ネットショップを開業する方法とおすすめサービスを徹底解説!

ネットショップを開業する方法とおすすめサービスを徹底解説!

ネットショップは、土地や建物を用意する必要がないため、利益を上げやすく人気を集めています。

しかし、

始めてみたいけど、何から初めていいか分からない…

という人も多いでしょう。

この記事では、

  • どんなものに費用がかかるのか
  • ネットショップの種類なにか
  • 開業にあたって用意するものはなにか
  • 成功するための方法はなにか
  • 集客はどうやるのが効率が良いのか
  • 法律で注意した方がいいことはあるのか

などについて、詳しく解説していきます。

おすすめの開業サービスもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ネットショップの開業は簡単?

実店舗を開業するとなると、土地や建物、内装など、さまざまなものが必要になります。

ネットショップは、パソコンとインターネット環境があれば始められます。

サービスにもよりますが、初期費用・月額料金を一切かけずに始めることも可能です。

ただし、本格的に始めるとなると、しっかりと準備しなくてはいけません。

顧客が使いやすいデザインやネットショップに合った集客をしていく必要があります。

まずは、開業する前に知っておきたいことをチェックしていきましょう。

ネットショップを開業する前に知っておきたいこと

ネットショップを開業する前に知っておきたいこと

ネットショップの開業は、実店舗よりも簡単ですぐに始められます。

しかし、ハードルは低くても、いくつか知っておきたいこともあるのです。

ここでは、開業に必要な資金と、必要な資格や届け出について詳しく解説していきます。

ネットショップの開業に必要な資金はいくら?

まずここでは、ネットショップを開業するうえで、どういったものにコストがかかるのかについてみていきます。

全体像を把握するためにも、一度目を通してみましょう。

ネットショップで必要となる資金には何がある?

まず全体像として、ネットショップで必要となる資金には、一体どういったものがあるのかについて紹介しておきます。

具体的に必要となるものは以下の8つです。

必要な資金例
  1. PC代やネット通信費
  2. 販売する商品の仕入れ費用
  3. カメラなどの機材(必要あれば)
  4. 梱包材料の費用
  5. 発送代金
  6. サイト制作費用(必要あれば)
  7. 広告費
  8. ネットショップの開設費用

