この記事はPRが含まれていますが、直接取材・調査した一次情報を元に書かれています。
リモートワークやフリーランスなど、仕事場に捉われない働き方が注目を集めている昨今。
これらはがっつり稼ぐ人たちのためだけのものではなく、主婦などにも在宅ワークの輪は広がっています。
在宅ワークで稼ぐのに興味はあるけど、どうすればいいかわからない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、稼げる内職・在宅ワークおすすめをご紹介します。
求人サイトも併せて紹介するので、内職・在宅ワークに興味がある方は必見です!
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稼げる内職・在宅ワークおすすめランキングTOP10
ここでは、稼げる内職・在宅ワークのおすすめをサクッとチェックしたい方のために、ランキング形式でTOP10まで紹介していきます。
では、早速見ていきましょう。
第1位:ホームページ作成・webデザイナー
第1位として選ばせていただいたのは、「ホームページ作成・webデザイナー」となります。
ホームページ作成・webデザイナーは、ホームページのデザインやホームページを作成する仕事です。
1位として選ばせていただいた理由は、比較的安定して稼げるという点と、市場規模が広がる可能性が高い仕事という点からとなります。
いまや老若男女問わず、スマートフォンなどでインターネットを利用する時代です。
既に成熟してはいますが、それでも未だ伸びしろがある業界でもあるでしょう。
さて、ホームページ作成・webデザイナーの仕事を安定的に獲得するためには、WEBの資格を取ることもおすすめです。
たとえば、WEBディレクター検定やWEBクリエイター検定などがあります。
他にも、プログラミングを学ぶというのも手といえます。
2020年から小学校でプログラミング教育が必須化となりました。プログラミングを学びたいという方はこちらの記事も参考にしてみてください
第2位:youtube投稿
第2位として選ばせていただいたのは、「youtube投稿」となります。
2位として選ばせていただいた理由は、あまりストレスなく仕事を続けられるという点から。
趣味や特技、ペットの動画などを撮り編集して投稿していくため、好きな内容を選ぶことができるのです。
編集が難しそうと思う方もいるかもしれませんが、今はカンタンに動画編集が可能なアプリもあるので、自分に合ったアプリを探してみるといいでしょう。
youtube投稿に興味のある方は、毎日1投稿から始めてみてもいいかもしれません。
You tuberになりたいと思っている方はこちらの記事も参考にしてみてください。
第3位:オンライン講師
第3位として選ばせていただいたのは、「オンライン講師」となります。
3位として選ばせていただいた理由は、自分の得意なことを仕事とするためチャレンジしやすいという点からです。
オンライン教師は、インターネット上で自分のスキルを教える仕事となります。
そのため、なにか得意とするスキルが必要です。
たとえば、英語などの得意な言語についてやプログラミングについてなど、自分の持っているスキルや得意なことがあるといいでしょう。
もし、ない場合はなにか資格を取って始めるのも1つの手かもしれません。
また、オンライン講師はレッスン数をなるべく多く持つことや生徒を増やさなければ収入を得ることは難しいので、時間に余裕のある方におすすめの内職・在宅ワークといえるでしょう。
第4位:ウェブライター
第4位として選ばせていただいたのは、「ウェブライター」となります。
ウェブライターの仕事は、記事を作成する仕事です。
4位として選ばせていただいた理由は、仕事をすぐに始めやすいという点からとなります。
記事の内容は、クライアントが希望する内容について書くため、さまざまなジャンルの内容についてです。
たとえば、芸能やエンタメについてや美容についてなどになります。
中でも、法律や医療関係の記事は記事単価が高いので、難しい内容にはなりますが得意な方はチャレンジしてみるといいでしょう。
第5位:データ入力
第5位として選ばせていただいたのは、「データ入力」となります。
5位として選ばせていただいた理由は、必要なスキルがなくても始められる点です。
あえて言うのであれば、タイピングが得意な方は効率よく稼げるかもしれません。
報酬については、文字単価あるいはデータ単価の出来高制となります。
