年会費無料の法人カードおすすめ7選を比較!選び方や注意点も解説

年会費無料の法人カードおすすめ7選を比較!選び方や注意点も解説

ビジネスをするなら一枚は持ちたい法人カード。

さまざまな種類がありますが、クレジットカードにできるだけ費用をかけたくない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめの年会費が無料で使える法人カードをご紹介します。

この記事を読めば、法人カード選びに失敗しません。

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年会費無料の法人カードは3種類

年会費無料の法人カードは3種類

年会費無料の法人カードには、3種類あります。

それぞれについて、順に説明しましょう。

1:年会費永年無料:解約までずっと年会費無料

まずは、年会費永年無料の法人カード。

これはわかりやすくいうと、カードを発行したときから解約するまで、一切年会費はかからないカードとなります。

個人向けカードでは年会費永年無料のカードが多く存在するものの、法人カードでは年会費永年無料のカードは少数派といえるでしょう。

2:年会費実質無料:一定条件を満たせば年会費無料

続いて、年会費実質無料のカード。

カード会社が設ける一定の条件を満たせば、翌年度の年会費が無料になるというものです。

たとえば、「年1回以上そのカードを使用すること」が条件の場合、一度でもそのカードで決済すれば翌年度の年会費は無料になります。

年会費実質無料のカードでは、初年度は年会費無料の場合がほとんどです。

年会費が無料になる条件はカードによって異なるので、契約時によく確認しましょう。

3:年会費初年度無料:2年目以降は年会費発生

年会費無料の法人カードではありませんが、初年度のみ年会費無料というカードも多数あります。

年会費が無料なのは初年度だけで、年会費実質無料のカードと違って一定条件をクリアすれば年会費が安くなることはありません。

そのため、2年目以降は年会費が発生するのは確実です。

年会費無料の法人カードのメリット・デメリット

年会費無料の法人カードのメリット・デメリット

ここからは、年会費無料の法人カードのメリット・デメリットをご紹介します。

年会費無料の法人カードのメリット

まずは、年会費無料の法人カードのメリットを見ていきましょう。

カードの年会費がかからない

最もシンプルなメリットは、年会費がかからないこと。

年会費の支出がないので、キャッシュフローに影響を与えません

申し込めば基本的に発行可能

年会費無料の法人カードは、基本的にインビテーションなしで利用可能です。

もちろん審査に通過する必要はありますが、年会費無料の法人カードは審査がそこまで厳しくありません

そのため、過去に信用に傷つけることをしていたり経営難だったりしなければ、比較的スムーズにカードを入手できるでしょう。

個人事業主も申し込めることがほとんど

年会費無料の法人カードは、個人事業主も申し込めることがほとんど。

年会費有料の法人カードには、法人だけをターゲットにし、個人事業主は申請すらできないこともあります。

それに比べると、年会費無料の法人カードは個人事業主も使えるので、個人事業主の事業用カードの選択肢になるでしょう。

年会費無料の法人カードのデメリット

続いて、年会費無料の法人カードのデメリットを見ていきましょう。

ポイント還元率や特典などが年会費有料の法人カードに比べて劣る

年会費無料の法人カードは、概してポイント還元率や特典などが年会費有料の法人カードに比べて劣ります

カードによっては、ポイントが一切還元されないことも。

ポイントや特典の内容によっては、トータルで考えれば年会費を払った方がお得だったということもあるので、年会費無料の法人カードを検討するときはポイントや特典も考慮してシミュレーションしましょう。

マイレージ還元や旅行保険、キャッシングは使えないことが多い

上記項目に通じるところもありますが、マイル還元や旅行保険、国内外のキャッシングなど、出張時に使いたいサービスが充実していないのも、年会費無料の法人カードのデメリットです。