ネットショップを実際に運営していくとなると、大体これら8つのことに対して費用がかかることとなります。

とくに仕入れをする場合では、何を商品とするかによって、初期費用として用意しておく額もかなり変わってくるでしょう。

また梱包用の袋や箱、発送先を印刷してシール化するのであれば、そういった機器も必要となります。

サイト制作については、広告と同様の集客効果を期待しますが、初期コストがかかる点を考えると、初めはムリに導入しなくてもいいでしょう。

ネットショップの開設費用については、無料と有料により、必要資金は変わってきます。

次から、その点について深掘りして紹介していきますので、参考にしてみましょう。

無料といわれるネットショップの開設費用

ネットショップの開業に必要な資金は、開業したいショップの規模によります。

1から構築すると、初期費用だけでも数十万円かかりますが、小規模であれば無料で始めることも可能です。

無料で作れるサービスは、決済をしたときに利用料金が発生します。

売上がなかった場合は、料金が発生しないため、負担の少ないシステムになっているのです。

有料といわれるネットショップの開設費用

有料の場合では、初期費用や月額利用料が発生することがほとんどで、その料金の中にはサポート料金が含まれていることが大半です。

有料なものとしては、数百円から始められることもあれば、月々数万円かかるものまで幅広いのが特徴でしょう。

また、有料で開業できるネットショップは、ページのレイアウトなどが自由に設定できたり、運営に関するサポートも行っています。

集客力も無料の開業サービスよりも高いのが特徴です。

これら2つの使い分けとしては、とりあえず販売できる場所が欲しいだけなら、無料のサービスを。

本格的に経営していくのであれば、初めから有料のサービスを利用するのがおすすめということになります。

ネットショップの開業に必要な資格や届け出

ネットショップを開業したときに、出しておきたいのが開業届です。

正式な名称は「個人事業の開廃業届出書」といい、事業を始めたことを申告するための届け出になります。

開業届は義務ではありませんが、節税効果があり、ネットショップ名で銀行口座を作成ができるようになります。

節税効果と信頼性のアップなどメリットが大きいので、開業した際は、開業届を提出しましょう。

そして、取り扱うものによっても届け出が必要になります。

よく利用される届け出としては、

  • 中古品の買取・販売に必要な「古物商許可
  • 食品の販売に必要な「食品衛生法に基づく営業許可

などがあります。

また、医薬品や酒類、輸入品などによって、必要な届け出が変わります。

扱う商品に関して、

どのような法律があるのか
どんな資格や許可が必要なのか

という点については、しっかりと調べてから開業しましょう。

ネットショップには2つの種類がある

ネットショップには2つの種類がある

ネットショップには「モール型ネットショップ」と「独自ネットショップ」の2種類があります。

ここからは、2つの種類の特徴とメリット・デメリットに関して解説していきます。

1:モール型ネットショップ

モール型ネットショップとは、複数のネットショップが集まってできているサイトのことです。

すでにシステムなどが構築されている場所にテナント料を支払って、出店する形になります。

代表的なサイトとしては、以下のようなサイトがあります。

モール型ネットショップの代表例
  • 「楽天市場」
  • 「Yahoo!ショッピング」
  • 「Amazon」

メリット

  • 集客力が既にある状態からスタートできる
  • 信用も得やすい
  • 経営サポートが受けられるケースもある

モール型ネットショップの最大のメリットは、サイト自体に集客力があるため、新規で出店しても顧客を集めやすいことです。

すでに知名度もあり、信頼性もある場所への出店なので、顧客からの信用も得やすくなります。

サイトによっては、出店したショッピングサイトに経営に関してサポートをしてくれることもあります。

最大の課題でもある「集客」に関しては、圧倒的にモール型がおすすめでしょう。

デメリット

  • 初期費用などのコストが高め、または審査がある
  • 商品が埋もれる可能性もある
  • 価額競争に陥りやすい
  • リピーターがつきづらい

出店するサイトにもよりますが、初期費用と月額料金が高く、商品が売れるたびに販売手数料がかかる場合もあります。

また集客力があるサイトに出店できますが、そのためには審査もあったりしますので、必要書類については事前に用意しておくことも大切です。

モール型ネットショップでは、出店するだけでも資金が必要になり、売上によってはマイナスになることもあります。

事前にどのような料金体系になっているか、しっかりと確認しておきましょう。

ライバルも多いため、商品によっては目立たないこともしばしばあります。

そういった状態では、商品ページにアクセスが集まりません。

価格競争になりやすいため、売れても利益が少ないといったケースもあるでしょう。

また、商品が売れても、顧客からは「モール型のサイトで買い物をした」としか受け取ってもらえません。

オリジナル商品などでない限り、ショップ名を覚えてもらえず、リピーターになりにくいです。

ブランド力を付けるためにも、オリジナル商品を展開するなどの工夫をしていく必要があるでしょう。

