この記事はPRが含まれていますが、直接取材・調査した一次情報を元に書かれています。
通勤や外回りに欠かせないビジネスバッグ。
毎日使うものなのでこだわって選びたいものの、さまざまなブランドからさまざまな種類のバッグが出ているので、選べない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ビジネスバッグのおすすめをご紹介します。
男女別・タイプ別にご紹介するので、働くすべての人必見の内容です。
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【メンズ編】ビジネスバッグでおすすめのブランドランキングBEST3
ここでは、男性向けのビジネスバッグで人気のあるおすすめブランドをランキング形式で3つ紹介していきます。
サッとどのブランドにすべきか知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
使い勝手がよく、長年使えるブランドをピックアップしていきます。
第1位:PORTER(ポーター)
第1位として紹介するのは、一度は誰しもがきいたことのある「PORTER(ポーター)」です。
世界中に、愛用者がいる吉田カバンの定番といえば、まさにこのブランドでしょう。
「素材~開発」を自社で行っているほどのこだわりの持つこのブランドは、機能性に優れていてシンプルなデザインのため、長年ビジネスマンに愛されてきました。
素材は本革の物もありますが、多くはナイロンで作られていて軽いのが特徴です。
価格帯はブリーフケースで2万円~、ガーメントバッグで28,000円~となります。
機能性を求めるなら、PORTERを選ぶといいでしょう。
第2位:Orobianco(オロビアンコ)
第2位として紹介するのは、Orobianco(オロビアンコ)です。
Orobiancoは、1996年にイタリアミラノ近郊から始まったブランド。
革製品といえば、イタリアンレザーを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
Orobiancoのバッグは、先述したとおりイタリアの伝統職人の技術と、今の時代に合ったITの技術が合わさって作られた商品を取り扱っています。
オシャレなデザインに高い品質を求めるのであれば、Orobiancoで決まりでしょう。
気になる価格帯は約3万円~ですが、全体にイタリアンレザーを使用しているものになると約6万5千円~となります。
イタリアンレザーを使用している割には、手に取りやすい価格なのでおすすめです。
第3位:dunhill(ダンヒル)
第3位として紹介するのは、「dunhill(ダンヒル)」です。
dunhillは、1880年にイギリスロンドンで始まったブランド。
世界中で、格式の高いブランドとしてもよく知られています。
ビジネスバッグの中でも、上質な本革を使用したバッグは持つだけでモチベーションを高くしてくれるでしょう。
価格帯は、約15万円~とハイブランドらしい価格となりますが、一生使えるビジネスバッグとして持っておきたいバッグといえるでしょう。
【レディース編】ビジネスバッグでおすすめのブランドランキングBEST3
次に、女性向けビジネスバッグのおすすめブランドをランキング形式で紹介してきます。
こちらもベスト3を厳選して紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
では早速1位から見ていきましょう。
第1位:傳濱野(でんはまの)
第1位として選ばせていただいたのは、明治時代から140年もの歴史を積み重ねてきた傳濱野(でんはまの)となります。
このブランドは、女性のバッグに特化したブランドで、皇室御用達のブランドでもあります。
ここで生み出されるバッグは、細部までこだわりが見られ、使う人の気持ちに寄り添ったデザインとなっているのが特徴。
シンプルで飽きのこないデザインは、年齢やシーンを問わずに長く愛用し続けることができます。
