転職における履歴書・職務経歴書の具体的な書き方とは?注意するべき点も解説

転職における履歴書・職務経歴書の具体的な書き方とは?注意するべき点も解説

転職活動において必須の書類である、履歴書や職務経歴書。

なかには、「準備するのが面倒」と思われる方もいるかもしれません。

しかし、これらの書類はご自身をアピールするための大きな武器になるので、手を抜かずにしっかりと準備をしたいところです。

そこで、今回は転職における履歴書・職務経歴書の書き方に焦点を当ててみました。

採用担当者が、どのポイントをチェックしているのかを踏まえながら、魅力的な応募書類に仕上げていきましょう。

履歴書と職務経歴書の役割とは

履歴書と職務経歴書の役割とは

転職活動の際は、多くの応募企業から履歴書と職務経歴書の提出を求められます。

「なぜ2種類を提出しなければならないのか」と、疑問に思われた方もいるのではないでしょうか。

ここでは、履歴書と職務経歴書の役割を確認しながら、2つの書類の違いについて押さえていきましょう。

履歴書の役割

履歴書は、

  • 応募者の学歴や職歴
  • 所有している資格
  • 志望動機
  • 勤務形態や就業場所

などの希望について、企業側が確認するための書類です。

つまり、企業側からすると「応募者がどのような人なのか」を見ることを目的としています。

一方で応募者側から見ると、履歴書はご自身の人柄や熱意の強さをアピールできるものです。

特に志望動機の欄に個性を出しやすいので、ご自身の魅力が伝わるように工夫をすることが求められます。

職務経歴書の役割

職務経歴書は、応募者が過去に携わっていた企業の部署や具体的な業務、さらには応募者が所有しているスキルを確認し、仕事に対する実務能力を図るための書類です。

「応募者がどのくらいの業務能力を持っているか」を見ることを目的としていて、企業にとって必要な人材かどうかを判断する重要な材料となります。

そのため、過去の業務のなかでご自身の成長につながった経験や実績があれば、積極的に記載することが大切です。

特に応募企業に関連する実績やスキルについては、しっかりとアピールすることで強く印象付けられるでしょう。

履歴書と職務経歴書でチェックされるポイント

履歴書と職務経歴書でチェックされるポイント

履歴書と職務経歴書の異なる役割に関してご紹介しましたが、採用担当者は具体的にどのようなポイントに注目して書類を見ているのでしょうか。

以下では、履歴書と職務経歴書それぞれにおいて企業からチェックされるポイントを細かく確認しておきましょう。

履歴書でチェックされるポイント

  • 丁寧な文字で書かれているか
  • 学歴や職歴に一貫性はあるか
  • 転職回数は問題ないか
  • 実務に活かせる資格や免許はあるか
  • 勤務可能な居住地か
  • 希望給与や働き方、就業先が募集要項に合うか
  • 入社に対する強い思いはあるか

たとえば、書き方や文字からはビジネスマナーの有無や仕事の丁寧さがチェックされます。

また、転職回数からは組織への適応力の有無を見られる傾向があるため、転職回数が多い方の場合はその理由を職務経歴書のなかできちんと説明できるようにしておきましょう。

職務経歴書でチェックされるポイント

  • 仕事に対する意欲がどのくらいあるか
  • プレゼンテーションの能力があるか
  • 転職理由や目的は納得できる内容か
  • 募集職種に活かせる資格や経歴があるか