2:独自ネットショップ

独自ネットショップは、モール型のようにどこかに出店するのではなく、独立したネットショップです。

自由にサイトデザインやURLを設定して運営できます。

難しいイメージがあるかもしれませんが、作成サービスも多数あり、デザインもテンプレートで簡単に作成できます。

メリット

  • 初期費用が比較的安い
  • オリジナリティのあるサイト作成ができる
  • 価額競争に巻き込まれない
  • リピーターが獲得しやすい

独自ネットショップは、基本的にはモール型と比べると月額料金や販売手数料などが安く設定されています。

単純に経費が減るため、利益率はアップします。

サイトデザインやURLをオリジナルにできるため、サイト作成の自由度はモール型よりも高いです。

サイト内で販売されているのは、自社の商品のみになるので、サイト内で価格競争が起きることはありません。

一度商品を購入してもらえば、ショップ名を覚えてもらいやすいため、リピーターが獲得しやすいのも特徴です。

デメリット

  • 集客はすべて自分で行う必要がある
  • 集客のための費用もかかる
  • 信用されにくい
  • ファンがつかなければ売り上げ維持が難しい

独自ネットショップは、立ち上げるだけでは、全くアクセスはありません

しっかりと宣伝してアクセスを増やしていく必要があります。

その宣伝費用もしっかりやろうとすれば高額になり、初期費用が安いといえど、結果が見られなければただの負担にしかなりません。

また顧客からすると、信用もない全く知らないネットショップに、住所やクレジットカード情報を入力するのは抵抗があります。

モール型と比べると信頼性は、非常に低いです。

新規で作成する場合は、モール型も同時に作成するのをおすすめします。

ネットショップの開業方法

ネットショップの開業方法

ここからは、ネットショップの開業方法について解説します。

2つの種類を分けて解説していますが、基本的にはどちらも必要事項を入力するだけで完了です。

それでは、モール型ネットショップから開業方法を見ていきましょう。

モール型ネットショップの開業方法

モール型ネットショップの場合は、利用するサイトによって変わってきますが、基本的には、

  • 会社情報
  • 代表者情報
  • 決済情報

などの必要事項を記入していくだけです。

個人事業主の人は、準備しておきたいのが、

  1. 「開業届」
  2. 「住民税の納付証明書」の写し

の2つとなっています。

もちろん、許可が必要な商品を扱う場合は、許可書の情報を入力しなくてはいけません。

必要事項を記入すれば、審査に入ります。

必ず確認しておきたいのは、入力した情報が全て一致しているかです。

入力したクレジットカード情報と代表者名が一致していない、などのちょっとしたミスで審査を落ちてしまうこともあります。

審査が通れば、店のロゴなどの内装を設定し、商品を登録して出店完了です。

独自ネットショップの開業方法

独自ネットショップもモール型と同じように、必要事項を入力していきます。

利用するサイトによりますが、開業届や住民税の納付証明書などは必要ありません。

また、扱う商品によっては、審査の必要もありません。

ただし、クレジットカード決済などを導入する際は、審査が必要になることがあります。

即日で出店することも可能で、あとはネットショップのデザインやロゴ、商品の登録などをしましょう。

モール型とは異なり、宣伝してショップの存在を広く知って貰う必要があるため、宣伝をする必要があります。

おすすめのネットショップ開業サービス7選

ここからは、おすすめのネットショップ開業サービスをご紹介していきます。

誰でも知っているようなモール型ネットショップから、簡単に開業できる独自ネットショップまで幅広くご紹介していきます。

1:楽天市場

楽天ショップ

楽天市場は、会員数が9870万人を超え、とにかく集客力が高いため、出店するだけで多くの顧客にアクセスしてもらえます。

雑誌やテレビCMなどで目にすることも多く、信頼性も抜群です。

出店すると、ネット販売のプロであるECコンサルタントが販売のサポートをしてくれます。

ノウハウを学べるコンテンツも数多く用意されているのも魅力1つです。

また楽天に出店し場合にかかる費用は、主に以下の3つとなります。

必要費用例
  1. 月額料金:19,500円
  2. システム手数料:売上の2~7%(プランによる)
  3. その他システムサービス手数料(アフィリエイト原資やポイント原資など)

集客力は高いですが、利用料金が高いため、売上が少ない小規模のネットショップには向きません。

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2:Yahoo!ショッピング

Yahooショッピング

Yahoo!ショッピングは、初期費用と月額料金、そして売上ロイヤリティが無料で利用できるのが最大の特徴です。

知名度も高いので、顧客からの信頼性もあります。

また、必要な費用は、以下の3つです。

必要費用例
  1. Tポイント原資負担(2.5〜16.5%)
  2. アフィリエイトパートナー報酬原資(1~50%)
  3. アフィリエイト手数料(アフィリエイトパートナー報酬原資の30%)