質を重視して選ぶのなら、傳濱野(でんはまの)は外せない選択肢となるでしょう。
第2位:TUMI(トゥミ)
第2位として選ばせていただいたのは、1975年にアメリカで設立されたブランドの「TUMI(トゥミ)」。
TUMIは機能性やソフトなタッチ感が爆発的にヒットし、世界中にその名が知られたブランドでもあります。
そんなTUMIで発表されるビジネスバッグは、ビジネスでの使い勝手が特に追及されており、それはレディース向けのビジネスバッグでも同様です。
ビジネスバッグというと、機能性に意識を傾けすぎるとメンズ感が強くなりがちですが、TUMIの女性向けビジネスバッグではそんなことはありません。
しっかりと女性らしさを残したデザインに仕上がっているのです。
機能性を重視するのなら、TUMIを検討し見るといいでしょう。
第3位:FURLA(フルラ)
第3位として選ばせていただいたのは、デザイン性が優れていることでも定評のある「FURLA(フルラ)」。
1927年に、本場イタリアで生まれたブランドとなります。
そのデザインは、ベーシックラインのものからハイセンスなものまで、実に幅広いのが特徴。
もちろんサイズ展開や形も豊富なので、職場の雰囲気に合わせて選ぶこともできます。
品質に関しても、質の良いレザーを使用しており、長く愛用するにもぴったり。
ビジネスファッションにアクセントとして取り入れるのにおすすめのビジネスバッグとなります。
ビジネスバッグの選び方
まずは、ビジネスバッグの選び方をご紹介します。
用途
ビジネスバッグと一言でいっても、用途はさまざま。
内勤で自宅とオフィスの往復にしかビジネスバッグを持たない人もいれば、外回りで出勤時間の大半でビジネスバッグを持ち歩く人もいます。
荷物が多ければ大容量モデルが必要ですし、すっきり見せたければコンパクトなバッグが必要です。
実際にビジネスバッグに入れて持ち歩くものを見ながら、用途を判断しましょう。
大容量タイプや2~3WAYタイプも人気
特に人気なのは、荷物が増えても大丈夫な大容量タイプと、2WAYまたは3WAYタイプ。
健康意識の高まりとともに増えている自転車通勤者を中心に支持されています。
通勤時はリュックとして背負い、ビジネスシーンではブリーフケースやショルダーバッグとして、フレキシブルに使い分け可能なのが人気の理由です。
お弁当を持たない女性なら小型のバッグも選択肢
ビジネスバッグに入れるもので、意外と場所を取るのがお弁当。
仕事用の荷物は多くはないけど、お弁当があるから大きめのバッグが必要な方も多いのではないでしょうか。
お弁当を持たない女性なら、小型のバッグも選択肢に入ります。
素材
素材もビジネスバッグを選ぶうえで欠かせないポイントです。
見た目の印象はもちろん、お手入れしやすさや耐久性も加味したうえで選びましょう。
ナイロン
主に男性用ビジネスバッグで見かけるナイロン。
他の素材に比べると高級感に劣るものの、汚れや水に強くお手入れしやすいのがメリットです。
市販の撥水スプレーも躊躇なくかけられるので、豪雪地帯の冬や梅雨の時期にも活躍します。
また、他の素材に比べると非常に軽量なので、外回りが多い方にも人気です。
合革
合皮は最もコストパフォーマンスに優れた素材のひとつ。
本革のような高級感もありながら、お手入れしやすく手が届きやすい価格帯が特徴です。
しかし、ものによっては作りが雑だったり、表面をレザー加工しただけのペラペラ生地だったりします。
そのため、合革のビジネスバッグを探すときは、できるだけ現物を見て選んだ方がいいでしょう。
本革
本革は、その高級感から老若男女問わず人気の素材。
重量感があり高額なのがデメリットです。
しかし、耐久性に優れていて、使い込むほどに独特の風合いが出ます。
そのため、高額なものを若いうちに背伸びして買い、丁寧にメンテナンスしながら長く使い続ける方も少なくありません。
レザーにも種類があるため、素材に強いこだわりを持つ方がいるのも特徴です。
キャンバス
本革に比べて扱いやすいキャンバス素材。
少なからずカジュアルな印象を与えるため、オフィスカジュアルで通勤できる職場の方に支持されています。