特にマイル還元は対応していないことが多く、ビジネスクラスの飛行機を頻繁に利用する方であれば、マイルが貯まらないのでおすすめできません

キャッシングを利用できても枠が限られるため、海外出張時は年会費有料の法人カードを利用した方がいいでしょう。

どのカードもステータス性は低い

年会費無料の法人カードは、どのカードもステータス性が低いのは懸念点といえるでしょう。

カードのステータスは、ビジネスにおいて、ときに重要な効力を発揮します。

そのため、もし最初の法人カードを年会費無料にするのであれば、その点は覚悟しましょう。

利用限度額が低い

年会費無料の法人カードは、概して利用限度額が低いのもデメリット。

最大限度額も300万円ほどなので、ビジネスモデルや用途によってはまったく使えないことも。

毎月の利用額が高額だったり、購入単価が高かったりする場合は、年会費有料の法人カードを選ばざるを得ないでしょう。

年会費無料の法人カードの選び方&注意点

年会費無料の法人カードの選び方&注意点

ここからは、年会費無料の法人カードの選び方と注意点をご紹介します。

実質無料の条件を満たせるか?

まずは、年会費実質無料の法人カードを選ぶ場合のポイント。

年会費実質無料の法人カードは、当然ですが条件を満たさないと年会費が無料になりません

どんなに簡単な条件でも、満たせなければ年会費は発生します。

条件はカードの種類によって異なる

年会費実質無料の法人カードを年会費無料で利用できる条件は、カードの種類によって異なります。

一番簡単なのは、「一回以上利用する」という条件。

もちろん、そのカードを使用しても使用しなくても、費用は発生します。

しかし、たとえば年会費に2,000円を払うのと、備品に2,000円を払うのとではコストパフォーマンスがまったく異なるのです。

それに、備品が1,000円の場合は年会費との差額が節約できます。

ただし、他にメインカードがある場合は年会費実質無料の法人カードを存在ごと忘れてしまい、年会費を払わなければいけないこともあるので、注意しましょう。

追加カードやETCカードの発行枚数は足りるか?

法人カードを作る目的のひとつが、追加カードやETCカード。

業種や営業形態にもよりますが、社員や部署ごとに持たせたいと考える経営者も多いのではないでしょうか。

年会費が無料の場合は枚数制限があることも

年会費実質無料の法人カードの場合、発行枚数に制限がかかっていることも少なくありません。

年会費有料の法人カードでも、枚数制限が設けられていることはありますが、それよりぐっと発行上限は少なくなります。

ETCカードや追加カードを多く発行したいなら、年会費有料の法人カードを検討した方がいいでしょう。

年会費無料の法人カードが一番お得か?

年会費無料の法人カードの最大の利点は、年会費がかからないこと。

とはいえ、ポイントや特典などを加味すると、必ずしも年会費無料の法人カードが一番お得というわけではありません

長い目で見れば年会費有料の法人カードの方がお得なことも少なくない

年会費有料の法人カードには、それなりのサービスが対価としてついています。

高還元率のポイントや空港ラウンジ利用、コンシェルジュなど、カードの種類やランクによってもさまざまです。

年会費が高くても、カードの使用頻度が高く多くのサービスを受けられれば、十分「元を取った」といえる状態になります。

そのため、法人カード選びは年会費の安さよりも元を取れるかどうかを念頭に置いて選ぶのがおすすめ。

上位カードにランクアップするときに利用状況を引き継げるか?

最後に、年会費無料の法人カードから、年会費有料の法人カードにランクアップするときの条件についてご紹介します。

年会費無料の法人カードの多くには、年会費が発生する上位ランク(ゴールドやプラチナなど)が存在。

最初は年会費無料の法人カードを利用していても、あとから、

上位ランクの方が枠も増えるしサービスもいいし・・・

と、上位ランクのカードに変更したくなる可能性があります。

もし上位ランクのカードに変更するとき、年会費無料の法人カードの利用状況をそのまま引き継げるかどうかが重要なポイントです。

引き継げないとポイント数や利用可能額がリセットされることも

年会費無料の法人カードの利用状況を引き継げれば、最初からカードの利用枠が大きめに設定されたり、カードに貯まったポイントをそのまま上位ランクのカードに移せたりします。

逆に、引き継げなければポイントも利用状況もリセットされ、最悪の場合は利用可能額がそのカードの下限から始まる場合も

年会費永年無料の法人カードおすすめ2選

ここからは、年会費無料の法人カードを紹介します。

まずは、年会費永年無料の法人カードを見ていきましょう。

ライフカードビジネスライト(スタンダード)

