フリーランスエンジニア登録おすすめサイト13選!選び方も解説

フリーランスエンジニア登録おすすめサイト13選!選び方も解説

会社から独立して、フリーランスエンジニアとして活動したいけど、どうやって活動すればいいのかわからないと悩む人は多いと言っても過言ではありません。

クラウドソーシングに登録したとしても、収入が常に不安定で、継続的に案件が来たとしても、突然案件が途絶えて無収入になってしまうという恐怖を抱いている人も少なくありません。

そんなときにおすすめするのが、エージェントサイトです。

なぜおすすめするのかというと、営業はエージェントサイトが代行してくれるだけでなく、福利厚生など様々なサービスを受けられるからです。

しかし、エージェントサイトの種類が豊富でどれを選べばいいのかと、誰しも悩むことでしょう。

今回は、本当におすすめできるエージェントサイトを13種類挙げるだけでなく、以下の疑問にもわかりやすく答えていきます。

  • エージェントサイトを利用するメリットは何か
  • そもそも未経験者でもフリーランスエンジニアとしてエージェントサイトを使えるのか
  • どこに注目してエージェントサイトは比較するべきか
  • 賢くエージェントサイトを利用するコツは何か
  • 注意点はあるのか

あなたの将来を安定させるためにも、ここで紹介している内容は、しっかりと目を通すようにしてください。

では早速みていきましょう。

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フリーランスエンジニア向けのエージェントサイトとは何か?

フリーランスエンジニア向けのエージェントサイトとは何か?

まずは、フリーランスエージェントサイトとは一体どういったものなのか、という点から解説していきます。

フリーランスエージェントサイトとは、フリーランスが本来行うであろう、営業から契約締結までの流れをエージェントが代行してくれるサービスサイトのことをいいます。

具体的に説明すると、フリーランスエージェントサイトは登録したフリーランスに対し、

  • カウンセリング
  • スケジュール調整と準備
  • クライアント企業との面談の場を提供

これらのサービスを提供します。

もちろん、フリーランスエージェントサイトによって、利用の流れが異なるのですが、基本的にはこのような感じとなります。

注目していただきたいポイントは、カウンセリングというところです。

カウンセリングでは、主に以下の5つについて行われることが一般的です。

  1. 経歴の確認
  2. スキルシートや経歴書などの添削
  3. キャリア相談
  4. 条件のヒアリング
  5. 希望案件の紹介

フリーランスエージェントの役割は、書類の作成や契約処理などの代行をしてくれるだけではありません。

フリーランスがクライアント会社のもとで、本格的に業務を開始した後についても、エージェントサイトからのサポートを受けられるようになっています。

これについては、どこのエージェントサイトでも、ほとんど同じと考えていいでしょう。

フリーランスがエージェントサイトを利用するメリットとは?

フリーランスがエージェントサイトを利用するメリットとは?

フリーランスエンジニアが、エージェントサイトを利用するメリットには、一体どういったものがあるのでしょうか。

ここでは、そのメリットについて5つほど挙げておきますので、自身が本当に登録すべきかどうかを判断するのにお役立てください。

  1. 営業を代行してくれる
  2. 面倒な書類作成や契約処理などを代行してくれる
  3. 仕事の幅が広がる
  4. キャリア形成が効率よくできるようになる
  5. 福利厚生を含む手厚いサポートがある

ではそれぞれについて解説していきますね!

1:営業代行をしてくれる

冒頭でも触れていますが、エージェントは営業から契約までの一連の流れを代行してくれるようなものです。

フリーランスエンジニアは通常、自らが営業して案件を見つけなければならず、案件を見つけないかぎりは無収入となり、生活に不安定さを隠せません。

そもそも営業が苦手な方は、実務能力が高かったとしても、それを先方に見抜いてもらえずにチャンスを逃してしまうことさえあります。

また、自ら営業をするとなれば、膨大な時間もかかるでしょう。

こうした不安な部分や面倒な部分を、エージェントが一手に引き受けてくれるのです。

コレだけでもエージェントサイトに登録するには、十分なメリットですね!