また、すき間時間に行うことができるので、副業にもピッタリの内職・在宅ワークといえるでしょう。
第6位:ライブ配信
第6位として選ばせていただいたのは、アプリを利用してリアルタイム配信をし、ファンから課金をしてもらう「ライブ配信」となります。
6位とした理由は、ファンが多くつけばつくほど、稼ぎやすくなる点から。
つまり、ファンがつかなければ大きくは稼げないという意味でもあります。
とはいえ、視聴者とコミュニケーションをとりながら、ファンを大事にできれば熱心なファンもつくようになります。
最近では、歌手を目指している方やゲーム実況、Vtuberとしてライブ配信する人も増え、専用のライブ配信アプリも多く登場しています。
稼ぐ人は、月に数百万円も稼ぎだすので、夢も大きいでしょう。
場所も自宅でサッとできるので、初期コストがかかることなく始めることができます。
第7位:エンジニア・プログラマー
第7位として選ばせていただいたのは、システムや各種アプリ開発をする「エンジニア・プログラマー」。
主な仕事は、クライアントの要望に応じたシステムやアプリの設計やプログラミング開発となります。
エンジニアやプログラマーでも、近年リモートワークが取り入れられており、在宅で仕事をする人もグッと増えてきました。
また、フリーランスとして働く場合、クラウドソーシングサービスなどを利用して案件を獲得する方法でも在宅ワークとして働くことが可能です。
なによりおいしいのは、案件単価が高いこと。
初心者の内は安定的に稼ぐことは難しいかもしれませんが、経験を積めば年収500万円以上も目指すことができます。
ただその分、技術力は幅広く必要となりますので、一生勉強をできるようなスタンスは必要となります。
また学習コストもそれなりに高いため、プログラミングスクールなどに通うなど、工夫も必要となってくるでしょう。
プログラミングスクールといっても、当たりはずれがあることは確か。また向き不向きもあるでしょう。
以下の記事では厳選したプログラミングスクールを特徴を交えながら比較しています。
気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
プログラミングスクールおすすめ17選を比較!独立や副業にも役立つ情報も第8位:秘書・事務
第9位として選ばせていただいたのは、これまでオフィス業務が中心となっていた秘書や事務職となります。
ですが近年では、在宅ワークとして移行している企業も多く、そうした内容の求人もグッと増えてきました。
またこの在宅ワークでは、仕事の特性上、長期で働ける点が大きなメリットとなります。
反面で、案件によっては報酬がかなり安かったりと、当たりはずれが多いのも特徴。
ある程度の規模がある企業なら、そうした心配はないので、気になる方は企業をリサーチしておくと良いでしょう。
また仕事内容は各企業によっても異なりますので、事前に細かく確認しておくことも大切です。
安定的に稼ぎたい方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
第9位:在宅リクルーター
第9位として選ばせていただいたのは、企業に人を紹介することで紹介料を得る「在宅リクルーター」となります。
より具体的には、、企業の会場調査や座談会へ参加希望者の紹介や、人材の紹介などがあるでしょう。
ただし、この仕事で大きく稼ぐには、それなりの時間と集客力が必要となります。
またコミュニケーション能力は必須となるため、営業経験がある方は有利に稼ぐことができるでしょう。
それ以外のスキルは特に必要ありませんが、PCやプリンターなど、最低限の設備は自宅で用意しておくと業務がスムーズとなります。
第10位:商品モニター
第10位として選ばせていただいたのは、お得に商品を試すことができる「商品モニター」です。
この在宅ワークでは、そう大きく稼ぐことはできませんが、日々利用する服や化粧品、食品など多くのものをお得にGETすることができる仕事でもあります。
またその作業内容も、ただ商品を利用して数百文字の感想を記載するのみ。
つまり、特別なスキルがなくても、サッと始めることができてしまうわけです。
この仕事をする場合は、ポイントサイトなどに登録することで、各種案件に応募することが可能。
スキマ時間を有効に活用したい方は、こうしたサービスも併せて利用していきましょう。
内職・在宅ワークの選び方・注意点
まずは、内職・在宅ワークの選び方や注意点をご紹介します。
内職・在宅ワークに割ける時間は?
