この記事はPRが含まれていますが、直接取材・調査した一次情報を元に書かれています。
ファクタリングの利用を検討するとき、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングで迷う企業も多いのではないでしょうか。
双方にメリットとデメリットがあり、どちらがいいかは意見が分かれます。
そのため、片方の方法でしかファクタリングできない企業は、もう一方のファクタリング方法を利用したい方から不満の声が聞こえがちです。
また、3社間ファクタリングをする場合、売掛先企業への通知が必須となりますが、通知にあたってファクタリングの了承を得るのに苦労するとの声を聞くことも少なくありません。
そんなときにおすすめなのが、「GMO BtoB早払い」のファクタリングです。
「GMO BtoB早払い」は誰もが知る大手グループのファクタリングサービスなので、説得にぴったり。
そこで今回は、「GMO BtoB早払い」の口コミ&評判をご紹介します。
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「GMO BtoB早払い」の基本情報
まずは「GMO BtoB早払い」の基本的なサービス情報をご紹介します。
GMO BtoB 早払い | |
企業 | ノンバンク |
種類 | 2社間/3社間 |
融資期間 | 最短4営業日 |
最小利用可能額 | 100万円 |
最大利用可能額 | 1億円 |
手数料 | 1~10% |
赤字決算 | 要問い合せ |
償還請求権 | 無 |
個人事業主 | 不可 |
担保・保証人 | 不要 |
このように、少額ファクタリング取引は受けつけていないようですが、中型から大型ファクタリングであれば、手数料も安いため、心強い味方となるでしょう。
もし少額ファクタリングを検討している場合や、表から分かる欠点が気になるのなら、当記事の後半で比較されやすいおすすめファクタリングも紹介しているので、併せて参考にしてみてください。
≫ すぐに「よく比較されるおすすめファクタリング3選」も見る
では以降より、「GMO BtoB早払い」の口コミを確認しながら、サービス詳細についても紹介していきます。
全体に目を通して、「GMO BtoB早払い」が自社にとって最適なものかどうかを見極めてみてくださいね!
では進めていきます。
「GMO BtoB早払い」の良い口コミ&評判
まずは「GMO BtoB早払い」の良い口コミ&評判をご紹介します。
後に悪い口コミについても紹介していますので、双方を確認して、しっかりと見極めるようにしましょう。
手数料が最大10%と低い
「GMO BtoB早払い」は、手数料が最大10%と低いのが特徴。
下限は1%、上限は10%と、いずれも業界最低水準です。
「1%~」と下限が低いところは多くありますが、上限が設定されていないことが多く、「手数料は多くていくら」という目処が立たないという不安は少なくありません。
「「GMO BtoB早払い」は手数料が高くて1割と明確なので、計算しやすかったので安心してファクタリングできました。
手数料10%以上の企業も少なくないなか、この手数料は破格だと思います」
「手数料が格安なので、安心して利用できました。
ファクタリングは「GMO BtoB早払い」が初めてでしたが、他社に比べて手数料が低く、ただでさえ資金不足なのに助かります。
継続利用したいと思います」
GMOのバーチャル口座に入金してもらうだけなので楽
一般的なファクタリングでは、2社間なら売掛先企業から自社口座に入金してもらい、手数料を含めた金額をファクタリング会社の口座に振り込みます。
3社間ファクタリングなら、売掛先企業に直接ファクタリング会社の口座に振り込んでもらいます。
しかし、「GMO BtoB早払い」はどちらでもなく、GMOが用意したバーチャル口座を利用者が振込先として指定するだけ。
GMOあおぞらネット銀行の口座で、自社名を振込先にできるので、売掛先企業にも怪しまれません。
「他社でファクタリングをしたとき、振り込んでもらってからファクタリング会社に支払うのが手間でした。
しかし、「GMO BtoB早払い」なら振込先をGMOが指定した口座にするだけなので、再入金の手間が省けます」
「「GMO BtoB早払い」の存在を知ったとき、バーチャル口座を知らなかったので不安でしたが、使ってみたら非常に楽でした。
口座名義が自社になっているので取引先にも怪しまれないし、取引先から入金してもらったお金をファクタリング会社に振込しなおさなくていいので、手間が省けます。
これは他社もやるべきですね…」