男性よりは女性ユーザーが多いビジネスバッグの素材です。
汚れても洗濯機で洗えるお手入れのしやすさも人気の理由になっています。
形
ビジネスバッグといっても、さまざまな形があります。
TPOやバッグに入れるものに合わせて選びましょう。
ブリーフケース
ビジネスバッグとして最も一般的なのが、ブリーフケースです。
男性用のビジネスバッグを扱うメーカーでブリーフケースを扱わないところはない、と言えるほどの定番。
特にビジネスバッグの形にこだわりがなければ、ブリーフケースを選ぶのが無難です。
バックパック
両手が空けられるバックパックは、自転車通勤者から火が付いた形。
肩の負担も分散されるため、長時間電車に揺られる電車通勤者からも高い支持を得ています。
近頃ビジネス用のバックパックの人気は高まっているものの、まだ業界や働き方によっては気軽に導入できない一面も。
アタッシュケース
堅牢性が最大の特徴であるアタッシュケース。
衝撃からケースの中身を守り、傷や皺をつけずに済みます。
日常使い向きではないものの、ひとつ持っていると何かと重宝する形です。
ダレスバッグ
「ドクターズバッグ」と呼ばれることもあるダレスバッグ。
目を惹く独特の形状ながら開口部が大きく大容量なので、かなり使いやすいのも人気の理由です。
とはいえ、「ビジネスバッグのロールスロイス」と称されることもあるダレスバッグは、概して高額。
誰もが手にできるバッグではありませんが、一度手にすれば長く使えること間違いありません。
ショルダーバッグ
ショルダーバッグは男女ともに人気の形です。
肩にかけられるため、多少重くなっても手が疲れることなく持ち運べます。
ショルダーバッグは肩掛けバッグの総称なので、バッグ本体の形や素材、使い勝手は多種多様です。
トートバッグ
カジュアルなイメージのあるトートバッグですが、素材や色を考慮すればビジネスシーンでも活躍できます。
大きく開くのがトートバッグ最大の魅力で、体積の大きなものでも楽に収納可能。
雨天時に中身が濡れるのを防げるように、ジップで閉められるタイプが人気です。
色
ビジネスバッグの色は、定番カラーが大半を占めます。
定番カラーは、ブラックとネイビー、ブラウンの3色。
スーツに合わせて、複数色を使い分ける方もいるのではないでしょうか。
ブラウンの場合、迷ったら暗めのものを選ぶと失敗しにくいです。
女性のビジネスバッグは、男性に比べるとカラフルになります。
ライトグレーやベージュなど、ベーシックかつ明るめの色も人気です。
値段
ビジネスバッグと値段の考え方は、人それぞれ。
という方もいれば、
という方もいます。
どちらも正解です。
どちらがいい、悪いではないので、自分の価値観に合って経済的に無理のない範囲で探しましょう。
ビジネスバッグ選びの注意点
ここからは、ビジネスバッグ選びの注意点をご紹介します。
働き方やTPOに合っているか?
一番大事なのが、働き方やTPOに合っているかどうか。
ファッション業界でもない限り、おしゃれさよりも機能性や実用性が優先されます。
社外の人と会う頻度や、使いやすさを優先したうえで選びましょう。
ジップが付いているか?
特にトートバッグの場合、開口部のジップは必須条件といえます。
大きく開くメリットはあるものの、電車や人混みなどでスリにあう可能性やバッグのなかに砂塵が侵入するのはデメリット。
トートの中央部をスナップボタンで一カ所留めるタイプもありますが、バッグの中身を守るにはやや心許ないといえるでしょう。
仕切りの有無は?
仕切りの有無も、ビジネスバッグ選びで注意が必要なポイントです。
仕切りがない方が自由に入れられるものの、中身がごちゃごちゃしてしまいます。
注意点としては、仕切りがある場合は素材もチェックした方がいいでしょう。
硬くてサイズが合わないものを、無理矢理入れようとすると壊れてしまう素材なのか、布製で比較的フレキシブルにサイズ変更できる素材か。
入れるものや使い方によっても異なるので、自分に合う方を選びましょう。
開口部の大きさは?