重要なのは、内職・在宅ワークに割ける時間です。
同じ専業主婦でも、生後数ヶ月の赤ちゃんを抱える方と夫婦だけで暮らしている方では、日中に仕事に割ける時間は異なるでしょう。
ここでの「時間」は、一日に何時間割けるか?という「時間数」だけでなく、「12~14時まで」や「20時から寝るまで」などの「時間帯」も含まれます。
仕事内容によりますが、案件を依頼するクライアントが連絡しやすい日中に仕事ができれば、獲得できる仕事の幅は広がるでしょう。
稼ぎたい金額の目安は?
稼ぎたい金額の目安も、仕事を探す前に設定しておきましょう。
扶養控除内で働きたいのか、扶養控除から外れてもいいから稼ぎたいのか。
また、そもそも確定申告を必要としない範囲で稼ぎたいのかなど、目標金額は家庭の事情によって異なります。
必要経費など、内職・在宅ワークにかかるコストは?
内職・在宅ワークは無料ですぐに始められるイメージを持つ方が多いかもしれませんが、業種によっては働くための経費が発生します。
たとえば、自宅でネイルサロンをするなら、ネイルアート用の道具やネイルする手を固定する道具が必要です。
家族や友人を相手に無料でやるのとは違い、内職・在宅ワークとはいえ仕事として顧客からお金をいただく以上、経費が発生する場合はケチらずに支払いましょう。
実務経験や専門資格は必要か?
仕事内容によっては、実務経験や専門資格が必要になります。
実務経験を求められるのはエンジニアなどの技術職が中心。
専門資格は必須の場合と任意の場合があります。
実務経験はすぐに積めませんが、資格はやる気と試験のタイミングが合えば取得可能。
資格があるだけで顧客の安心感や信用は大きく異なるので、内職・在宅ワークと並行しながらでもいいので仕事に関する資格を持つのがおすすめです。
世の中には、稼げる資格というものが確かに存在します。
もしあなたが今これといった資格がないのなら、自分自身の武器を増やすために、以下の記事を参考にされると良いかもしれません。
稼げる資格おすすめランキング26選!起業・副業・主婦・学生タイプ別に紹介!内職・在宅ワークでも一定額を稼ぐと確定申告が必要
内職・在宅ワークでも、一定以上の収入を得ると確定申告が必要になります。
確定申告をしないと、本来払う必要のなかった税金を罰則的に課せられるので、必ず確定申告の対象かどうかを確認しましょう。
内職・在宅ワークに関する詐欺に注意
内職・在宅ワークに関する詐欺に注意しましょう。
具体的にいうと、仕事を終えて支払い待ちの状態になっているものの一向に報酬が支払われず、そのまま音信不通になってしまうケースです。
クライアントと直接やり取りをするのであれば必ず契約書を交わし、クラウドソーシングサービスを利用するなら仮払い制度があるところを利用しましょう。
仮払い制度は、受注者が仕事を始める前にクライアントがクラウドソーシングサービスに料金を支払い、納品後にクラウドソーシングサービスが受注者に報酬を支払う制度です。
稼げる内職・在宅ワークおすすめ26選
ここからは、稼げる内職・在宅ワークをご紹介しましょう。
1:データ入力
タイピングが得意な方におすすめなのが、データ入力。
報酬は文字単価またはデータ単価の出来高制で、GoogleスプレッドシートやExcelで仕事する場合が多いです。
出来高制でまとまった時間を必要とせず、空き時間にこつこつ稼げるのも人気の理由。
タイピングが得意な方が望ましいものの、特殊なスキルは不要なので、特別なスキルがない方や未経験の肩でも始めやすい内職・在宅ワークのひとつといえるでしょう。
2:文字起こし
文字起こしは、録音された音声を聞きながら文字に起こしていく仕事です。
音声の内容はさまざまで、会議やセミナー、インタビューなど多岐にわたります。
報酬は音声の長さによって異なり、分単価で支払われる場合が多いです。
