この記事はPRが含まれていますが、直接取材・調査した一次情報を元に書かれています。
そのようなつらいお悩みをお持ちなら、オフィスチェアを見直してみてはいかがでしょうか。
オフィスチェアは多種多様で、なかには身体への負担が少なく痛みの改善が期待できるタイプもあります。
そこで、今回はオフィスチェアのおすすめを大公開。
「迷ったらコレ」のコスパ最強なものから、クオリティ重視の高級なものまで、さまざまな一押しチェアが目白押しです。
快適なオフィスチェアで仕事をすれば、作業効率がぐんと高まることでしょう。
ぜひこの記事をチェックして、あなたにぴったりのオフィスチェアを見つけてみてください。
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オフィスチェアを選ぶ際にチェックしたい6つのポイント
オフィスチェアは、つい見た目で選んでしまう傾向があります。
しかし、選ぶ際に最も重要なのは「機能性」で、特に以下の6点に注目することが大切です。
- アームレストの有無
- フットレストの有無
- 背もたれの高さ
- ロッキングのタイプ
- 張地の素材
- 座り心地
具体的にどのようなポイントに注意したらいいのか、以下でひとつひとつ見ていきましょう。
(ポイントその1)アームレストの有無
アームレストとはひじ掛けのことで、オフィスチェアによっては、付いているタイプと付いていないタイプに分かれます。
アームレストにひじを固定してキーボードを打つほうが肩への負担が少なくなるため、肩こりにお悩みの方はアームレスト付きタイプを選ぶとよいでしょう。
ただし、アームレストがあることで、左右の幅が制限される点に注意が必要です。
人によっては動きづらく、窮屈に感じる場合があるかもしれません。
アームレストの有無で迷ったら、まずはお店でアームレスト付きのオフィスチェアに試し座りをしてみましょう。
キーボード操作をするイメージでひじを置いたり、身体をひねってみたり、実際に使う感覚をチェックすることでアームレストの必要性がおのずと見えてきます。
(ポイントその2)フットレストの有無
足置きのことを指すフットレストも、快適な姿勢で作業をするためにこだわりたいポイントです。
デスクワークをしている間は下半身が同じ体勢になってしまいますが、フットレストに足を置くことでリラックスした状態をキープしやすくなります。
特に、下半身がむくみやすい方は、フットレスト付きのオフィスチェアを選びましょう。
ただし、フットレストは単体でも購入できるので、気に入ったタイプがない場合は後付けでもOKです。
(ポイントその3)背もたれの高さ
オフィスチェアには、背もたれが肩甲骨あたりまでの「ローバック」と、背もたれが頭のところまである「ハイバック」の2種類があります。
どちらを選ぶのかで見た目や使用感が大きく変わるため、以下の特徴を参考にご自身に合うほうを選ぶことが大切です。
ローバック | ・比較的価格が安い
・圧迫感がなくすっきりと見える |
ハイバック | ・比較的価格が高め
・背もたれにもたれかかれるので休憩しやすい |
機能面だけを考慮すると、ハイバックを選ぶことをおすすめします。
なかには頭の部分をサポートしてくれるヘッドレスト付きタイプもあり、身体への負担が大きく軽減されるでしょう。
(ポイントその4)ロッキングのタイプ
ロッキングとは、もたれかかったときに背もたれが傾く機能です。
体重を預けてぐーっと背中を伸ばせるよう、多くのオフィスチェアにはロッキング機能が付いています。
このロッキング機能ですが、傾き具合によって以下の3種類に分けられます。
- 背ロッキング もたれかかると背もたれのみが倒れるタイプ
- 背・座ロッキング 背もたれと座面がつながっており、もたれかかると同じ角度で傾くタイプ
- シンクロロッキング 背もたれと座面が独立しており、それぞれが適切な角度で傾くタイプ
このうち、③が最もリラックスしやすいタイプといえます。
ご自身のこだわりポイントを考慮しながら、ロッキングのタイプにも注目してオフィスチェアを選んでみましょう。
(ポイントその5)張地の素材
張地とは、チェアに使われている生地のことです。
オフィスチェアには、主に以下の4種類の素材が使われています。
布張り | 最も多く使われている素材で、カラーバリエーションが豊富 |
革張り | 重厚感が人気の素材で、本革なのか合皮なのかで見た目や価格が変わる |
メッシュ | 通気性に優れており、汗をかきやすい人に最適 |
ビニール | 掃除がしやすく清潔に保てるので、会議室など大勢が利用する場所に向いている |
上記の機能面に注目することはもちろん、座ったときの感覚も意識しながら素材選びをしましょう。
(ポイントその6)座り心地
これまでご紹介した6つのポイントを踏まえたうえで、最終的には座り心地を確認することが大切です。
使う人の体形や体質、姿勢によって合うチェアは変わってくるので、ぜひ実際にお店で座って確認されることをおすすめします。
これで疲れない!人間工学の視点でみた最適なオフィスチェアとは?