ビジネスバッグは開口部が大きければ大きいほど、スマートに荷物を出し入れ可能。
開口部が狭いと、バッグの中で向きを変える必要があるなど、使いにくく手間がかかります。
デザインを重視する場合もあるかもしれませんが、使い勝手でいえば開けたときにバッグの底まで見渡せる開口部の大きさが理想的です。
自立できるか?
外回りに使用するビジネスバッグの場合、自立できるのは必須条件と言えます。
四隅のパイピングや補強、底鋲を目安に選ぶといいでしょう。
立てたときに、取っ手が地面についてしまわないかも合わせて確認するのがおすすめです。
ビジネスバッグのおすすめ12選!メンズ編
ここからは、メンズ用ビジネスバッグのおすすめをカテゴリー別にご紹介します。
1:30,000円以下でも買える!PORTERのブリーフケース
30,000円以下で買えるビジネスバッグとしておすすめなのは、「PORTER(ポーター)」のブリーフケース。
1962年に「吉田カバン」がローンチした自社ブランドで、60年近い歴史を誇ります。
海外でも人気を博しているPORTERのブリーフケースは、収納ポケットの多さが特徴です。
使いやすさにこだわっていて、コーデュラナイロン製のブリーフケースは使い勝手が抜群。
安さ以上に使いやすく、迷ったらPORTERのブリーフケースを選べば間違いありません。
2:A4サイズ収納可能!orobiancoのブリーフケース
1996年に誕生した「orobianco(オロビアンコ)」。
イタリア国旗の3色リボンが取っ手に巻かれたバッグを見たことがある方は多いのではないでしょうか。
orobiancoはイタリアのブランドで、「貴重なもの」「白金」などの意味があります。
orobiancoのブリーフケースは、ショルダーバッグとしても使える2WAYタイプも人気です。
ビジネスシーンでの使いやすさに徹底的にこだわったバッグは鋲で自立可能。
ビジネスバッグのおしゃれさにもこだわりたい方におすすめです。
3:大事に長く使いたい本革!PIQUADROのブリーフケース
「PIQUADRO(ピークアドロ)」は、イタリア・ボローニャ発祥のブランド。
イタリア産の本革を使用したブリーフケースは、シンプルながらマチを拡張できる優れものです。
レザー職人の技術と、最新技術を駆使し、お手入れしやすい本革のビジネスバッグを実現。
「お手入れしやすい本革」だけでも高ポイントなのに、手に届きやすい値段なのもPIQUADROの嬉しいポイントです。
4:TPOに合わせて使い分けられる!BRIEFINGの3WAYバッグ
「BRIEFING(ブリーフィング)」は、「Military Specification(米軍仕様書)」を追求するアメリカのブランド。
宇宙空間や砂漠地帯、海底などでも100%の性能を発揮できるように作られています。
3WAYバッグのメインルームは180°開口するので、大きなものでも出し入れが簡単。
クッション性抜群のスリーブを搭載しているので、パソコンなどのガジェットも安心して持ち運べます。
5:ビジネス・カジュアル両方で使える!FURLAのトートバッグ
レディースバッグのイメージが強い「FURLA(フルラ)」。
PIQUADROと同じ、イタリア・ボローニャ発祥のブランドです。
FURLAのトートバッグは手持ちでも肩掛けでも使えるダブルハンドルが特徴。
ナイロン製ですが、ハンドルや縁にはレザーを使用しているので、カジュアルすぎることはありません。
ブラックなどのシックな色はもちろん、カジュアル感が強く日常使いもできるブルーは、オフィスカジュアルや私服通勤が可能な方におすすめ。
6:いつか持ちたい憧れブランド!BERLUTIのトートバッグ
「BERLUTI(ベルルッティ)」は、120年以上の歴史を持つイタリアの老舗ブランド。
世界でもっとも著名なポップアーティストのひとりであるアンディ・ウォーホルも魅了されたブランドで、BERLUTIの定番コレクション「Andi」は彼の名を冠したものです。
BERLUTIのビジネスバッグは、ブラウンやブラックといった定番カラーだけでなく、深みのあるブルーやグリーンなどのカラーを落とし込んでいます。