特殊なスキルはいらないものの、音声の内容によっては専門用語や人名などが登場するので、わからないことを根気よく調べながら仕事できる方におすすめ。
3:翻訳
翻訳は、日本語から外国語への翻訳と、外国語から日本語への翻訳の2種類があります。
TOEICなどの語学資格が必要な場合も多く、案件によっては実務経験も必要です。
報酬は日本語から外国語への翻訳は文字単位、外国語から日本語への翻訳は単語単位の場合が多くなります。
単価は翻訳する文章によっても異なりますが、医療英語など専門的な知識が問われる文章の翻訳は概して高額です。
英語や中国語のニーズが高いのは間違いありませんが、翻訳者も多いので案件を獲得できないことも少なくありません。
マイナー言語の場合はライバルがいないので稼ぎやすいものの、そもそも案件が少ないデメリットがあります。
4:ホームページ作成・webデザイナー
安定して稼ぎやすい内職・在宅ワークのひとつ。
ホームページをデザインしたり、実際に作成したりします。
報酬はページ単位で発生することが多いものの、案件次第ではサイト全体でいくらという契約をします。
基本的に経験者採用の場合がほとんどで、応募する際はポートフォリオと呼ばれる過去に自分が作ったサイトが必須。
「急がば回れ」で先行投資としてプログラミングスクールに行くのも稼ぐためには有効です。
優良なプログラミングスクールについては、以下の記事でおすすめをまとめています。
気になる方は一読し、選択肢を増やしてみるのも良いでしょう。
プログラミングスクールおすすめ17選を比較!独立や副業にも役立つ情報も5:イラストレーター
絵を描くのが好きな方におすすめのイラストレーター。
報酬は絵ごとに決まり、価格はイラストレーターやクライアント、案件によって大きく異なります。
絵が好きな人に向いている仕事とはいえ、得意な絵と需要がある絵は必ずしも一致しません。
自分の絵がどんなところに需要があるのかを正確に見極め、得意領域で勝負をするのが成功への近道です。
6:グラフィックデザイナー
グラフィックデザイナーは、出版物やポスターなど、主に印刷物を担当します。
こちらも単価はグラフィックデザイナーやクライアント、案件ごとにさまざま。
Adobe Illustratorなどの知識が求められるため、Adobeソフトの利用経験やライセンス利用料がかかります。
未経験でも稼げますが、デザインセンスが問われるので案件の獲得は容易でありません。
7:内職キットでの単純手作業
内職と聞いて多くの方が想像するのが、内職キットを使った単純手作業ではないでしょうか。
自宅に制作セットが届くので、指示に従って制作するだけ。
単価は決して高くありませんが、出来高制で空き時間に働けます。
また、初期費用がかからず完全在宅で働けるのも大きなメリットといえるでしょう。
8:ウェブライター
ウェブライターは、さまざまな分野についての記事を書く仕事。
書きたいことを好き勝手に書くのではなく、クライアントから依頼された内容に沿って記事を作成します。
報酬は記事単価の場合と文字単価の場合があり、医療系や法律系といった専門知識を要する案件は単価が高め。
初心者でも稼げるものの、クラウドソーシングには労働に見合わない激安案件も多数あるので、適切な案件を見極める必要があります。
9:シナリオライター・小説家
シナリオライターや小説家は、記事ではなくストーリーを作成する仕事です。
書くシナリオは、主にスマートフォンゲームのシナリオ。
特に恋愛系ゲームはユーザーが主人公に感情移入しながら楽しむので、人の気持ちの動きに敏感な人に向いています。
アプリ内でのイベントもあるので、アプリのサービスが続く限り案件は途切れにくいといえるでしょう。
報酬は出来高制です。
10:編集・構成
編集・構成は、本の内容を監修したり構成を決めたりする仕事。
中学受験や高校受験用の問題集作成などがあります。