2:面倒な書類作成や契約処理も代行してくれる

次に案件が決定した(契約締結)となれば、それなりに用意する書類の数も多くなってきます。

こうした面倒な作業についても、エージェント側で巻き取ってくれるのです。

また契約となると、こまめにやり取りをしなくてはならないため、その点にも面倒を感じることでしょう。

この点もエージェントサイトを通せば、労力がなくなります。

3:仕事の幅が広がる

とにかくエージェント側で確保している案件は膨大です。

その中から自身のスキルに合った案件を探すとなれば、スキルレベルによっては、かなりの数があがってくることでしょう。

これを自身で営業して案件を見つけるとすると、とにかく行動しなくてはなりませんし、大きな案件を自身でつかむには、これまたそれなりの労力がかかります。

希望を伝えるだけで、目の前に案件が出揃うのですから、これをデメリットと呼ぶ方はいないでしょう。

4:キャリア形成が効率よくできるようになる

エージェントサイトに登録をすると、キャリアサポートも受けることができます。

これは今後自身が何を目指しているのかを明確にし、それに沿ったキャリア形成を全面的にバックアップするというものです。

自分一人だと、目標があったとしてもなかなかそれに近い案件に巡り合えなかったり、「アサインしてみたらイメージと全然違った」ということもあるでしょう。

そうした不要な時間を、キャリアサポートを受けることで極力なくすことができ、効率よくキャリア形成を目指せるというわけですね。

5:福利厚生を含む手厚いサポートがある

フリーランスになると、正社員の時とは異なり、とにかく社会的な守りが手薄になります。

しかし、エージェントサイトに登録をして稼働することで、正社員に近い福利厚生が受けられることもあるのです。

この福利厚生サービスについては、各エージェントサイトによっても異なりますので、選ぶときは意識したいポイントのひとつにもなりますね!

中には、検診費用の優遇や保険はもちろん、会計ソフトやホテル、ジムなどを優待価格で利用できる福利厚生サービスを用意しているエージェントサイトもあります。

そもそも未経験からフリーランスエンジニアになれるの?

そもそも未経験からフリーランスエンジニアになれるの?

ここまででフリーランスエンジニアが、エージェントサイトを利用することのメリットについて見ていきましたが、中には未経験からフリーランスエンジニアを目指している方もいるでしょう。

それにあたり、どう行動して良いのかわからないためにエージェントサイトを活用する、といった発想の方もいるかもしれません。

まず、未経験からフリーランスエンジニアになることはできます。

ただし、それなりの道筋は存在するので、その点はよく理解しておく必要があるでしょう。

この点は、次から詳しく紹介していきます。

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未経験でもフリーランスエンジニアにはなれる

フリーランスエンジニアは、努力をすれば未経験でもなることができます。

ただし、全くの未経験で独学で進めていくとなれば、それなりの学習量は覚悟しておく必要があります。

もし効率よく進めたいのであれば、オンライン学習をするか、スクールに通うなど工夫が必要でしょう。

なにはともあれ、いきなりフリーランスを目指すとなれば、それなりの技術力や経験も必要となります。

会社に入れば、あなたを育ててくれる人がいるかもしれませんが、フリーランスではそういった方がクライアントにいることは稀です。

そもそも実績がないため、案件を取り付けること自体がむずかしいでしょう。

そのため、未経験からフリーランスエンジニアを目指すのなら、以下のようなステップを踏むのが最適です。

未経験者がフリーランスエンジニアを目指すステップ例
  1. カンタンなサービスが作れるくらいのスキルを付ける
  2. 「1」をいくつか開発し、成果物としてアピール材料とする
  3. 実務未経験者を募集している企業へ入社する
  4. 企業で1~2年働く(実務経験を身につける)
  5. フリーランスエンジニアとしてエージェントサイトで受注する