その他にも決済方法によって、決済サービス利用料がかかります。

商品が売れないと、手数料がかからない仕組みになっていることも特徴でしょう。

出店数が2017年に70万を超え、飽和状態になっているため、Yahoo!ショッピングのみで売上を伸ばすのは少し難しい状況です。

販路拡大のために利用するのをおすすめします。

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3:Amazon

Amazon

Amazonは、出店というよりは、商品をAmazonに出品するような形になります。

商品ページを自由なレイアウトで作成することはできないので、注意しましょう。

料金は月額4,900円と販売手数料のみで、シンプルな料金体系となっています。

販売手数料は、8〜15%で販売する商品によって異なるため、利用前にしっかりと確認しておきましょう。

別途手数料がかかりますが、商品の保管や受注処理、配送などの業務を代行してくれる「FBA機能」も利用できます。

利用者数が多く、集客力も抜群ですが、販売手数料が高いのがデメリットです。

販売する商品に注意しないと、うまく利益が出せないので気を付けましょう。

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4:ポンパレモール

ポンパレモール

ポンパレモールは、リクルートが運営しているため「じゃらん」や「HOT PEPPERグルメ」などの会員を集客できるのがメリットです。

扱われているポイントは「Pontaポイント」なので、8000万人を超えるPonta会員にもアプローチできます。

ポンパレで出店をするのなら、費用として以下を支払う必要があります。

必要費用例
  1. 初期費用:20,000円
  2. 月額料金:29,800円
  3. システム料金:売上から販売手数料2.5%
  4. カード決済:2.9%
  5. ポイント原資:3%

サイトデザインなどは楽天市場と非常に似ていますが、集客力は楽天市場よりも低めです。

そのため、最初に出店する場所としてはおすすめしません。販路拡大の際に利用するのが最適でしょう。

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5:カラーミーショップ

カラーミーショップ

カラーミーショップは、電話サポートやオンラインマニュアルなどが充実した独自ネットショップです。

必要な費用は、以下の3つとなります。

必要費用例
  1. 初期費用:3,000円
  2. 月額料金:834円
  3. 決済手数料:4%

月額料金3,000円のレギュラープランなら、商品レビュー機能や商品を購入した顧客に自動でメールを送信する機能なども利用できます。

必要な機能は揃っており、管理画面もシンプルで使いやすいです。

集客力はありませんが、最低限のサポート体制は整っています。

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6:BASE

Base

BASEは、初期費用・月額料金・販売手数料が無料で、簡単にネットショップが作成できます。

定期便やクーポン発行、年齢制限などのさまざまな機能が追加料金なしで利用可能です。

かかる費用は、基本的に決済の手数料3.6%と40円のみとなっています。

無料でこれだけ機能が充実しているサービスは他にないでしょう。

ただし、集客力は低いですし、サポート体制も充実しているとはいえません

宣伝や集客の戦略を立てないと、アクセスはなかなか集まらないので注意しましょう。

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7:Make Shop

MakeShop

Make Shopは、機能性やサポート体制などが非常に充実した独自ネットショップです。

デザインは自由に設定が可能で、簡単に設定できるテンプレートも173種類も用意されています。

買い物かごのページレイアウトも変更可能です。

専任アドバイザーがサイトのデザインや機能の設定まで、しっかりとサポートしてくれるので、ネットショップの運営が初めてでも安心して始められます。

肝心の必要な費用についてですが、基本的には以下の2つとなります。

必要費用例
  1. 初期費用:10,000円
  2. 月額料金:3,000円

月額料金は3,000円からとなっています。機能面やサポートを考えると、月額料金10,000円のプレミアムショッププランがおすすめです。

他のサービスと比べると、料金は高めになっているので注意しましょう。

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ネットショップを成功させるためには

ネットショップを成功させるためには

ここまでで、おすすめのネットショップ開業サービスを紹介していきました。

ある程度の候補は見つかったでしょうか。

ただ、いくら自身に適したネットショップ開業サービスを利用したとしても、やるべきことをやっていなければ成功はありません。

ここでは、成功に近づくためには、具体的にどういったことをすればいいのかについて紹介しておきます。

開業する際は、ぜひヒントとしてご活用くださいね!