単価はページや単元ごとで、各教科の専門知識が求められる場合が多数。
中学や高校の教員免許を持っているのが望ましいです。
また、出版業界の経験者も重宝されるでしょう。
11:オンライン講師
英語などの専門スキルをオンラインで教える講師も、内職・在宅ワークで人気の仕事です。
帰国子女ならオンライン英会話、教員免許があればオンライン家庭教師など、さまざまな分野で活躍できます。
この仕事の最大のデメリットは、収入が生徒の数やレッスン数に依存すること。
がっつり稼ぐには、それなりの時間を費やさなくてはいけません。
12:商品モニター
商品モニターで稼げる金額は大きくありません。
しかし、実際に商品サンプルをもらって試せるので、いいものに出会えれば値段以上の価値を受け取れます。
試せるサンプルは食品から化粧品、衣類までさまざま。
長くても数百字程度の感想文を送れば仕事は終わりで、特別なスキルが不要なのも人気の理由です。
むしろ、一般の人と同じ視線で商品を見るためにも、モニターする商品には詳しすぎない方が好まれます。
13:読書感想文・作文・自由研究などの代行
賛否両論ありますが、読書感想文や自由研究、作文などの代行業も人気です。
特に中学受験を目前に控えた小学6年生を持つ保護者から多くの依頼があります。
依頼内容やフォーマットなどは依頼主の学校に依存するので一概には言えませんが、読書が好きな方にはおすすめ。
デメリットは、夏休みの時期に依頼が集中することです。
14:写真販売
写真販売は、スマートフォンなどでも手軽にできると人気の内職・在宅ワーク。
販売には審査が必要ですが、審査に通れば写真を販売できるようになります。
プロのフォトグラファーのような写真の知識や技術がなくても問題ありません。
写真の購入者のなかには、むしろ素人感がある写真を探している方もいます。
売れなければ収入はありませんが、参入障壁の低さが人気です。
15:映像・動画・CGクリエイター
映像や動画、CGクリエイターは今後大きく伸びるといわれています。
専門知識が必要なので参入障壁は他の内職・在宅ワークに比べると高いですが、ひとつの案件で大きく稼げるのが魅力です。
実務経験はほぼ必要で、実務経験がなくてもクリエイティブ系の学校を卒業しているか、グラフィックデザイナーなど似た領域の仕事の経験があると案件を獲得しやすいでしょう。
16:声優・ナレーター・朗読
子供のなりたい職業としても人気の声優。
アニメやゲームのキャラクターに声を当てるだけが彼らの仕事ではありません。
プロに依頼をできない自主製作作品の声優やナレーター、朗読など、声を活かした仕事はたくさんあります。
特別な資格はありませんが、元々の声質や活舌のよさは収入を左右する要因のひとつ。
時間とお金に余裕があれば、アナウンススクールに通うのもおすすめです。
17:カスタマーサポート・電話オペレーター
電話やメールの対応をするカスタマーサポートや電話オペレーターといった職種も、内職・在宅ワークでできます。
やることは出社する場合と同じですが、静かで他の人が来ない、顧客のプライバシーを守れる場所で働かなくてはいけません。
また、24時間サポート対応の企業をクライアントに持つ場合はシフト制勤務になるので、ある程度時間にフレキシブルに対応できる必要があります。
18:CADオペレーター
内職・在宅ワークで人気上昇中のCADオペレーター。
納期を守れば空いている時間に製図すればいいので、比較的時間の拘束は緩めです。
報酬は出来高制。
しっかり製図できれば未経験でも採用してもらえます。
19:秘書・事務
秘書や事務の仕事をリモートワークで働く人に依頼するのも、近年のビジネストレンド。
やることは企業で働く場合とほとんど変わりませんが、連絡方法はクライアントによって異なります。