小さな案件のみを受注するくらいであれば、企業への就職はスキップできるかもしれません。

しかし、そうしたフリーランス案件は、エージェントサイトではあまり扱われていないのが現状です。

つまり、未経験からフリーランスエンジニアを目指すべく、いきなりエージェントサイトと通すのは難しいということになります。

未経験でフリーランス向けのエージェントサイトはむずかしい

もし本格的にエージェントサイトを通して案件獲得をしたいのなら、その案件をこなせるだけのスキルが必要です。

そもそもフリーランス専門のエージェントサイトでは、実務経験が1年未満の方について、門前払いすることもあります。

どうしても「フリーランスエンジニアから始めたい!」というのなら、クラウドソーシングなどを利用し、小さな案件から実力をつけていくと良いでしょう。

フリーランス向けのエージェントサイト案件は、基本的にチーム開発経験などは必須となりますし、開発規模も個人で作るものとは比べ物にならないほど大きなものとなることもしばしば。

つまり、開発内容ややり方そのものが個人開発とは別物なわけです。

だからこそ、しっかりとした知識とスキルを学ぶ意味でも、まずは企業に属する道を選ぶ方がいいということですね!

どちらにせよ、フリーランスエンジニアをまったくの未経験から目指すのなら、スキルをつけることが今一番の目標となるでしょう。

エージェントサイトの選び方と比較のポイントを解説

エージェントサイトの選び方と比較のポイントを解説

エージェントサイトの選び方と比較すべきポイントは、主に以下の4点となります。

POINT
  1. 直案件を含む求人の多さはどうか
  2. キャリアサポートは充実しているか
  3. 福利厚生はどうか
  4. 地方に住んでいる場合の対応はどうか

そのポイントを次に挙げて、内容を詳しく説明していきます。

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1:直案件を含む求人の多さはどうか

直案件とは、クライアント様から直接案件を受注することを意味します。

つまり、報酬の中抜きをほとんどされることなく、高めの報酬を手にすることができるのです。

これは自身が適正な報酬で業務をする上では、欠かせない要素となるでしょう。

また求人が多ければ多いほど、フリーランスエンジニアは案件の選択肢が広がります。

自身のスキルに合った案件を見つける上でも、この求人の多さは非常に重要な項目となるのです。

2:キャリアサポートはしっかりしているか

エージェントサイトには、登録したフリーランスエンジニアに対し、以下のようなサポートを行ってくれるものです。

  • 希望条件にマッチングした案件探し
  • 書類作成や契約処理
  • 参画中でも全面的なバックアップ

契約してアサインした後は自己責任というわけではなく、アサイン前でも後でも、全面的なバックアップをエージェントサイトは行ってくれます。

これにより、フリーランスエンジニアは安心して、業務に励むことができるというわけです。

キャリアサポートが充実したエージェントサイトを選ぶことは、健全な精神を保つ上でも重要なこととなるでしょう。

3:福利厚生はどうか

フリーランスエンジニアに限らず全てのフリーランスにもいえることですが、通常だとフリーランスは福利厚生がありません

しかしエージェントサイトの場合だと、先にも紹介したとおり、エージェントサイトの福利厚生サービスの利用が可能となります。

ただし、その福利厚生の内容については、各エージェントサイトによっても異なります。

この点についても、自身が納得いく福利厚生がそろっているのかが、選ぶ際のポイントとなるでしょう。

またフリーランスとして活動していくのであれば、自身をもまるための保険についても把握しておくことをおすすめします。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。

フリーランスはどの健康保険に加入するべき?保険料を抑える方法とはフリーランスはどの健康保険に加入するべき?保険料を抑える方法とは

4:地方に住んでいる場合の対応はどうか

エージェントサイトに登録したフリーランスエンジニアは、常駐型としてクライアント会社のもとに就業し、開発業務を行わなければなりません。

しかしそのクライアント会社の多くが、東京都など人口密度の高い都市にオフィスを構えているため、一般的なエージェントサイトでは地方案件が少ないのが現状です。

そのため、地方に住むフリーランスエンジニアは、エージェントサイトへの登録そのものを諦めてしまうこともあるでしょう。

そんなときにおすすめするのが、地方の案件を扱っているエージェントサイトです。

これには、リモートワークでできる案件があるのか、という視点も加えて持っておくといいでしょう。

もし仮にリモートワークが可能である場合は、オフィスに常駐することはなく、自宅などの好きな場所で作業をすることができます。

おすすめエージェントサイト13選!