ライフカードビジネス

まず紹介するのは、「ライフカードビジネスライト(スタンダード)」。

スマートフォンから最短4営業日で発行できるスピード感が人気の法人カードです。

追加カードは最大3枚、ETCカードは1枚なので、複数の社員にカードを持たせたいところには不向きといえるでしょう。

年会費無料の法人カードで唯一JCBが選べる

ライフカードビジネスライト(スタンダード)の最大の特徴は、年会費無料の法人カードで、唯一JCBブランドを適用できること。

ほかにも、クラウド会計ソフトの割引利用ができるなど、スタンダードランクでも多くの特典を受けられます。

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ビジネクスト・法人クレジットカード

ビジネクスト・法人クレジットカード

「ビジネクスト・法人クレジットカード」は、限度額100万円以下であれば本人確認書類だけで審査を受けられます。

上位ランクのゴールドカード(年会費10,000円)との待遇差が少なく、コストパフォーマンスに優れた法人カードです。

年会費無料の法人カードなのに特典をたくさん受けられる

ビジネクスト・法人クレジットカードのメリットは、特典をたくさん受けられること。

全国の保養所や医療サービスなどを優待価格で利用できたり、カードを提示するだけでレンタカーを安く借りられたりします。

出張が多くレンタカーを頻繁に手配する企業や、福利厚生を充実させたい企業におすすめ。

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年会費永年無料の法人カード比較表

ではこれまで紹介してきた法人カードの基本情報も見ていきましょう。

こうしてみると、それぞれに特性があるのがわかりますね!

  ライフカード ビジネクスト
入会対象者 法人・個人事業主 法人・個人事業主
年会費 無料 無料
追加カード 発行枚数上限 3枚 50枚
年会費 無料 無料
最大利用限度額 200万円 300万円
ブランド Master、VISA、JCB VISA
ポイント還元率 0.10% 0.25%
マイル 航空会社
還元率
ETCカード 発行枚数上限 1枚 50枚
年会費 無料 無料
電子マネー

では次に、年会費が実質無料でおすすめの法人カードについても紹介していきます。

年会費実質無料の法人カードおすすめ5選

早速、年会費実質無料の法人カードを見ていきましょう。

1:P-one Business MasterCard

P-one Business MasterCard

「P-one Business MasterCard」は、ポケットカードが発行する法人カードです。

追加カードの年会費は永年無料ですが、本カードは前年度に利用歴がある場合のみ年会費が無料になります。

キャッシングは最大300万円利用可能

P-one Business MasterCardの特徴は、キャッシングが最大300万円利用できること。

年会費無料の法人カードにおいて、キャッシングを利用できる法人カードは少数派です。

最大300万円までキャッシング可能というのは、年会費無料の法人カードとしては随一。

キャッシングを利用するために、P-one Business MasterCardを発行してもおかしくないレベルの特徴といえるでしょう。

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2:三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)

三井住友 for Ownersクラシック

「三井住友ビジネスカード for Owners(クラシック)」は、その名の通り三井住友銀行が発行する法人カードです。

そのため、年会費実質無料の法人カードとはいえ、そのステータス性は高め

年会費が無料になる条件は、一回以上利用することと、「マイ・ペイすリボ」への申込みのふたつです。

マイ・ペイすリボとは、事前に設定した月々の支払額を越えた利用額が、自動でリボ払いになるサービスを指します。

電子マネーも使えてさらにお得に

銀行系カードということもあり、年会費実質無料とはいえ特典はかなり充実

なかでも特徴的なのは、電子マネーを使えることです。

iDやapple PayにWAON、PiTaPaとさまざまなサービスを利用できるので、それらのポイントも一緒に貯めればさらにお得

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3:JCB一般法人カード

JCB一般法人カード

次に紹介するのは、日本初のブランドであるJCBのプロパーカードである「JCB一般法人カード」。

この法人カードもプロパーカードというだけあり、ステータスは比較的高めとなっています。

それでいながら、初回年会費が無料で、それ以降も1,250円で維持できてしまうのだから驚きでしょう。

また審査も比較的通りやすい法人カードでもあるので、チャレンジしてみると良いかもしれません。

ETCカードの発行が無制限?