オフィスチェアを選ぶ際のチェックポイントを6つ紹介しましたが、ここでは人間工学の視点でみた最適なオフィスチェアについても解説していきます。
失敗しないために役立つ情報なので、こちらも合わせてみていきましょう。
最適な高さ
まずは、最適な高さについて解説します。
オフィスで使われる椅子は、基本的には調整可能のものがほとんどでしょう。
自分に合った高さに調整することで、体への負担が軽減されます。
この高さで、重要といわれているのが差尺です。
差尺とは、「デスクの天板~椅子の座面までの高さ」のことを呼びます。
JIS(日本工業規格)で定められたオフィスデスクの高さは、72センチで椅子の座面の高さは、38センチ~41センチでなければいけません。
これから算出すると、差尺は31センチ~34センチですが、専門家によると「(座高÷3)-1」の計算式の数値が最適な高さとしています。
たとえば、座高が75センチの方の場合は24センチが最適な高さとされ、JIS規格の高さと専門家の意見では差があるのです。
そのため、調整可能なものを選び、差尺約30センチほどで自分に合った高さに調整することをおすすめします。
最適な背もたれの角度
次に、最適な背もたれの角度についてです。
背もたれの角度はとても重要で、わずか2度変えただけでも違いに気づくといわれています。
角度によっては、パソコンの画面が見えなくなったり、腰痛に繋がる体制になってしまったりするのです。
最適な背もたれの角度は79度といわれており、頭から首、背中にかけてナチュラルな曲線を描くと理想の形になります。
また、背もたれの中でも上部と下部によって最適な角度が異なるため、実際に店舗で座ってみて自分に合った角度のものを選ぶといいでしょう。
最適な座面
次に、最適な座面について見ていきましょう。
座面の奥行によっては、ひざの裏辺りに不快感を与えてしまったり、背中や肩に負担がかかってしまったりします。
最適な座面を選ぶためには、ひざや太ももが不快感を与えないこと、おしりに体重がかかっていることを重要視しなければいけません。
おすすめは、ひざや太ももの不快感を軽減する座面の前方が下がっているもの、もしくは下がるものを選ぶことです。
人間工学の視点でみた最適なオフィスチェアについて解説しましたが、このことを頭に入れつつ実際に座って選ぶのが、やはりおすすめとなります。
また、座面や背もたれについてなかなかいいものを見つけられない場合は、クッションや座布団などを使用するのも手でしょう。
(タイプ別)おすすめしたいオフィスチェアの種類
オフィスチェアの選び方を押さえたところで、オフィスチェアにおける代表的な3種類をタイプ別にご紹介します。
あなたのこだわりポイントと照らし合わせながら、どのタイプが適しているかを見極めてみてください。
長時間の作業が多い人には…「高機能チェア」
オフィスやご自宅などでほぼ1日中座りっぱなしという方には、高機能チェアがおすすめです。
人間工学に基づいて開発されたエルゴノミクスタイプで、長時間座っていても疲れにくい工夫がされています。
身体に負担がかかりにくい姿勢で作業ができるため、肩こりや腰痛の軽減につながるでしょう。
長時間の作業が多い場合は、ぜひ高機能チェアに絞って探してみてはいかがでしょうか。
見た目にもこだわりたい人には…「エグゼクティブチェア」
座り心地はもちろん見た目にもこだわりたい場合は、エグゼクティブチェアが最適です。
重厚感があるデザインのため、「プレジデントチェア」や「社長椅子」などとも呼ばれています。
座面が大きめでゆったりと座れるため、リラックスしやすい点もうれしいポイントです。
ただし、サイズが大きくて場所を取ることや価格が高額であることがネックになる場合もあるので、置く場所の広さや予算と考慮して選ぶようにしましょう。
価格を抑えたい人には…「事務用回転チェア」
リーズナブルなオフィスチェアをお探しの方には、事務用回転チェアがおすすめです。
オフィスチェアのなかでは最も安価で購入でき、カラーや素材のバリエーションが豊富にそろっています。
ただし、あまりにも安いチェアは座り心地がイマイチな場合も。
アームレスト付きや座面のクッション性が高いタイプなど、機能にもこだわって選ぶことがポイントです。
オフィスチェアのおすすめ17選を種類別にご紹介
以上のことを踏まえつつ、数あるオフィスチェアのなかでも特におすすめしたい商品をピックアップしました。