華やかで目を惹くもののスーツの邪魔をせず、そのトートバッグの持ち主をワンランク上のビジネスマンに魅せてくれるでしょう。
7:しっかり貴重品を守る!ZERO HALLIBURTONのアタッシュケース
「ZERO HALLIBURTON(ゼロ・ハリバートン)」は、1938年にアメリカ・南カリフォルニアで誕生したブランド。
ブランド立ち上げ当初からアルミニウムケースの堅牢性が評判で、現在までブランドの象徴として君臨しています。
アポロ計画で月の石を地球に持ち帰ったときに使われたのも、ZERO HALLIBURTONのケースでした。
そんなZERO HALLIBURTONでおすすめなのは、内装も外装も高級感あふれるアタッシュケース。
ハンドルは握りやすさと耐久性を両立しているので、持ち運ぶ際のストレスを軽減させます。
すぐれた耐衝撃性で注目されるポリカーボネート樹脂を採用しているので、堅牢ながら軽量です。
8:収納重視の多機能派におすすめ!MANHATTAN PASSAGEの3WAYバッグ
「MANHATTAN PASSAGE(マンハッタンパッセージ)」の3WAYバッグは、収納重視の方におすすめ。
ブランド名は、アメリカ・アラスカ州の原油をアメリカ本土に初めて持ち帰った超大型タンカーの「マンハッタン号」に由来しています。
そのマンハッタン号から連想される「強くて頑丈」「操作性」などのテーマをもとに作られた3WAYバッグは、とにかく機能性を重視。
ベーシックなカラーと違い、鮮やかな色の生地を裏地に採用することで、バッグの中身を探しやすくなっています。
A4よりも一回り大きいB4サイズまで収納可能なので、折れる心配なく書類や資料を収納可能です。
9:派手なバッグもOKな職場なら!ETROのブリーフケース
イタリアのファッションブランド「ETRO(エトロ)」は、一目でそれとわかるアイコニックなペイズリー柄が特徴。
ブリーフケースにもペイズリー柄が採用されていて、ベーシックな色で落ち着きがちなビジネスバッグの中では一線を画します。
素材はジャガードなので、ペイズリー柄を全面にあしらったブリーフケースとはいえ、上品さを損ないません。
マチもしっかりついているので、見た目が華やかなだけでなく収納力も押さえています。
10:ビジネスマンなら一度は憧れる!万双のダレスバッグ
「ビジネスバッグのロールスロイス」と呼ばれるダレスバッグでおすすめなのは、日本のブランド「万双(まんそう)」。
世界最高峰の品質と常識的な価格を両立させている、一生もののブランドです。
イギリス製ブライドルレザーを用いたダレスバッグが購入できるのは、万双の直販のみ。
仕上がりが悪いと感じれば職人が没にしてしまうので、市場に出回る商品数自体が少なく、予約販売で終了してしまうことも少なくありません。
男性用のバッグとしては珍しく、明るいベージュも取り揃えています。
11:ノートパソコンを入れても安心!TUMIのバックパック
「TUMI(トゥミ)」のバックパックは、パソコン用のコンパートメントを備えています。
サイドポケットには防水加工が施され、メイン素材には耐久性に優れたHTLSポリエステルを採用。
このバックパックを飛行機での出張が多い方におすすめする理由は、「T-PASSテクノロジー」にあります。
アメリカの空港でパソコンをバッグに入れたまま、X線検査に通せる技術です。
ガジェットの出し入れは時間がかかるので、手間をひとつ減らすだけでも快適さは大きく向上します。
12:一生もの間違いなし!dunhillのカドガンシングルドキュメントケース
dunhillのカドガンシングルドキュメントケースは、ベーシックなデザインで飽きのこない高級感のあるビジネスバッグです。
素材は、イタリア製のカーフレザーを採用。
ハンドバッグとしても使えるのはもちろん、調整可能なショルダー紐が付いているため、肩にかけて使うことも可能です。
また、ノートパソコンを入れるためのパッド付きスリーブも付いており、内側ポケットも充実。
品質と利便性がともに優れた、パーフェクトなビジネスバッグといえるでしょう。
ビジネスバッグのおすすめ12選!レディース編
続いて、レディース用ビジネスバッグのおすすめを順にご紹介します。