特に秘書は仕事の特性上、一度雇用されるとそれなりの期間は働き続けることが前提なので、長期的に安定して稼ぎたい方におすすめ。
20:オリジナルグッズの販売
手先が器用な方やもの作りが好きな方におすすめなのが、オリジナルグッズの販売です。
ハンドメイド専用のフリマアプリもあるので、ひと昔前よりずっと稼ぎやすくなっています。
システム手数料や材料費などを加味して価格設定する必要があることと、売れなければ収入を得られないことには注意が必要です。
また、「ほしい!」と思わせる写真撮影のテクニックも求められるでしょう。
21:トラベルコンシェルジュ
トラベルコンシェルジュは、海外や国内の旅行の計画を立てて提案する仕事です。
その後、計画がOKなら各種手配や書類作成といった業務までおこなうこともあります。
この仕事の多くは、自分自身が得意な方面に絞って旅行プラン提案ができるので、旅行好きな方にとっては、夢のような仕事ではないでしょうか。
もちろん、在宅でできるので、自分のペースで時間の空いたときに仕事をすることができます。
なにか難しい資格はいるのかと心配になるかもしれませんが、現地について詳しければ応募資格はパスすることも可能。
また企業によっては、事前研修があることが多いので、大きな不安を感じることもないでしょう。
22:youtube投稿
youtubeは、少しハードルの高い内職・在宅ワークと思っている方は少なくないでしょう。
しかし、コツコツと動画を撮り編集をしていけば成果を出すことも夢ではありません。
動画の内容は、自分の得意とすることや趣味に関することでいいでしょう。
たとえば、料理が好きなら料理に関する動画、旅行好きなら旅行動画になります。
自分の好きな分野が仕事になるので、飽きずに楽しみながら内職・在宅ワークが行える点がyoutubeのメリットです。
23:Airbnbのオーナー
Airbnbは、自宅の一部や空いている部屋を利用し、ホストとしてゲストに貸し出すサービスです。
貸し出すことのできる部屋がある方には、おすすめの内職・在宅ワークといえます。
Airbnbにに向いている方は、人とのコミュニケーションをとるのが好きな方や「何か人にやってあげたい」、「おもてなしをするのが好き」という方です。
また、空いている部屋を利用するため初期費用がかからないということと、他の仕事に比べて手間が掛からないという点でも始めやすいので、興味のある方は1度トライしてみるといいでしょう。
24:在宅リクルーター
在宅リクルーターは、企業の会場調査や座談会へ参加希望の人を探して企業とのマッチングを行う仕事のことをいいます。
マッチングをするだけなので、実際に会場調査や座談会へ参加するわけではありません。
案件にはよりますが、紹介者1人あたり約1,000円~10,000円の報酬となるため、自分次第で大きく稼げるでしょう。
応募資格は、特に決まっていませんが、パソコンやプリンタが自宅にあるといいかもしれません。
また、接客業に携わった方や人とコミュニケーションを取るのが得意な方は、在宅リクルーターの仕事をしやすいでしょう。
25:ライブ配信
ライブ配信では、専用のライブ配信アプリを利用し、リアルタイム配信をしながらユーザーとコミュニケーションをとり稼いでいきます。
より具体的には、ファンから課金アイテムを投げてもらうことで、ライブ配信者に一定の割合でお金が入ってくる仕組み。
つまり、ファンが多ければ多いほど稼ぎやすいのが、このライブ配信という在宅ワークとなります。
ファンを掴むには、それなりのスキルや工夫が必要にはなりますが、それでも身近にファンを感じながら配信できるのはやりがいにも繋がっていくでしょう。
なにより、本当に稼ぐ方は、月に数百万円も稼ぎだします。
「歌手を目指している」「芸人を目指している」「アイドルになりたい」という方は、ライブ配信で夢を掴んでみてはいかがでしょうか?