高機能チェア、エグゼクティブチェア、事務用回転チェアの3種類に分け、それぞれご紹介していきます。
以下のリンクから、該当項目へとジャンプできますので、サッと確認したい方はごかつようください。
高機能チェアのおすすめ5選
まず、高機能チェアにおける一押し商品は以下の5点です。
1:サンワダイレクト メッシュチェア(事務椅子)
さまざまなオフィス用品を手掛ける、サンワダイレクトのメッシュチェア(事務椅子)です。
価格は抑えめでありながら、シンクロロッキング機能やヘッドレスト・オットマン付きと非常にコスパの高い商品といえます。
ロッキングは4段階に固定できるので、リラックスタイムにも最適。
背もたれを倒してちょっと仮眠を…というときに、大変重宝する優れものです。
- 24,800円
2:OSJ オフィスチェア
背もたれに高級スポーツ用メッシュ素材を使用した、快適性をとことん追求したタイプです。
通気性に優れているので蒸れにくく、耐久性も高い点が魅力です。
機能面にもこだわりが多く、ヘッドレストの高さ調節やロッキングの固定機能、腰を支えるサポート機能などを搭載。
身体にかかるストレスを最小限に抑えながら、サクサクと作業が進むオフィスチェアです。
- 10,956円
3:Ergohumanエルゴヒューマンプロオットマン内蔵型
オフィスチェアブランドのエルゴヒューマンが開発した高機能チェアです。
注目すべきは「前傾チルト機能」で、前のめりの姿勢でも腰などの負担をサポートできるしくみになっています。
また、フットレストが付いているため、足がむくみやすい方に最適。1日中快適に過ごせるチェアをお探しの方におすすめしたい商品です。
- 99,778円
4:Ergohuman ENJOY メッシュチェアハイタイプ
こちらもエルゴヒューマンで販売されている、メッシュタイプのエルゴノミクスチェアです。
弾力性に優れたメッシュ素材を使用していて身体を優しくサポートしてくれるので、通気性と機能性の両方を兼ね備えています。
注目したいのが、バックシートの高さを調節できる機能です。ご自身に合ったチェアにカスタマイズできるため、身体にフィットするオフィスチェアをお探しの方にぴったりです。
- 87,780円
5:Hbadaオフィスチェアメッシュデスクチェア
こちらは、無段階のリクライニング機能や連動式のアームレスト、調整可能なヘッドレストが付いた高機能チェアです。
腰や背中のS字カーブをしっかりと支えてくれるので、長時間のパソコン作業でも身体が疲れにくい設計になっています。
このようにさまざまな機能が備わっていながらも、リーズナブルに購入できる点もうれしいポイントです。
メッシュ素材で1年中快適に使えるため、素材にもこだわりたい方に最適です。
- 14,980円
エグゼクティブチェアのおすすめ6選
続いては、エグゼクティブチェアにおける注目商品をご紹介します。
1:アイリスプラザ 170°リクライニングハイバック
170°の無段階リクライニング機能付きで、ほぼフラットな状態になる快適オフィスチェア。
エグゼクティブチェアのなかでも、ひときわリーズナブルなお買い得商品です。
ハイバックタイプの背もたれには肉厚クッションが付いており、腰や背中への負担を大幅に軽減してくれます。
取り外し可能なフットレストも付いているので、お好みに合わせて使えて大変便利です。
- 16,800円
2:ドウシシャレザー調リクライニングチェアノイリア
こちらも170°のリクライニング機能が付いた、極上の座り心地を楽しめるエグゼクティブチェアです。
超ハイバックな背もたれにはふわふわのクッション付きで、腰当てにしたり、仮眠の際の枕にしたりと多目的に使えます。
アームレストはひじにフィットするカーブ形状で、腕への負担も考えられたこだわりの仕様に。
ハードなデスクワークを極上の時間に変えてくれる、一押しの商品です。
- 22,800円
3:タンスのゲン リクライニングオフィスチェア Siesta(シエスタ)
ボリューミーなクッション素材が魅力的なこちらのチェアは、座り心地にこだわりたい方におすすめです。
座面、背もたれ、アームレストとすべての面がふかふかの質感で、身体にフィットする形状に仕上がっています。
操作方法が簡単な点も魅力で、レバー1本でお好みの角度に調節して横になることが可能です。
ちなみに耐荷重は、100kgと頑丈な設計なので、体格が大きい方にも適しています。
- 14,999円