それぞれに特長がありますので、まずは全体に目を通しておきましょう。
1:30,000円以下でも買える!LONGCHAMPのブリーフケース
30,000円以下で買えるビジネスバッグとしておすすめなのは、「LONGCHAMP(ロンシャン)」のブリーフケース。
LONGCHAMPは、1948年にフランスで誕生したブランドで、世界中の人に愛されています。
ブリーフケースは、シンプルでクラシックながら、多彩なカラーラインナップが特徴。
ポリアミドキャンバス製で使わないときは小さく折り畳めるのも、人気の理由です。
2:A4サイズ収納可能!kate spade New Yorkのハンドバッグ
「kate spade New York(ケイト・スペード ニューヨーク)」はアメリカ発祥の人気ブランド。
アパレルなどファッション分野を総合的に手掛けるこのブランドは、手ごろな価格なので20代前半にもファンが多いことで知られています。
kate spade New Yorkのハンドバッグは、傷にも強い上質なグレインレザーを使用。
マチが広くて開口部も大きいため、見た目のコンパクトさ以上に使い勝手は抜群です。
調節可能なクロスボディストラップでショルダーバッグとしても使えるので、プライベートでも活躍します。
3:大事に長く使いたい本革!傳濱野のトートバッグ
日本の「傳濱野(でんはまの)」のバッグは、長く使えるレザートート。
傳濱野は明治時代から140年続く老舗で、3代目当主と上皇陛下にご縁があったことから皇室御用達のブランドとしても知られます。
使用している本革は柔らかく、A4ファイルもスマートに収納可能です。
トレンドや時代に左右されない永遠の定番といえるデザインが特徴で、親子で使い続けられます。
4:TPOに合わせて使い分けられる!土屋鞄の2WAYバッグ
ランドセル作りからスタートし、50年以上続くブランドとなった「土屋鞄」。
長く使える良質なレザーバッグは多くの人に愛されています。
トートバッグとショルダーバッグの2WAYバッグは、程よいマチ幅でA4ファイルやお弁当も楽々収納可能。
女性らしい細めのショルダーベルトを使えば、ビジネスバッグもエレガントに。
小物が整理しやすいようにフリーポケットやファスナーポケットも付いているので、バッグのなかもすっきりします。
やわらかさとハリを両立した素材は、ヨーロッパ産の牛革を加工したフィールドソフトレザー。
やさしく手に馴染む触り心地も、土屋鞄が支持される理由のひとつです。
5:いつか持ちたい憧れブランド!PRADAのトートバッグ
言わずと知れたイタリア・ミラノのブランド「PRADA(プラダ)」。
「高級ブランド=レザー」のイメージを持つ方も多いですが、PRADAはナイロン製品にも定評があります。
レザーバッグに比べると高級感に劣るとされるナイロンバッグですが、PRADAのナイロントートはビジネスバッグとしてもおすすめです。
洗練されたデザインで安っぽさがないうえにお手入れしやすいので、ナイロンバッグとしては高額ですが、それ以上のコストパフォーマンスを発揮します。
6:ビジネス・カジュアル両方で使える!CELINEのトートバッグ
戦後間もない1945年のフランス・パリ11区で産声を上げた「CELINE(セリーヌ)」。
女性らしいビジネスバッグとしておすすめなのは、トートバッグです。
ディティールにレザーをあしらったキャンバス地のトートバッグはカジュアルすぎず、ビジネスユースも可能。
開口部は狭いものの、底はかなり広いので、見た目以上に収納力があります。
これなら、商談時の書類やタブレットなども、難なく持ち歩けそうです。
7:両手が空く!COACHのバックパック
アメリカ発祥のブランド「COACH(コーチ)」の出発点は皮革工房。
そのため、COACHのレザー製品は世界中で高く評価されています。
ビジネスバッグとしてはカジュアル感の強いバックパックも、COACHならシックな装いに。
ポリッシュド ペブル レザーは傷がつきにくく、ポケットが多いので機能性も抜群です。
なによりシンプルなデザインは、普段使いとしても活用できるので、活躍の場は増えそうですね!