では早速、そのヒントを4つほど紹介していきます。

販路は複数持つ

ここでも、いくつかネットショップ開業サービスを紹介していますが、販路を増やすためにも複数候補は挙げておくことをおすすめします。

たとえば、それがモール型ネットショップであれば、登録しているユーザー層(お客さんの層)が異なります

何をメインで登録しているのかは、ユーザーによって異なりますから、できるだけ多くの人の目に触れるように複数のモール型ネットショップに出店すべきなのです。

ただし、あれもこれもでは、すべてが中途半端になってしまい、戦略も立てづらくなります。

とくにそれが自分自身しかいないのであれば、最大でも3つ程度にとどめておくべきです。

複数人いるのであれば、それぞれに担当者を設けるなどして対処するといいでしょう。

情報はしっかりと載せる

店舗に訪れるユーザー(お客さん)は、安心して買い物ができるのかも、商品を見極めると同時に判断しているものです。

そのため、商品へのサポート体制が整っていない店舗や、情報をあまり開示していない店舗では、購買意欲も湧きづらいのでしょう。

だからこそ、電話番号などは目立つところに表示すべきなのです。

そうしておくだけで、ユーザーは安心感を感じます。

用意する電話番号は、「080」や「090」などの携帯電話の番号は控えましょう。これも不安材料となります。

また、コールセンターのようなものを用意できない場合には、外注するのも手です。

その点については、以下の記事が参考となりますので、実際に目を通しておくようにしましょう。

電話・秘書代行サービスおすすめ12選!料金やサービス内容を比較電話・秘書代行サービスおすすめ12選!料金やサービス内容を比較

決済方法は豊富にする

店舗に訪れるユーザーは、それぞれで環境が異なるため、メインとしている決済方法も様々です。

たとえば、クレジット決済にのみ対応している店舗があった場合、クレジットカードを持っていないユーザーは、商品を購入したくても購入することができません。

そういったユーザーが100人いたとしたら、一体いくらの利益を取りこぼしたことになるのでしょうか

これらを考えれば、決済方法は多いに越したことはないのです。

また、もしリアル店舗も検討しているのであれば、スマホ決済も今後増えてくるため対応しておくべきでしょう。

近年注目が集まるスマホ決済については、以下の記事で詳しく解説しています。

必要な方はサッと確認していきましょう。

スマホ決済を導入するには?手数料無料のおすすめ11社を徹底比較スマホ決済を導入するには?手数料無料のおすすめ12社を徹底比較

集客を徹底する

店舗を複数出店して、情報も掲載し決済方法も豊富にそろえたとしても、肝心の集客ができていなければ、その店が流行ることはむずかしくなります

つまり、この集客がネットショップを開業する上で、肝となるのです。

ただ、その方法は様々で、費用がかかるものもあれば手間がかかるものもあります。

そのため、疎かにしてしまう店舗が後を絶ちません。

しっかりと売上げを立てたいのなら、面倒がらずに集客し続けることが大切です。

この具体的な手法については、少し長くなりますので、次の項で改めて紹介します。

ネットショップ開業後の集客方法

ネットショップ開業後の集客方法

開業するだけでは、アクセスは集まりません。

とくに独自ネットショップでは、集客が重要になります。

ここからは、効果的な集客方法をご紹介していきます。

1:SNSの利用

TwitterやFacebook、Instagramなどは、若い世代への集客効果が非常に高い集客方法です。

ショップの情報はもちろん、新商品の入荷情報や商品のレビューなどを掲載するのがおすすめです。

SNSから一気に拡散して、アクセスが増えることもあります。

無料で利用できるため、活用していきましょう。

ただし、投稿の内容に注意しないと、顧客からの信用を失うことになります。

2:ネット上に広告を出す

SNSで宣伝するのも効果的ですが、フォロワーがいないと宣伝効果は薄いのが現実です。

そこで「リスティング広告」をおすすめします。

GoogleやYahooといった検索した際に、検索結果の上部やサイドに広告を表示できるサービスです。

どんなキーワードで、

検索したときに表示させるか
広告文はどのようにするか

などの、考慮すべきことがありスキルも必要ですが、効果的な宣伝方法になります。

ただし、効果は短期的です。

3:ブログを作成する

ブログは宣伝としては、非常に効果の高い方法です。

商品ページ自体にも、コンテンツとして価値はありますが、大手のネットショップには負けてしまいます。

そこで有効なのが、使い心地などのレビューなどを掲載したブログです。

ブログから顧客を誘導すれば、大きな集客効果を見込めます。

ネットショップの開業したら法律にも注意

ネットショップの開業したら法律にも注意