おすすめするエージェントサイトを13種類紹介しつつ、登録したらどのようなメリットが得られるのかなどを解説していきます。

1:正社員並みのサポートを求めるなら「ミッドワークス」

ミッドワークス

正社員並みのサポートを求めるならミッドワークスというのは、正社員並みの福利厚生を無料で受けられることを意味します。

より具体的には、ミッドワークスに参加するフリーランスエンジニアは、フリーランス協会のベネフィットプランを無償で受けられるということです。

正社員並みのサポートや福利厚生を求めるなら、ミッドワークスがおすすめです。

なお、扱っている案件量も豊富なので、案件選びに困ることはほとんどないといえるでしょう。

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2:堅実的な安定性を求めるなら「ギークスジョブ」

ギークスジョブ

ギークスジョブは、多くの高単価案件を抱えているだけでなく、これからフリーランスエンジニアとして独立しようとしている人に対するサポートを行っているのが特徴です。

加えて、ITフリーランス向け福利厚生プログラム「フリノベ」のサービスも提供しています。

フリノペでは、

  • 会計ソフト割引
  • 確定申告セミナー
  • ヘルスケアサポート
  • オンライン学習の割引

など、幅広いサービスを受けることが可能です。

ギークスジョブに登録したフリーランスが、このサービスの利用対象となります。

会社勤めからフリーランスに転向したエンジニアにとって、ギークスジョブは心強い味方となりそうです。

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3:地方案件も取り扱う「フリーランススタート」

フリーランススタート

約7万件の案件を扱うエージェントサイトですが、特徴は東京都だけでなく、全国47都道府県の地域対象の案件を扱います。

地方で活動したいフリーランスエンジニアにとっては、フリーランススタートはおすすめです。

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4:直請け案件の多さなら「レバテックフリーランス」

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、直請け案件が多いだけでなく、高単価の案件を多数扱っているのが特徴です。

直請け案件によって、マージンこと仲介手数料が抑えられるので、案件を募集しているクライアント様こと企業にとっては、非常にメリットがあります。

フリーランスエンジニアにとってもメリットが大きく、高い報酬が得られやすいです。

直請け案件にこだわっている人には、レバテックフリーランスがおすすめといえるでしょう。

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5:自由な働き方を求めるなら「フレキシー」

フレキシー

エージェントサイトに登録している常駐型フリーランスエンジニアのデメリットは、就業時間をクライアント様や開発現場に合わせなければならず、時間的拘束が強いという部分にあります。

しかし、フレキシーは週に2日から3日などの働き方ができる案件を扱っているのが特徴です。

副業を希望するフリーランスエンジニアにとって、フレキシーに登録して活動するメリットがあるといえるでしょう。

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6:徹底した独立のサポートをもとめるなら「ポテパンフリーランス」

ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランスは、独立を希望してフリーランスエンジニアになる方へ、手厚いサポートを徹底しているのが特徴です。

またそれだけでなく、高単価な案件も豊富で、中にはレアな案件も多く取り扱っています。

フリーランスとして独立し、贅沢に安定的な収入を希望する人にとっては、ポテパンフリーランスが向いているでしょう。

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7:地方案件にこだわりたいなら「PE-BANK」

PE-BANK

PE-BANKは東京都以外にも、地方対応の案件を扱っているのが特徴です。

自分は地方でフリーランスエンジニアとして活動したい!