8:収納重視の多機能派におすすめ!State of Escapeのトートバッグ
収納力重視派におすすめなのは、「State of Escape(ステイトオブエスケープ)」のトートバッグ。
2012年にオーストラリア・シドニーで誕生したばかりの新しいブランドですが、日本でも注目度は高まっていて、芸能人も愛用していることで知られます。
素材にはスキューバダイビングなどのウェットスーツに用いられるネオプレンを採用しているので、汚れても躊躇なく水で丸洗い可能です。
ネオプレンの素材自体は高級感に欠けるので、ブラックやブラウンなどシックな色でバランスを取るのがおすすめ。
どちらかというと、スーツスタイルよりは、カジュアルラインで合わせると、アクセントとなりまとまります。
9:派手なバッグもOKな職場なら!MARNIのトートバッグ
イタリアのブランド「MARNI(マルニ)」は、アーティスティックでアバンギャルドなデザインで知られます。
派手なデザインのバッグが許容されうる職場なら、MARNIのトートバッグがおすすめ。
アイコニックなMARNIのストライプは、彩度が低いカラーを使っているので、色が多くてもごちゃごちゃしません。
カラビナには真鍮を使っているので、カジュアルになりすぎないのもメリット。
透明なポリ塩化ビニルで外側は覆われているため、汚れたときのお手入れも簡単です。
機能性、デザイン性を求めるのなら、MARNI(マルニ)を検討してみましょう。
10:ミニマム派におすすめの小型バッグ!Tory Burchのショルダーバッグ
2004年にアメリカ・ニューヨークで誕生した「Tory Burch(トリー・バーチ)」。
一目でブランドがわかるアイコンと、それを主張しすぎないバランスのよさに定評があります。
レザー製のショルダーバッグは小型で、荷物は必要最低限の物だけで十分な方にぴったり。
ストラップやスナップボタンにあしらわれたゴールドで高級感も演出できるため、フォーマルな場でも活躍します。
また質感も品のある仕上がりとなっているので、持っていて恥じないマストアイテムとなりそうです。
11:ノートパソコンを入れても安心!agnes b.のPCバッグ
フランスの人気ブランド「agnes b.(アニエスベー)」。
シンプルなのに女性らしいデザインは、多くの人から支持されています。
そんなagnes b.のパソコンバッグは、ナイロン素材の2WAY。
テフロン加工を施しているので、汚れが付きにくく、バッグ内部への浸水を防ぎます。
シンプルで主張しすぎないデザインなので、どんな職場に持って行っても失敗しません。
12:女性らしくも定番をもとめるなら!FURLAのトートバッグ
FURLAはイタリア発のブランドで、上質なレザーを惜しみなく使用している点が魅力です。
また、デザインはシンプルラインから変わったデザインがあるなど、ビジネスバッグとしてだけでなく普段使いとしても優秀。
大人な雰囲気もあるため、ビジネスコーデを寄り引き立たせてくれる存在にもなるでしょう。
もちろん、機能性についても十分で、書類などもサッと取り出せます。
商談時に持ち歩くバッグとしても、十分機能する優れものとなるでしょう。
シーンに合わせた理想のビジネスバッグを選ぼう
今回は、ビジネスバッグのおすすめをご紹介しました。
メンズ用で紹介したブランドにはレディース用のビジネスバッグを展開しているブランドもあり、その逆も然りです。
選ぶ基準はあげればきりがないので、使用場面を想定して優先順位をつけて理想のビジネスバッグを選びましょう。