2社間ファクタリングにも3社間ファクタリングにも対応
「GMO BtoB早払い」は、2社間ファクタリングにも3社間ファクタリングにも対応しています。
2社間ファクタリングは売掛先企業にばれない、3社間ファクタリングは手数料が低いなど、どちらにもメリットがあり、どちらを選ぶかは各社の判断です。
手数料が低い方がいいなら3社間ファクタリングを選ぶし、取引先の信用を失うリスクを恐れるのであれば2社間ファクタリングを選びます。
片方にしか対応していないファクタリング会社は、対応していない取引方法でファクタリングしたい利用者が「あっちにも対応してほしい」と口コミすることが多いです。
しかし、「GMO BtoB早払い」は両方に対応しているので、好きな方を選べます。
「2社間ファクタリングに特化している会社が多く、3社間ファクタリングに対応していない会社が多いのが不満でした。
「GMO BtoB早払い」は3社間ファクタリングにも対応していて、3社間なのに手数料も低いので大満足です」
「2社間ファクタリングができるファクタリング会社を探していました。
たくさんある2社間ファクタリングできる企業のなかで「GMO BtoB早払い」を選んだのは正解だったと思います」
大手のGMOグループが経営しているから、3社間ファクタリングでも安心
「GMO BtoB早払い」はその名の通り、さまざまな事業を手掛けるGMOグループの企業です。
知名度抜群の大手グループが携わっているので、2社間ファクタリングで上司を説得するのはもちろん、3社間ファクタリングで取引先にファクタリングの使用を伝えるときも安心してもらいやすくなります。
「「GMO BtoB早払い」は、ファクタリングのことをまったく知らない上司を説得するのに、大いに役立ちました。
最初にファクタリングを使用する提案をしたところ、かなり不安そうでしたが、GMOグループのサービスを使用するのを伝えたところ、トントン拍子で利用が決まりました。
ファクタリング自体も手数料が低かったりバーチャル口座で手間がかからなかったり、よかったです」
「3社間ファクタリングはできれば避けたかったのですが、経営状況的にそうも言っていられませんでした。
できるだけ信用が高い企業でファクタリングしようとしたところで見つけたのが「GMO BtoB早払い」です。
GMOグループの他の企業と売掛先企業の間でも取引があるらしく、「GMO BtoB早払い」の名前を出したところ、スピーディーにファクタリングが決まりました」
「GMO BtoB早払い」の悪い口コミ&評判
続いて、「GMO BtoB早払い」の悪い口コミ&評判をご紹介します。
単発利用の場合、最小利用可能額が300万円
「GMO BtoB早払い」のファクタリング可能額は、100万円から1億円です。
しかし、100万円からファクタリング可能なのは、継続利用のいわゆるリピーターだけ。
初回利用の場合は、最小利用可能額は300万円です。
100万円からのファクタリングが初回から可能だと思っていると、マイナスの印象を抱く傾向にあります。
「「GMO BtoB早払い」は初回300万円からでないとファクタリングできないんですね。
継続利用になれば100万円から利用できるようですが。
手数料の安さは他社にない強さなので、なんとか上司を説得して300万円で初回ファクタリングをしましたが、もっと単発利用のときは定額から利用できれば文句なしです」
「継続利用をしています。「GMO BtoB早払い」はなんといっても100万円からファクタリングできるのはありがたいですね。
とはいえ、単発だと300万円必要なので、初回の債権をかき集めるのが一番苦労しました。
弊社みたいな中小企業だと、GMOグループの力を借りないと3社間ファクタリングも難しいので、せめて150万円とか200万円から利用できればいいのにと思います」
3ヶ月以内の企業間取引における債権が対象
「GMO BtoB早払い」のファクタリングで買い取ってもらえるのは、3ヶ月以内の企業間取引における債権のみ。
これは「GMO BtoB早払い」だけの特別厳しい条件というわけではありません。
しかし、確定債権であれば入金日に制限を設けていないファクタリング会社もあります。
そのため、「GMO BtoB早払い」に対する不満の声も聞こえました。
「「GMO BtoB早払い」は3ヶ月以内の債権が対象です。
弊社はビジネスモデル上かなり前の債権を保有していることも少なくないので、もうちょっと先の債権も対応していただけると助かります」
「「GMO BtoB早払い」だけが特別短いわけではありませんが、3ヶ月以内はちょっと短いです。