4:タンスのゲンプレジデントチェア Ralph(ラルフ)
本革に近いソフトレザーを使用した、リーズナブルなエグゼクティブチェアです。
高級車の座席にも使用されている素材のため、安価でありながら高級感あふれる見た目を楽しめます。
撥水性が高く、飲み物をこぼしてもサッと拭き取ればシミになりません。
座り心地にもこだわりが見られ、長時間座ってもおしりが痛くならないように設計されています。
- 9,980円
5:オフィスコム社長椅子エグゼクティブチェア
シンプル機能のエグゼクティブチェアをお探しの方には、こちらの商品がおすすめです。
一般的なエグゼクティブチェアに比べるとコンパクトなつくりになっており、限られたスペースにも気軽に設置できます。
その分リクライニング機能やフットレストなどは付いていませんが、ロッキング機能付きでゆったりと座れます。
アームレストは可動式なので、圧迫感なく使える点も魅力です。
- 11,990円
6:THONETのS 32 V
「THONETのS 32 V」は、デザイン性の高いオフィスチェアです。
140,700円と少々高めの価格ですが、世界初のスチールパイプチェアのデザインという点で価値のあるチェアのひとつ。
枝編み細工が良い具合にからだを包み、蒸れを感じさせない造りとなっています。
また、こちらのデザインは、ハンガリー生まれのデザイナーにより作られました。
このデザイナーは、優れた建築家として名を残した事でも知られています。
オフィスではもちろんですが、自宅のインテリアとしてもおすすめできるオフィスチェアといえるでしょう。
- 140,700円
事務用回転チェアのおすすめ6選
最後は、事務用回転チェアのおすすめ商品をピックアップしました。
1:アイリスプラザ オフィスチェア(8色)
男性でもゆったりと座れる、大きな背もたれが特徴的なオフィスチェアです。
背面はメッシュ素材が使用されていて通気性抜群で、腰部分にはサポートクッション付きで快適に作業できます。
定番のブラックのほか、オレンジやグリーンなど8色からカラーを選べる点もうれしいポイント。
通年快適に使えるハイバックタイプのオフィスチェアをお探しなら、ぜひおすすめの商品です。
- 5,980円
2:タンスのゲン G-AIR ハイバックオフィスチェア
アスリートのシューズなどにも使われている、通気性に優れたメッシュ素材のオフィスチェアです。
座面の高さは、45cm~52cmと7cmも幅をもたせてあるので、身長に合わせて使いやすいでしょう。
背面には移動可能なクッションが付いており、腰への負担を軽減してくれます。
アームレストは取り外し可能なので、お好みに合わせて使えて大変便利です。
- 4,999円
3:OSJオフィスチェア(7色)
カラフルなインテリアをお好みの方は、こちらのオフィスチェアを選んでみてはいかがでしょうか。
カラーのバリエーションが豊富で、お部屋の配色に合わせて選べる楽しみがあります。
見た目はシンプルですが、長時間座っても疲れにくいしくみです。
キャスターに滑り止め加工がされているため、安定感のある座り心地で作業できます。
- 3,680円
4:オカムラオフィスチェアビラージュ
THEオフィスチェアともいえるシンプルな見た目でありながら、長時間のオフィスワークに使いやすいおすすめ商品です。
ロッキングの反発力を調節できるしくみになっており、お好みのもたれ具合でリラックスできます。
別売りのアームレストを取り付ければ、さらに快適なデスクワークを実現できるでしょう。
解体や組み立てがしやすいため、搬入や処分の際に便利な点も魅力です。
- 11,000円
5:ヤマソロパソコンチェアパンナ
ころんとしたキュートな見た目が特徴的な、ローバックタイプのオフィスチェア。
リクライニング機能はありませんが、座面が広くクッション性が高いためゆったりと快適に座れます。
コンパクトサイズなので、狭いオフィス空間にも最適です。
お部屋のアクセントにもなり、おしゃれなオフィスチェアをお探しの方に、ぜひおすすめしたい商品といえます。
- 8,980円
6:サンワダイレクト オフィスチェア
オーソドックスな見た目からは想像できない、快適な使用感が特徴的なオフィスチェアです。
背もたれのゆるやかなカーブが背中にフィットし、長時間のデスクワークを快適にサポートしてくれます。
ロッキングの硬さを調節できるため、仕事の合間にお好みの反発でリラックスできます。