ネットショップの開設自体は、そう難しいことはありませんが、実際に運営していくとなると法律に対しても気を配らなくてはなりません。

ここでは、具体的にどういったことに注意して、ネットショップ運営を開始すればいいのかを解説していきます。

1:商品によって表示規制がある

いざ商品を販売しようとする場合、商品の種類によって表示すべき内容が決まっており、最低限それらは記載しなくてはなりません。

たとえば、

  • 食品を販売するのであれば、「食品表示表」
  • 服/雑貨などを販売するのであれば、「家庭用品品質表示表」

に則って、しかるべき内容を記載しなくてはならないのです。

食品の場合

  • 「名称」はなにか
  • 「原材料」には何が使われているのか
  • 「内容量」はどの程度か
  • 「アレルゲン」はあるのか
  • 「販売者」はどこか

服や雑貨の場合

  • 使用している「材料」はなにか、繊維の混合率はどれくらいか
  • 「洗濯タグ」はどうかなど

また、「電機機械器具」や「合成樹脂加工品」などにも、こういった表示すべき項目が決められています。

そのため、食品であれば「東京都福祉保健局:食品表示基準手引き(PDF)」を確認するようにし、それ以外であれば「消費者庁:家庭用品品質表示法」のガイドラインをしっかりと確認して、それらを守るようにしていきましょう。

2:輸入品を扱うなら関税も考慮する

こちらについても、どの商品を輸入するのかによって、関税がかかるものとかからないものがあります。

とくに革製品については、その税率も高く、4,300円か30%の高い方を適用することになっています。

これらの詳しい税率については、「税関:関税率の目安」で確認しておくようにしましょう。

またその関税も考慮した値段設定をすることが大切です。

3:「特定商取引法に基づく表示」も作成しておく

ネットショップとは、その特性上、商品を直接目で見たり触ったりして購入ができません。

そのため、どうしても購入者側にたいして、不利になってしまうのです。

そういった課題を解決するため、ネット販売では、「特定商取引法」が適用されています。

特定商取引法では、「必要的記載事項」といって、販売をするうえで購入者のために最低限度の情報を開示しておく必要があるのです。

これらの表示項目は、「特定商取引法ガイド」によると、以下のような項目を表記するように定めています。

通信販売は、隔地者間の取引なので、消費者にとって広告は唯一の情報です。そのため、広告の記載が不十分であったり、不明確だったりすると、後日トラブルを生ずることになります。そのため特定商取引法は、広告に表示する事項を次のように定めています。

  • 販売価格(役務の対価)(送料についても表示が必要)
  • 代金(対価)の支払い時期、方法
  • 商品の引渡時期(権利の移転時期、役務の提供時期)
  • 商品若しくは特定権利の売買契約の申込みの撤回又は売買契約の解除に関する事項(その特約がある場合はその内容)
  • 事業者の氏名(名称)、住所、電話番号
  • 事業者が法人であって、電子情報処理組織を利用する方法により広告をする場合には、当該販売業者等代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名
  • 申込みの有効期限があるときには、その期限
  • 販売価格、送料等以外に購入者等が負担すべき金銭があるときには、その内容およびその額
  • 商品に隠れた瑕疵がある場合に、販売業者の責任についての定めがあるときは、その内容
  • いわゆるソフトウェアに関する取引である場合には、そのソフトウェアの動作環境
  • 商品の売買契約を2回以上継続して締結する必要があるときは、その旨及び販売条件
  • 商品の販売数量の制限等、特別な販売条件(役務提供条件)があるときには、その内容
  • 請求によりカタログ等を別途送付する場合、それが有料であるときには、その金額
  • 電子メールによる商業広告を送る場合には、事業者の電子メールアドレス

※引用元:特定商取引法ガイド(通信販売に対する規制)より抜粋

こういった法律が用意されているため、「特定商取引法に基づく表示」という表示ページは、しっかりと用意しておくようにしてください。

ネットショップを開業して販路を広げよう

ネットショップを開業する方法とおすすめの開業サービスを詳しく解説しました。

実店舗にはない魅力があるネットショップは、販路拡大のためには欠かせないものです。

ただし、その戦略を適当にしていては、どんなに良い商品を扱っていたとしても、流行ることは難しいでしょう。

ここで紹介した成功するための方法や集客方法は、ぜひ実践してみてください。

そして、着実に店舗を大きくしていってくださいね!

少しでもこの記事の内容がお役に立てれば幸いです。

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