確定債権なら期限を設けていないファクタリング会社もあるので、長めに期限を設定していただけると利用しやすいかなと思いました」
必要書類が多い
「GMO BtoB早払い」に限らず、ファクタリングを利用するには書類を揃える必要があります。
「GMO BtoB早払い」の場合、審査時と債権買取時それぞれ下記の書類が必要です。
- 利用企業の決算書(2期分)
- 試算表
- 売掛先企業の審査依頼書
- 取引基本契約書
など。
- 見積書
- 発注書
- 請求書
- 納品確認書(検収書)
など。
「GMO BtoB早払い」を利用するために必要な書類の種類が多いとの意見は少なくありません。
「ファクタリング会社を何社か利用したことがありますが、「GMO BtoB早払い」は書類がやや多いイメージです。
少ない書類でファクタリングできることを売りにしている企業も過去にファクタリングした企業であったので、手間に感じました。
他社に比べて利用条件がいいので書類を揃えるのもトータルで見ればお得なので苦になりませんが…」
「必要書類を揃えるのに手間がかかりました。自社の資料はともかく、取引先の審査依頼書もあったので、書類作成には神経を使いました。
とはいえ、「GMO BtoB早払い」を利用するメリットの方が上回ったので、資料を揃えること自体のデメリットは感じていません」
リピートする場合、毎回口座番号が変わるので変更の手間がかかる
メリットでもご紹介した、「GMO BtoB早払い」のバーチャル口座。
口座番号は毎回ランダムに決まり、口座の預金残高が取引額に達成した時点(売掛先企業から入金された時点)で口座が閉まります。
そのため、同じ取引先を相手に複数回ファクタリングを利用すると、その都度指定口座が変わるので、請求書などに記載する口座を毎回変更しなければならず、手間に感じるとの意見がありました。
「「GMO BtoB早払い」でファクタリングをする場合、毎回違う企業の債権を買い取ってもらった方がいいと思いました。
口座番号がランダムに決まるので、ファクタリングをするたびに違う口座を指定しなくてはいけません。
同じ取引先の債権を何度も買い取ってもらうと、相手に指定する口座番号も毎回変わるので、怪しまれているのではないかと不安になります」
「「GMO BtoB早払い」のバーチャル口座は楽でいいのですが、毎回口座番号が変わるので、請求先が合っているか不安になります。
取引先に別の口座を毎回指定されたら、わたしが振り込む立場なら不審に感じるので、買い取ってもらう債権の売掛先企業は毎回変えたほうが無難です」
赤字決算だと利用できない可能性がある
「GMO BtoB早払い」のホームページなどには、赤字決算でも利用できるかどうかについて明言していません。
赤字決算でも利用できるファクタリング会社もあるため、そこを不安視する意見がありました。
「「GMO BtoB早払い」は赤字決算で利用できるかどうかわかりません。審査に出せばわかるんでしょうが、審査落ちしたときに時間の無駄だったってなるのが心配です」
「赤字決算でファクタリングしてもらえるところが多いなか、「GMO BtoB早払い」ではそこについての明言を避けています。一概に赤字決算だからダメということではなく、審査しないとわからないということでしょうか?こちらで問い合わせればいいんですが、いいか悪いか、審査次第なのか、明記してくれると嬉しいですね」
個人事業主は利用できない
最後に、個人事業主は「GMO BtoB早払い」を利用できません。
ファクタリングをするのも、売掛先も、ともに法人である必要があります。
「個人事業主ですが、問い合わせの時点で「GMO BtoB早払い」から門前払いされました。
前から法人化するか迷っていたのですが、法人化さえすれば一人会社でも「GMO BtoB早払い」でファクタリングできると思うと複雑です」
「「GMO BtoB早払い」に某有名個人事業主との債権をファクタリングしてもらいに行ったところ、相手が個人事業主であることを理由に断られました。
個人の資産状況などについてはやはり企業であっても容易には調べられないということなのでしょうが、同じ債権なのになぜ…と思ってしまいます」
総合的な「GMO BtoB早払い」の口コミ&評判
総合的な「GMO BtoB早払い」の評判は、高評価が多数派を占めます。
特に賛否両論なのは、「GMO BtoB早払い」のバーチャル口座について。
自社口座に振り込まれた債権をファクタリング会社に入金しなおさなくて済んだり、債権全額をファクタリングしない場合は「GMO BtoB早払い」から自社口座に後日振り込んでもらえたり、手間がかからないという点で高評価が目立ちました。