クールなレザー調タイプもラインナップされているので、ぜひデスク周りのインテリアに合わせた素材選びをお楽しみください。
- 6,980円
オフィスチェア人気おすすめメーカー5選
オフィスチェアを選ぶ際に、どんなメーカーが人気なのか知ることで、必要としてるオフィスチェアを手に入れることができるでしょう。ここでは、人気メーカーを5つほど紹介していきます。それでは早速見ていきましょう。
1:オカムラ
1つ目に紹介するオフィスチェアメーカーは、「オカムラ」となります。
オカムラは、1945年に航空機の技術者により創業した老舗の家具メーカーです。
オカムラの家具は、決して安価ではありませんが、しっかりと作られているためコストパフォーマンスに優れています。
1950年代には、自動車開発にも携わりました。
また、日本製を誇るべきメーカーの1つとしても評判です。
「オフィス用の家具といえばオカムラ」という、イメージを持っている企業も多くいます。
デザインに関しても、グッドデザイン賞を受賞するなどさまざまな賞を獲得しているため、オフィスの雰囲気をオシャレに演出してくれるでしょう。
メイドインジャパンで、信頼できるオフィスチェアを選ぶなら、オカムラのオフィスチェアで決まりです。
2:Ergohuman(エルゴヒューマン)
2つ目に紹介するオフィスチェアメーカーは、「Ergohuman(エルゴヒューマン)」となります。Ergohumanは、台湾発祥のメーカーで人間の体や仕事のスタイルの変化に合ったオフィスチェアを提供しているメーカーです。
背もたれの位置やヘッドレストの位置、スライドの調整やアームレストの高さ、座面の位置や高さを調整する機能が付いているため、腰に負担がかかりにくく、チェアを利用するすべての人が快適に利用することができます。
そのため、Ergohumanを支持するファンは世界中にいるのです。
興味のある方は、1度オフィシャルショールームに訪れてみてはいかがでしょうか。
3:THONET(トーネット)
3つ目に紹介するオフィスチェアメーカーは、「THONET(トーネット)」となります。
THONETは、1819年に創業した世界で最も歴史のあるドイツの老舗家具メーカーです。
創業者であるミヒャエル・トーネットは、現代の家具の基盤となる発明をもたらしました。
それは、筋肉の力と蒸気を利用し、木材を曲げるという発明です。
このことにより、曲がった木の家具が完成しました。
当時革命的だったこの技術は、今もなお受け継がれています。
伝統的な技術、革命的なデザイン性と機能性を求めるのであれば、THONETのオフィスチェアを選ぶといいでしょう。
4:KOPLUS(コプラス)
4つ目に紹介するオフィスチェアメーカーは、「KOPLUS(コプラス)」となります。
KOPLUSは、2008年に創業したオランダ発祥のオフィス用家具のメーカーです。
先ほど紹介した「オカムラ」や「THONET(トーネット)」と比べると、創業が浅く感じられますが、独自開発をしていることもありオフィスチェアの座り心地は快適だと評判があります。
また、世界的に有名デザイン賞を受賞したこともある実績のあるオフィスチェアメーカーといえるでしょう。
5:Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)
5つ目に紹介するオフィスチェアメーカーは、「Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)」となります。
Fritz Hansenは、1872年に創業したデンマークの老舗の家具メーカーです。
北欧のデザインが特徴的で世界中で支持を集め続けています。
デザインの歴史に残るチェアをいくつも作っており、老舗ならではの経験を活かしつつ、現代のデザインを掛け合わせているのもFritz Hansenの特徴といえるでしょう。
長年の経験と革新的なデザインの掛け合わせを求めるのであれば、Fritz Hansenのオフィスチェアを選ぶべきといえます。
こだわりのオフィスチェアで作業効率を高めよう
オフィスチェアは、一度購入したら長期間使用するものです。
だからこそ慎重にこだわって選んで、快適なオフィス空間を実現させましょう。
ご自身の体型や姿勢にマッチしたチェアで作業をすれば身体に優しく、仕事の効率が高まって一石二鳥です。
ここでご紹介した選び方や商品を参考に、あなたに最適なオフィスチェアを見極めましょう。