食に関する仕事で稼げる仕事・資格は?平均年収なども詳しく紹介

食に関する仕事は稼ぐことが難しいと考えている人は多いと思います。確かに、例えば飲食店などでは味が落ちればすぐにお客さんは来なくなりますし厳しい業界だといえます。

しかし、食に関する仕事はたくさんあり、働き方も多様化してきています。そのため、食に関する稼げる仕事はたくさんあります。
そこで今回の記事では、食に関する稼げる仕事や資格について解説します。それぞれ平均年収も紹介するので、食に関する仕事に興味がある方はぜひ参考にしてください。

食に関する稼げる仕事と平均年収

以下、食に関する稼げる仕事や資格と、平均年収について紹介します。

 

調理師

調理師の仕事はたくさんあります。飲食店やホテル、病院・学校給食などさまざまな職場で料理を作る仕事です。また、飲食店といっても、フレンチやイタリアン、中華などの高級料理店から、庶民的で気軽入れるような定食屋まで多彩です。
平均年収は342万円ですが、職場の給与や独立開業している人によって違います。そのため1000万円以上稼ぐ調理師も多く存在しています。

 

管理栄養士

管理栄養士は厚生労働大臣の免許を受けた国家資格。栄養指導や給食管理をする仕事をします。平均年収は316万円となっています。日本の平均年収と比較すると低い傾向にありますが、全体の給与幅としては270~688万円と広いため、勤務先やスキル、経験などによって変化します。

 

寿司職人

寿司職人になるための資格はなく、学歴も不問です。何よりも職人としての技術が求められるため、寿司職人への弟子入りや、寿司職人養成学校などで技術を習得します。平均年収は385万円。しかし全体の給与幅は288~591万円と比較的広いため、技術力や勤務先によっても大きな差があるといえます。

 

ソムリエ

ソムリエの資格は、日本ソムリエ協会が認定します。受験するためには、ワインに関する職業(酒販製造・流通、教育など)にフルタイムで通算3年以上従事し、一次試験当日に現職であることが求められます。そのため、仕事をしながら資格習得を目指すことになります。平均年収は390万円。勤務先や経験に応じてさらなる年収アップも可能です。

 

和菓子職人

和菓子職人も寿司職人と同じように特別な資格がなくても仕事ができます。しかし、難しい技術を習得しなければなりません。学校や弟子入りで技術を学びます。和菓子店や甘味処は従業員が少なく、小規模な経営が多いです。
昨今後継者がいないために廃業する店も増えており、経験年数を問わずに職人を募集している店が増えています。

 

パティシエ

パティシエになるための必須資格はありません。しかし製菓衛生師という国家資格を取得すれば、お菓子作りの技術や知識をもっていると判断できるため、菓子作りの現場で認められます。
平均年収は348万円です。ただしパティシエの仕事も経験やスキル、勤務先によって変わります。そのため600万円以上稼ぐパティシエも多く存在します。

 

フードコーディネーター

フードコーディネーターの仕事は、食の開発や演出、運営などに携わり、さまざまな形でアイデアを提案していく仕事です。必須の資格はありませんが、民間資格である「フードコーディネーター資格」を所持しておくことで、多くの現場で信頼を得ることができるでしょう。

平均年収は343万円ですが、700万円以上稼ぐフードコーディネーターも存在しています。

 

バリスタ

バリスタとは、「カフェなどでコーヒーをいれるプロ」のことです。コーヒー専門店やカフェ、バーなどの飲食店で仕事をします。バリスタになるための必須資格はありません。独学でバリスタになる人もいるようです。ただバリスタに要求される知識や技術は広いため、JBA(日本バリスタ協会)や日本スペシャリティコーヒー協会による「コーヒーマイスター」の資格を目指すことが、バリスタになる近道かもしれません。
平均年収は288万円です。スターバックスのカフェバリスタは最大で550万円稼いでいる人もいるため、勤務先によって変わります。

 

食に関する稼げる仕事の最新版

食に関する仕事は時代の変化とともに増えています。そこで次は、食に関する新しい仕事を紹介します。

 

ネットでパンやお菓子の販売

ネットで買い物をする人が増える中、手作りのお菓子屋パンを販売する人が増えています。そのためには、「食品衛生責任者証」と「営業許可証」取る必要があります。お店を出して販売するよりも手軽にはじめられるのが魅力ですね。

ハンドメイド販売のminne(ミンネ)では食品の販売も可能ですので、お店をもたなくても自分のつくったパンやお菓子を知ってもらうチャンスになります。

 

料理やお菓子の作り方配信

動画配信サービスが増える中、料理やお菓子の作り方を配信して稼ぐ方法もメジャーになりつつあります。実際、料理をする側にとって、テレビや本よりも手軽でわかりやすいため人気です。

 

料理代行

料理代行とは、依頼者の自宅やキッチンを利用して料理をする仕事です。「仕事が忙しくて料理ができない」「共働きで子どもの食事が作れない」といった方が増えており、近年話題になっています。特に資格は必要ありません。

 

ネットで料理やお菓子の授業を開講

新型コロナウイルス感染症拡大によって、リモートワークやオンライン飲み会などが一気に普及し、現在では当たり前になりました。それは料理教室も同じです。準備するものも少なく手軽にスタートできるため、今後はますますネットを利用した料理教室は増えていくでしょう。

ネットを利用してスキルを使って講師になれるサイト「ストアカ」にはおよそ61000の講座が開講されています。

講師になる際の月額使用料は無料。手数料は集客経路や開催形式によって10%~30%になります。

食に関する仕事で稼ぐには

食に関する仕事で稼ぐには、まずは確かな技術力と知識を身につけることです。また、これまでに紹介してきた多くの仕事は、勤務先や経験などによって収入に大きな差が見られました。自分の技術力や経験に見合った収入なのか、常に意識するようにしましょう。
その他、料理本の執筆、動画でレシピの配信などに取り組み知名度をあげることも必要です。知名度をあげることに成功すれば、年収1000万円以上を稼ぐことも可能だと言えます。

 

まとめ

今回の記事では、食に関する仕事で稼げる仕事や資格について紹介してきました。食に関する稼げる仕事で共通していた点は、勤務先や技術、経験によって収入差が大きいということでした。また、食に関する仕事でも、ネットなどを利用した新しい働き方があらわれ選択肢が増えてきましたね。
高い技術力やアイデア次第で高い年収を稼げるチャンスはあります。興味がある方は、ぜひトライしてみてください。

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