と考えている方には、PE-BANKの利用がおすすめです。

加えて、福利厚生やサポートなども充実しているのが、大きなメリットといえるでしょう。

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8:ハイレベルなスキルに挑戦したいエンジニアなら「ハイパフォエンジニア」

ハイパフォエンジニア

他のエージェントサイトとは異なり、ハイパフォエンジニアは月収100万円以上の案件を多く扱うのが特徴です。

しかし、価格相応にハイレベルなクオリティが求められるのは確かだといえるでしょう。

そのハイレベルなクオリティが求められる案件に挑戦し、年収1,000万円以上を稼ぎたいというフリーランスエンジニアには、ハイパフォエンジニアがおすすめです。

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9:案件が非常に豊富な「クラウドテック」

クラウドテック

クラウドテックでは、抱える案件の数が非常に膨大となります。

つまり、自身が求める案件に出会える可能性が、かなり高いわけです。

リモート案件も多く、様々な働き方を見つけることができるでしょう。

さらには、アサインされるスピードについても、面談から最速3日とムダに時間を割くこともありません。

なによりも、報酬の支払いサイトが「末締めの翌月15日払い」と早いことは、状況によってかなり嬉しい特徴ともいえるのではないでしょうか。

どれを選んで良いのかわからない方は、まず登録だけでもしておきたいエージェントサイトといえそうです。

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10:パラレルキャリアを築くなら「ワークシップエージェント」

ワークシップエージェント

ワークシップエージェントでは、

週3を希望しているのに週5案件ばかりすすめられる・・・

といった悩みを解決してくれる、フリーランスの自由度を高めるためのマッチングプラットフォームです。

取扱い案件はプロレベルものが多いため、それなりの実力が必要となってきますが、そのラインをクリアできれば理想としていた働き方が実現できるでしょう。

案件によっては、週1からのものもあり、基本的には先方オフィスに出向するタイプとなります。

また事前にオンライン面談もあるので、その際にスキルマッチする案件があるのかを判断してもらい、不安を取り除いてもいいでしょう。

パラレルキャリアを形成したいのなら、ワークシップエージェントがおすすめとなります。

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11:実績十分の「フォスターフリーランス」

フォスターフリーランス

フォスターフリーランスは、東証一部上場企業グループということもあり、エージェントとしてのサポートノウハウも充実しているのが特徴です。

そのノウハウは、なんと20年にものぼるため、安心して依頼ができるのではないでしょうか?

実際にその満足度も90%と、かなり高い数値。

肝心の案件については、半数以上が直案件と高収入を狙いやすい環境となります。

案件については、Web上で確認できますが、それは全体の10%程度。

のこりの90%は非公開案件となっており、高単価案件も多数あるようです。

そのため、実際に探す際は案件紹介サービスを活用して、効率よく案件獲得を目指していきましょう!

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12:手厚いフォローを求めるなら「FREE-DA」

FREE-DA

FREE-DAの一番の特徴は、その手厚いサポート力。

とにかく親身に、一人一人と向き合うことを軸としています。

またそれはサービスでも表れており、仕事紹介や悩みのヒアリングをするだけにとどまりません。

学習面やフリーランスとして必要となるツールの無料提供までも、サポートしてくれるのです。

さらには、報酬の支払いサイトも業界で最短水準である10日後払い

つまり、月末締めの翌月10日払いとなっているのです。

これ以上にまだまだ支援内容はありますが、ここでは紹介しきれませんので、気になる方は実際に公式HPで確認することをおすすめします。

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13:収入UPを目指したいなら「Frien」

Frien

Frienも、ITフリーランス専門のエージェントとなっており、そのノウハウに申し分がありません。

また、取り扱っている案件の半数近くが高額案件と、直請けが多いのも特徴のひとつでしょう。

なんとその平均単価は72万円

Frienに登録し実働している方の、実に80%もの方が収入のUPを実現しています。

また抱えてる案件は30,000件と、勤務時間や技術も多種多様なため、希望する案件に出会いやすくもあるでしょう。

さらに報酬の支払いサイトについては、

  • 月末締めの翌月15日払い
  • 月末締めの翌月30日払い

の2種から選ぶことができます。

また、エージェント一覧が公式HPで確認できますので、どういった方が自分の担当となるのかを見てみるのも面白いかもしれませんね!