この法人カードは、ETCカードを複数枚つくることができます。

そのため、社員一人一人に発行したい場合には、大いに活躍するカードとなりそうです。

また特典についても揃っており、会計ツールなどのビジネスに役立つツールも特典が受けられます。

これなら、年会費がかかったとしても十分に元が取れるカードとなるでしょう。

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4:EXゴールドforbiz

おすすめ法人カードオリコExGoldForBiz

次に紹介するのは、「オリコEXゴールドforbiz」です。

このカードは、年会費が格安でありながらゴールドカードという、実にお得なカードでもあります。

もちろん、初年度は無料。それ以降は2,200円が年会費として必要となります。

ただ驚くべきは、これだけではありません。

審査が易しめでもお得な法人カード

なんとこの法人カードは、ゴールドカードでありながら、審査が易しいとしても評判の法人カードとなります。

もちろん、その分ステータス性は、他のゴールドカードよりは劣るでしょう。

しかし年会費が格安にも関わらず、空港ラウンジが無料で利用でき、ポイント還元率も最大1.1倍となれば、あまり問題はないのかもしれません。

そのためこのカードは、起業したての方やコスパ重視の方に、おすすめの法人カードといえるでしょう。

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5:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

おすすめ法人ETCカードセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

最後に紹介するのは、永久不滅ポイントを貯めることができる「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」となります。

このカードは、初年度の年会費が無料で、1回でも利用すれば翌年の年会費も無料となるのが特徴です。

もし利用しなかったとしても、年会費はわずか1,000円なので、そう負担にもならないでしょう。

早期発行したいならこの1枚

この法人カードの1番の魅力は、即時発行に対応していること。

その他の法人カードでは、即日発行できるカードはないに等しいため、今すぐ必要な方の心強い味方となるでしょう。

ただし、即日発行するためには、インターネット申込みをして、お近くのセゾンカウンターに受け取りに行く必要があります。

またセゾンカウンターは、場所によって即日対応していないことや営業時間も異なるので、事前に確認してから申込むようにしましょう。

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年会費実質無料の法人カード比較表

年会費が実質無料の法人カードについても、比較一覧表として基本情報を以下にまとめておきます。

自身にとって、どれが適しているのかを判断するのにお役立てください。

  P-one 三井住友ビジネスカード JCB一般法人カード EXゴールドforbiz セゾンパール・アメックス
入会対象者 法人・個人事業主 法人代表者・個人事業主 法人・個人事業主 法人代表者・個人事業主 法人・個人事業主
年会費 初年度 無料 無料 無料 無料 無料
2年目以降 2,000円 1,250円 1,250円 2,200円 1,000円
2年目以降の無料条件 1回以上利用 1回以上利用+「マイ・ペイすリボ」申込 1回以上利用
追加カード 発行枚数上限 5枚 無制限 無制限 3枚 4枚
年会費 無料 400円 無料~ 無料 無料
最大利用限度額 300万円 150万円 100万円 300万円 制限なし
ブランド Master Master、VISA JCB Master、VISA American Express
ポイント還元率 0.80% 0.50% 0.5%~1.0% 0.60% 0.50%
マイル 航空会社 ANA・JAL ANA・JAL
還元率 7.20% ~0.55% ~0.6%
ETCカード 発行枚数上限 無制限 無制限 3枚 要問合せ
年会費 無料 無料 無料 無料
電子マネー iD、apple Pay、WAON、PiTaPa QUICPay apple Pay、GooglePay、楽天Pay iD、apple Pay、QUICPay
Tips

もし上記で挙げた以外にも、法人カードを見てみたいという方は、以下の記事も併せて確認してみましょう。

きっとピッタリの一枚が見つかるはずです。

法人カードおすすめ16選を比較!迷わない選び方や目的別おすすめも法人カードおすすめ16選を比較!迷わない選び方や目的別おすすめも

利用額などを照らし合わせながら本当に適した法人カードを選ぼう

今回は、おすすめの年会費が無料で使える法人カードをご紹介しました。

年会費無料の法人カードは多くなく、無料にこだわると選択肢はかなり限られます。

年会費無料の法人カードにもさまざまな特典を受けられるカードはあるので、たまたま目にした年会費無料の法人カードにすぐ飛びつかず、さまざまなカードを調べて総合的に判断するのがおすすめです。

年会費無料の法人カードを使い、賢くお得にビジネスをしましょう。

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