その一方で、毎回口座番号が変わることに対する不満の声がリピーターを中心に聞こえ、企業ごとのファクタリング用口座を作ってほしいとの声も。
他社にはない誰もが知る大手グループの安心感は別格
とはいえ、「GMO BtoB早払い」の口コミ&評判の大半は高評価。
手数料の上限10%や2社間・3社間両方に対応していることに対する賛辞も目立ちますが、圧倒的に多いのはGMOグループへの安心感でした。
特に上司や売掛先企業の説得に役立ったとの意見が多く、これからも利用者を増やし続ける要因となるでしょう。
「GMO BtoB早払い」と比較されるおすすめファクタリング会社3選
ここまでで、「GMO BtoB早払い」の口コミ&評判についてみてきましたが、中には、
と感じた方も少なからずいるでしょう。
そこでここでは、「GMO BtoB早払い」に迷った方のために、比較されがちなおすすめのファクタリング会社を紹介しておきます。
候補を再設定して、より良い選択をしてみてください。
では進めていきましょう。
1:OLTA(オルタ)
申込み対象者 | 法人・個人事業主 |
取引の取扱額 | 上限・下限なし |
手数料の目安 | 2~9% |
現金化スピード | 即日 |
対象取引タイプ | 2社間 |
最後に紹介する「OLTA(オルタ)」は、面談などが一切不要のオンライン完結型ファクタリングとなります。
もちろん、郵送などの手続きもいらないので、そのスピード感も優秀。
なによりも、オンライン完結しているために、これまでにかかっていたコストもグッと削減可能になっています。
結果として、2社間ファクタリング取引でありながら、その上限手数料は9%と業界最安。
また取り扱い額の制限も特にないので、幅広い事業者の方の助け舟となるでしょう。
ただし、提出書類は多めとなりますので、事前にしっかりと用意しておく必要はあります。
2:トップマネジメント
申込み対象者 | 法人・個人事業主 |
取引の取扱額 | ~3億円まで
※1億円まで / 社 |
手数料の目安 | 1%~ |
現金化スピード | 即日 |
対象取引タイプ | 2社間 / 3社間 |
まずはじめに紹介する「トップマネジメント」は、累計取引高がなんと100億円にものぼる実績があるファクタリング会社となります。
また、「GMO BtoB早払い」では対象していなかった個人事業主にも対応しており、現金化スピードも早いのが特徴です。
取引額についても最大3億円までと、大型ファクタリングにも対応しており、申し分はないのではないでしょうか。
そんな「トップマネジメント」では、担当スタッフの顔がHP上に公開されており、取引での信頼に特に重きを置いているのが特徴です。
悪徳会社も少なからず存在するファクタリング業界において、こうした配慮はそれなりの信頼がなくてはできません。
もちろん取引するとなれば、親身に対応してもらえますので、その点でも信頼は厚いといえるでしょう。
3:アクセルファクター
申込み対象者 | 法人・個人事業主 |
取引の取扱額 | 30~3,000万円 |
手数料の目安 | 2~20% |
現金化スピード | 即日 |
対象取引タイプ | 2社間 / 3社間 |
次に紹介する「アクセスファクター」は、個人事業主や小規模法人にとって大きな助けとなるファクタリング会社といえます。
というのも、他社での買取最低額が100万円や安くても50万円というのが多い中、「アクセスファクター」は30万円から対応が可能に。
手数料の上限は「GMO BtoB早払い」と比べると高めではありますが、規模がそう大きくない場合では資金繰りの緊急性も高いことから、即日入金についても積極的に対応してもらえます。
また審査通過率も9割超えと高めの水準なので、「通るかどうか不安だ・・・」という方にもおすすめのファクタリング会社といえるでしょう。
経営改善のアドバイスも、状況に合わせて提案してくれるので、まず一度相談してみるのも良いかもしれません。
「GMO BtoB早払い」の運営元は満足度が高い優良企業
今回は、「GMO BtoB早払い」の口コミ&評判をご紹介しました。
バーチャル口座など他社のファクタリングとは大きく異なる部分もありますが、実際に利用した企業の満足度は非常に高いです。
「GMO BtoB早払い」でファクタリングをして、キャッシュフローをよくしましょう!
今、企業に人気・信頼があるファクタリング会社の最新ランキングは以下の記事を参考にしてください!
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