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フリーランスエンジニアが賢くエージェントサイトを利用するコツ

フリーランスエンジニアが賢くエージェントサイトを利用するコツ

ここでは、フリーランスエンジニアが実際にエージェントサイトを利用する際に、どういったことに注目しておくと、効率よく案件を見つけることができるのかについて解説していきます。

ここで紹介するコツは、主に以下の3つとなります。

  1. エージェントサイトは複数登録が当たり前
  2. 面談で必要な経歴書やスキルシートは細かく記載する
  3. 担当者がムリに案件を勧める場合は要注意

では早速、順に解説していきます。

エージェントサイトは複数登録が当たり前

エージェントサイトに複数登録しておくメリットは、次の3点が挙げられます。

エージェントサイトに複数登録しておくメリット
  1. 案件が見つかりやすくなる
  2. 案件の相場を掴めるようになる
  3. エージェント間で競うため報酬交渉がしやすくなる

案件が見つかりやすくなるという点は、説明不要でしょう。

2つ目については、複数の案件を紹介されることで、他社で紹介された案件と比較できるため、スキルに見合った案件相場を掴みやすくなります。

それにより、どこがマージン率が高いのかも把握しやすくなるでしょう。

また複数エージェントの登録していることにより、担当者がエンジニア獲得のために交渉を頑張ってくれるケースもあります。

これはあなたがどの程度のスキルを保有しているのかによっても、その度合いは変わるでしょう。

もし、自身のスキルにまだ自信がないのであれば、スキルを磨くことが報酬交渉するうえで最も近道となります。

面談で必要な経歴書やスキルシートは細かく記載する

エージェントによる面談では、主にどういったスキルがあるのかをヒアリングされます。

これは適正な案件を紹介するためにも、お互いにとって重要なステップとなるでしょう。

このとき、経歴書やスキルシートの提出を求められることがありますが、この内容については細かく記載しておくことをおすすめします。

保有スキルや経験年数、どんな内容の開発内容だったのかは必須項目ですが、それ以外にも、

  • どういった状況下にあるプロジェクトだったのか
  • 自身の役割はどの範囲までだったのか
  • どんな問題が発生し、どう対処したのか

など、自身が置かれていた環境や開発以外のスキル面も記載すると、より好印象となります。

面談では、なかなか自己アピールができない方もいますから、書類でも上手くアピールするようにしてください。

担当者がムリに案件を勧める場合は要注意

もし案件の希望を伝えたにもかかわらず、それとかけ離れた案件をムリに勧めてくる担当者がいたら、少し警戒した方がいいでしょう。

たとえば新しい技術を磨きたいのに、古い技術ばかりを扱う案件では、あなたの成長を止めてしまい、理想のキャリアが描けなくなることもあるでしょう。

にもかかわらず、古い技術ばかりを扱う案件を勧めてきたのであれば、その担当者はあなたのキャリアについて何も考えてくれていないこととなります。

エンジニアは、どの案件を経験してきたかによって、その後のキャリアが変わってしまうものです。

今後の安定を図るためにも、あなたの将来について一緒に考えてくれる担当者を見つけるようにしましょう。

そうすれば、やりがいを感じるため、ストレスの少ない案件にアサインすることができます。

エージェントサイトの注意点を解説

エージェントサイトの注意点を解説

魅力的な部分が多いとも言えるエージェントサイトですが、実は注意点がいくつかあります。

特に気をつけなければならない注意点が以下の4つです。

  1. 年齢制限を設けている場合がある
  2. 自由度が低くなる
  3. 担当によって対応が異なる
  4. クラウドソーシングとは完全に別物である

では、これら4つについて、次より順に解説していきます。

1:年齢制限を設けている場合がある

エージェントサイトに登録すること自体は、とくに年齢制限がありません。

しかし数ある案件の中には、年齢制限の条件があるものも、たしかに存在しています。

なぜこうした案件は年齢制限を設けているのかといえば、以下の2つの理由があるためです。

  1. プロジェクトのマネージャーやリーダーの年齢が若いため、それ以上の年齢層が扱いづらいため
  2. 体力的な面や最新技術を身に着けるの上で、不安要素があるため