26:エンジニア・プログラマー
エンジニア・プログラマーは、クライアントの要望に合わせシステム設計や開発を行うのが仕事です。
学習コストはそれなりに高く、初心者の内は大きく稼ぐことは難しいですが、経験を積んでいけば在宅ワークでも年収500万円以上稼ぐこともできるでしょう。
またこの仕事の場合、チーム開発としてかかわることが多いため、コミュニケーション能力も必要となっていきます。
クライアントとの打ち合わせをする場合には、その点は特に重要視されるでしょう。
なかなか独学でプログラミングスキルを身につけることは難しいですが、しっかりと身につけば一生モノのスキルにもなります。
スクールなどでスキルを身につけ、転身を図るのも検討してみると良いでしょう。
内職・在宅ワークにおすすめの求人サイト4選
ここからは、内職・在宅ワークにおすすめの求人サイトをご紹介します。
1:CrowdWorks(クラウドワークス)
「CrowdWorks(クラウドワークス)は、国内二大クラウドソーシングのひとつ。
仕事の取り扱い分野は非常に幅広く、今回ご紹介した内職・在宅ワークの大半はCrowdWorksで案件が掲載されています。
注意点は、元々フリーランス向けのサイトなので、拘束時間が長い仕事が多めなこと。
未経験歓迎の案件も多いので、初心者から内職・在宅ワークを始めたい方におすすめです。
クラウドワークスについてはこちらの記事でも詳しく紹介していますので参考にしてみてください。
2:Lancers(ランサーズ)
国内二大クラウドソーシングのもうひとつが「Lancers(ランサーズ)」。
Lancersは受注時点に手取り額がはっきりわかるので、扶養控除や確定申告などで稼ぐ額の上限を決めている方におすすめのサービスです。
元々フリーランス向けのサイトなので拘束時間が長い仕事が多いのはCrowdWorksと同じですが、CrowdWorksに比べると実務経験を重視する案件の多い印象があります。
3:Shufti(シュフティ)
その名の通り、「Shufti(シュフティ)」のメインターゲットは内職・在宅ワークで稼ぎたい主婦。
空き時間にできるデータ入力などの案件が多いので、子育てなどが忙しく、こつこつ稼ぎたい方にぴったり。
なかにはスマホで納品できる仕事もあるのは、嬉しいポイントです。
他の求人サイトを中心に使いつつ、スキマ時間にShuftiでコツコツ稼ぐのもおすすめ。
4:mama works(ママワークス)
「mama works(ママワークス)」は、ママ向けの内職・在宅ワーク求人サイト。
初心者にも安心してサービスを利用してもらうために、わかりやすく仕事について解説する動画も用意しています。
キャリアカウンセラーに自分の適性や将来について相談できるのは、内職・在宅ワークの求人サイトでは珍しい特徴。
確定申告についての解説もあるので、確定申告が必要な額を稼ぐ予定の方におすすめです。
おすすめのクラウドソーシングサービスについては、以下の記事で詳しく紹介されています。
上記以外の優良サービスも確認したい方は、一読しておくといいでしょう。
クラウドソーシングおすすめ27社を比較!稼ぐためのコツや問題点を解説内職・在宅ワークで本業以上に稼ぐためには?
内職や在宅ワークを始める上で本業以上に稼いで、上手くいけば本業を辞めたいという方も多いのではないでしょうか。
しかし、そもそもどれくらい稼ぐことができるのか、そのためにはどんなことをしていけばいいのかを知らずには、叶うはずもありません。
そこでここでは、内職・在宅ワークは平均いくら稼げるのか、そのための行動を詳しく説明していきます。
実践前に、一通り目を通してみましょう。
内職・在宅ワークは平均いくら稼げるのか?
まず初めに、平均してどれくらい稼ぐことができるのかについてを見ていきましょう。
厚生労働省が発表した情報(「在宅ワークに関する調査」)によると、内職・在宅ワークを行っている方の平均は~50,000円ほど。
これは、全体の約27.7%にあたります。
27.7%に次いで多いのが、10万円以上で全体の18.5%です。
この数字を見ると、会社員と同じように稼いでいる方も少なくないことが分かるでしょう。
では30万円以上を稼ぐために、具体的にどんなことをしていくのかを次に説明していきます。
内職・在宅ワークをするための時間を作る
30万円~の月収を稼ぐためには、まず在職・在宅ワークをするための時間を作らなければいけません。
もしも、特別なスキルを持っていなくても時間をしっかり作ることで、この月収を達成することが可能になるでしょう。
と、思われる方もいるかもしれません。
しかし、本業から帰宅後、ゆっくりとテレビを見たり頻繁に友人などと外食などに出かけている方は多いのではないでしょうか?
