをするにあたり、少しでも得になるよう、キャッシュバックを実施している代理店を紹介しておきます。

実際に自身の目で確認して、適したキャンペーンがあるのかを確認してみましょう!

またキャンペーンは時期によっても、その内容が変わるものです。

ここでは公式HPへのリンクも掲載しておきますので、確認するのにお役立てください。

では進めていきます。

ベストリンク株式会社

キャンペーン情報の一部
  • 「フレッツ光+指定プロバイダ+指定オプション」で申込みした場合
    最大70,000円のキャッシュバック

 

  • 「フレッツ光+指定プロバイダ+ひかり電話A」で申込みした場合
    新品PCが0円で手に入る

※時期によってキャンペーン内容が変わることがあります。不安な方は下部より公式HPで確認するようにしてください。

フレッツ光の代理店である「ベストリンク株式会社」は、実績も豊富で、その数も1,730万回線にのぼります。

また各種割引も豊富で、「2年割」や「光はじめ割」など月々の利用料が安くなるサービスも実施。

肝心のキャッシュバックについては注意点もあり、工事完了後の翌日に送付される書類を、かならず90日以内に返却するようにしてください。

もしこの期限を過ぎてしまうと、キャンペーンの対象外となってしまいます。

また一つ目のキャンペーンのキャッシュバックの額は、条件によっても異なり、5,000円から70,000円です。

この点について、公式HPで確認してみてから、自身にとってお得かを判断してみるといいでしょう。

公式HPでキャンペーンを確認する

株式会社NEXT

株式会社ネクスト

キャンペーン情報の一部
  • 東日本:「フレッツ光+指定プロバイダ+ひかり電話A」で申込みした場合
    最大30,000円の現金キャッシュバック
    ネットのみでも30,000円

 

  • 西日本:「フレッツ光+指定プロバイダ+ひかり電話A」で申込みした場合
    最大45,000円の現金キャッシュバック
    ネットのみでも40,000円

 

※時期によってキャンペーン内容が変わることがあります。不安な方は下部より公式HPで確認するようにしてください。

代理店である「株式会社NEXT」は、キャッシュバック還元率100%を謳っており、業界最速でキャッシュバックの振込が完了します。

そのスピードも最短2ヶ月後。さらにはキャンペーンにありがちな、オプション加入も必要ありません。

つまり、通常通り申込んでいれば、しっかりとキャッシュバックを受け取ることができ、貰い損ねがないということでもあります。

とくにフレッツ光を新規で契約する方は、かなりお得になるキャンペーンなので、サッとでも確認しておくようにしましょう。

公式HPでキャンペーンを確認する

株式会社アウンカンパニー

キャンペーン情報の一部
  • 「SoftBank光」の場合
    37,000円+工事費実質無料(他社から乗換えの場合)

 

  • 「ビッグローブ光」の場合
    → 最大38,000円の現金キャッシュバック

 

  • 「@nifty光」の場合
     最大15,000円の現金キャッシュバック
    → もしくは最大10,000円+ 次世代高速ルーター

 

  • 「コミファ光」の場合
     最大61,000円の現金キャッシュバック

※時期によってキャンペーン内容が変わることがあります。不安な方は下部より公式HPで確認するようにしてください。

代理店であるアウンカンパニーは、ソフトバンク社から2018年に表彰されるほどの実績があり、また特典の数も他社より豊富です。

そのため、あらゆるニーズに応えることもでき、確実に実績に伸ばせているのでしょう。

ここでは、特典の数が多いため紹介しきれませんが、もし光コラボを検討しているのなら必ずチェックしたい代理店となります。

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株式会社NNコミュニケーションズ

キャンペーン情報の一部
  • 「フレッツ光+指定プロバイダ(Yahoo!BB)」で申込みした場合
    最小30,000円のキャッシュバック

 

  • その他割引キャンペーン多数あり

 

※時期によってキャンペーン内容が変わることがあります。不安な方は下部より公式HPで確認するようにしてください。

NTTの正規代理店である株式会社NNコミュニケーションズでは、電話一本で新規開業に必要なネット環境を、スピーディーに対応してくれます。

そんな代理店が提供するキャンペーンは、オプションがなかったとしても、キャッシュバック30,000円が可能。

また月額費などの割引キャンペーンも用意されており、複数のキャンペーンを併用できるものも多くあります。

実際に特典を受け取る際の手続きも非常にカンタンで、申込みの電話で必要内容を伝えるだけ。

これなら貰い忘れの心配もなく、また手間も全くかかりません。

手堅くキャンペーンの恩恵を受けたいのなら、この代理店がおすすめとなります。

公式HPでキャンペーンを確認する

 

ブロードバンドナビ株式会社

キャンペーン情報の一部
  • 東日本:「フレッツ光+指定プロバイダ+ひかり電話A+その他プラン」で申込みした場合
    新規:最大79,800円のキャッシュバック
    にねん割適用:月額2,640円~

 

  • 西日本:「フレッツ光+指定プロバイダ+ひかり電話A+その他プラン」で申込みした場合
     新規:最大85,000円のキャッシュバック
    光はじめ割(2年)適用:月額2,475円~

 

  • 「光コラボレーション」に申込みした場合
    最大50,000円の現金キャッシュバック
    豪華商品の大幅割引 or プレゼント

 

  • プロバイダ乗り換え
    フレッツ光+プロバイダセット:最大50,000円キャッシュバック
    → プロバイダーのみ:プロバイダ料金初月無料

 

※時期によってキャンペーン内容が変わることがあります。不安な方は下部より公式HPで確認するようにしてください。

最後に紹介する「ブロードバンドナビ」もまた、豊富なキャンペーンを多く取り揃えている代理店です。

独自キャンペーンも用意されており、それらは併用することも可能。

また特典については、最短2週間で受け取ることができるため、商品が届くのを待ってられないという方には特に嬉しい内容となるでしょう。

なにせ特典が多いため、まずはご自身の目で確認してみると良いかもしれません。

もちろん、条件についても忘れずに確認していきましょう。

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事業規模に合った法人向けの光回線を選ぼう

法人向けのおすすめ光回線について、比較しながら紹介してきましたが、実際に選ぶ際は事業規模に合わせて選択していくことが大切です。

また固定IPアドレスなどは、提供していない業者も存在しますので、使用するのか否かでも選ぶべき業者は異なってくるでしょう。

ここで紹介してきた選び方や注意点をもとに、通信速度以外の項目も確認しながら、最適な光回線は選んでいくようにしてください。

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