とくにリーダーが若く、構成する開発チームメンバーの年齢層が上ばかりの場合、どうしても「リーダーが若い」という固定概念がメンバーに芽生えてしまうものです。

そうなれば、開発自体が上手くいかなくなるリスクを、企業側は負わなくてはなりません。

もちろん一概にそうなるとはいえませんが、スピード感を求められる開発では、そうしたリスクはなるべく抱えたくないものなのです。

つまりフリーランスエンジニアでは、年齢を重ねていくと受注できる案件が限られてしまうことは、現状として致し方のないことなのでしょう。

とはいえ、60代のシニア世代の中にも、若者に劣らずスマートフォンやパソコンなどを使いこなせる人がいて、最新技術に注目している人もいます。

案件に年齢制限の条件がない場合、自分が30代とか40代とかであれば積極的に応募してみて、不安でしたらエージェントサイトに相談してもいいでしょう。

2:自由度が低くなる

なぜ自由度が低くなるのかというと、就業時間をクライアント様や開発現場に合わせなければならないからです。

エージェントサイトを利用するフリーランスエンジニアは常駐型として、クライアント様のもとに出向く必要があります。

フレックスタイム制のように、フリーランスエンジニアは自分で就業時間を決めることができず、それどころか就業時間の短縮や遅刻についての考え方も正社員と同等の扱いとなります。

時間にルーズな人には、常駐型フリーランスエンジニアには向いていないということです。

逆に考えると、生活リズムを整えることができるのが、唯一のメリットだといえるでしょう。

3:担当によって対応が異なる

エージェントサイトは、登録したフリーランスエンジニアに対してサポートするのですが、そのサポートを担当する人によって対応が異なります。

また、人と人の関係である以上、どうしても性格の合う合わないは出てきてしまうものです。

しかしメインは、営業や契約周りの代行をしてもらうことで、人間関係に敏感になることではありません。

担当者に対しては、敬意を払いながら接するようにしましょう。

また担当者による対応が異なるといっても、エージェントサイトが選抜したサポート担当者なので、良い方向に進むことが大半です。

4:クラウドソーシングとは完全に別物である

エージェントサイトとクラウドソーシングは、一見似たような仕組みなのかと思われがちですが、実は完全に別であることを理解しなくてはなりません。

ランサーズクラウドワークスといったクラウドソーシングの場合、エージェントサイトとは違い、

  • 案件を自分で探さなくてはならない
  • クライアント様との交渉を自分で行わなければならない
  • 福利厚生はないなど自己責任の部分が多い
  • だけど、納期までなら働き方と就業時間は完全自由

などの特徴が挙げられます。

エージェントサイトは、案件探しや交渉などを代行するだけでなく、福利厚生も充実しているのですが、クラウドソーシングは自己責任の部分が多いなどのデメリットがあります。

しかし、自由度に関してはクラウドソーシングのほうが上ですので、個人行動や在宅中心の仕事を求めるなら、クラウドソーシングがおすすめといえるでしょう。

フリーランスエンジニアならエージェントサイトにまずは登録しよう

フリーランスエンジニア登録おすすめのエージェントサイト13種類を紹介してみました。

紹介したエージェントサイトは、全て高い報酬を提示している案件を扱い、その数も豊富です。

それだけでなく、エージェントサイトは登録したフリーランスエンジニアに徹底としたサポートを行い、さらに福利厚生などのサービスを提供しているという大きなメリットを持ち合わせています。

もちろん、常駐型フリーランスエンジニアなので、クライアント様や開発現場などに合わせて就業時間を守らなければならないというデメリットはあります。

しかし生活リズムが整えられ、規則正しい生活が期待できることを考慮すると、人によっては大きなメリットになるといえるでしょう。

これからフリーランスエンジニアとして独立したい方は、エージェントサイトへの登録が、第一ステップとなります。

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