確かにその時間も、息抜きのためには大切な時間です。
ですが、30万以上の月収を達成するためには、それ相応のスキルや労働が必要となります。
ここら辺は、何を重視するのかにもよりますので、一度ご自身で整理してみると良いでしょう。
内職・在宅ワークを本業にシフトする
ある程度稼ぐことができたら、次のステップに進むために、本業から内職・在宅ワークへ少しずつシフトしていく必要があります。
本業を辞める目安としては、安定的に本業と同じくらいか、それ以上稼ぐことができたら行動に移してもいいでしょう。
ただし、会社員として働くよりも、フリーランスの場合は不安定になります。
そのため、本業を辞める際には、事前に計画を立てて行動に移しましょう。
小さな案件だけでなく、大きな案件もこなす
内職・在宅ワークを始める際は、小さな案件から始めることをおすすめしますが、ある程度慣れてきたら大きな案件もこなすようにトライしていきましょう。
小さな案件は、仕事としてはカンタンな作業が多いかもしれませんが、報酬としてはあまり満足できるものではないものが多いもの。
そのため、30万円以上の月収を達成するのであれば、スキルが一定ライン求められる大きな案件もこなしていく必要があるのです。
また、困難な案件を積み重ねていくことで、自分自身のスキルアップや成長につながるでしょう。
内職・在宅ワークで稼いだら税金はどうなる?ルールを知っておこう
内職・在宅ワークをしていく中で、「たくさん稼ぎたいけど税金はどうなるのかわからない」という理由から、「お小遣い程度でいいか」と諦めてしまっている方は多いのではないでしょうか。
そこでここでは、
といった悩みを解消していきます。
では順に確認していきましょう。
税金はいくらからかかるのか
まず、税金はいくらからかかるのでしょうか。
仮に本業として在宅ワークをしていた場合では、年間所得が38万円を超える場合に所得税を納める必要(確定申告の必要)があります。
税率は、所得にが高くなるほど上がり、195万円までは5%です。
また、もし副業といった形を取るのなら、主に以下の2つのケースに分けることができます。
- 本業がある(副業で内職・在宅ワーク)
- 扶養から外れていない
まず「1」の場合では、内職・在宅ワークで得る所得が年間20万円を超えるようなら、確定申告をする必要があります。
この場合で雇用契約にないクラウドソーシングからの受託などの場合では、「売上ー経費」で算出した額が所得となることに注意しましょう。
また「2」の場合は、主に専業主婦などの内職や在宅ワークがこれにあたり、年間所得が38万円を超える場合に確定申告をする義務が発生します。
確定申告について
まず確定申告とは、1年間(1/1~12/31)に得た所得に応じて、それに対応する税金を納めることをいいます。
この確定申告をする期間は定められており、翌年の2月16日~3月15日が一般的。
また申告には、青色申告と白色申告というものがあります。
これらの違いは、控除額の差で、青色申告では65万円もの特別控除を受けることができるのです。
つまり、所得額を小さくできるため、納める税額も小さくなるということ。
ただし、青色申告は事前申請が必要で、また帳簿付けも複式簿記で細かくつける必要があります。
提出書類も多いため、白色申告と比べると、手間がかなりかかるのです。
とはいえ、それら手間をラクにするやり方も存在します。
その点は、以下の記事で詳しく触れていますので、気になる方は一読しておくと良いでしょう。
確定申告のやり方と基礎知識!初心者必見の損をしないためのコツとは自分に合った内職・在宅ワークで思いっきり稼ごう
今回は、稼げる内職・在宅ワークのおすすめをご紹介しました。
内職・在宅ワークの種類は多岐にわたるので、稼ぎ方や働き方はもちろん、自分の適性に合わせて柔軟に考えるのがベスト。
内職・在宅ワークで稼いで、生活をより豊かなものにしましょう!