職務経歴書において最も見られるポイントは、過去にどのくらいの期間どのような取り組みを行ない、どれだけの業績を上げたかという点です。

それによって、仕事に対する積極性や実務スキルを判断されます。

また、履歴書とは違って職務経歴書には決まったフォーマットがないため、プレゼンテーションのセンスがあるかどうかもチェックされやすいでしょう。

企画力やコンセプト力、デザインセンスを見られて、欲しい人材かどうかの判断材料になる傾向があります。

転職への準備!履歴書・職務経歴書を書く前にすべきこと

転職への準備!履歴書・職務経歴書を書く前にすべきこと

履歴書や職務経歴書の書き方のコツに入る前に、事前にしておいた方がいい準備について紹介しておきます。

ここで準備する内容は、以下の3つ。

  1. 自身の過去の業務や実績を洗い出す
  2. 応募先企業の業種や職種を理解する
  3. 応募先企業の情報をできるだけ収集しておく

ではそれぞれについて、解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

自身の過去の業務や実績を洗い出す

まず職務経歴書を、より正確に魅力的に書くために、過去に在籍してきた企業で担当した業務内容や、具体的な実績について書き出していきましょう。

また実績を記載する際は、その成果と工夫についてもしっかりと書くと尚良しとなります。

加えて、何を学びどんなスキルが身についたのかについても、洗い出しておくべきです。

プロセスを見える化することで、自身の思考や能力をアピールできますし、ライバルとの差別化を図る良いポイントにもなるでしょう。

書き出す際は、わかりやすく箇条書きなどで記載していくと、自身の思考もまとまりやすくなります。

応募先企業の業種や職種を理解する

自己PRや職務経歴書の業務内容を記載する際に、応募先企業の業種や職種を理解しておくことは、非常に大切なこととなります。

というのも、的を射た自己PRを作成でき、業務内容(経験した内容)も応募先企業が求めるものを優先的に書くことができるためとなります。

また募集している職種内容を理解することは、企業側がどういった人物像を求めているのかを知るいい機会にもなります。

その像を意識しながら、自己PRなどは記載していくようにしましょう。

応募先企業の業種や職種を理解しておけば、大きく外すことはなくなります。

応募先企業の情報をできるだけ収集しておく

自己PRや志望動機などを記載する際に、最も重視しておきたいのが、応募先企業の情報収集することです。

これらの情報を知るためにはまず、企業HPにしっかりと目を通しましょう。

どういう理念で、どんな風土なのか、何を重要視して業務遂行をしているのかなど、ヒントとなる情報が無数に公開されています。

また企業が提供しているサービス内容があれば、その周辺情報も収集しておくべきでしょう。

自分がその企業に入り、何ができるのか、何を今後達成していきたいのか、これらが明確になるまで情報を収集することをおすすめします。

ここまでできれば、自己PRや志望動機を書くための材料をまとめることができるでしょう。

転職における履歴書の書き方と注意点

転職における履歴書の書き方と注意点

ここからは、履歴書と職務経歴書の書き方をひとつひとつ見ていきましょう。

まずは、履歴書の書き方と注意点をご紹介します。

履歴書の書き方

履歴書はJIS規格のフォーマットがあり、企業によっては「JIS規格指定」としているところもあります。

特にフォーマットの指定がなければ書式は自由ですが、以下の9つのポイントが含まれるフォーマットを選ばれるとよいでしょう。

①日付と氏名

日付は、「提出する日の日付」を記載します。

郵送する場合は投函する日の日付を、メールで送る場合は送信する日の日付を、面接に持参する場合は面接当日の日付を書きましょう。

また、氏名については、姓と名にスペースを空けて読みやすく記載します。

ふりがなは、「ふりがな」と書かれていればひらがなで、「フリガナ」と書かれていればカタカナで記入するというように、履歴書の書き方に合わせるようにしましょう。

②連絡先

住所は、都道府県から省略せずに記入します。

郵便番号、マンション名、ふりがななども忘れずに記入し、「連絡先」の欄は現住所と異なる場合のみ記入しましょう。

また、電話番号の欄には、日中に連絡が付きやすい番号を記載します。

メールアドレスの欄にはいまの会社のメールアドレスは避け、携帯メールアドレスまたはフリーメールアドレスを記入するようにしましょう。

③学歴

学歴は、義務教育については書かなくても構いません。

高校や専門学校などから記入するとよいでしょう。

その際、学校名は略さずに正式名称で記載し、「高校」も「高等学校」と書くようにします。

また、学部・学科・コース名なども合わせて記入し、応募職種で生かせる専攻・研究テーマについては、さらに詳しく記載すると効果的にアピールできます。

④職歴

職歴も学歴同様に時系列に記入し、会社名は略さずに正式名称で記載することが求められます。

このとき、会社名の横か次の行に、業種と従業員数を記載しておくと大変親切です。

また、現在勤めている企業の退職日が決まっている場合には、「〇年〇月 株式会社○○○○ 退職予定」と記入します。

最終行には「現在に至る」と書き、その下の行に右寄せで「以上」と記入するスタイルが一般的です。

もしも職歴が書ききれない場合には、履歴書には簡潔に職歴を記載したうえで「詳細は職務経歴書に記入」と書いておけば問題ありません。

⑤資格・免許

資格・免許の欄には、初めに免許を書き、その次に資格を記入するとよいでしょう。

免許や資格は正式名称で記載する必要があり、以下がよくある免許や資格の正式名称です。

自動車免許 普通自動車第一種運転免許(※オートマの場合は「AT限定」と記入)
英検 実用英語技能検定〇級
漢検 日本漢字能力検定〇級
日商簿記 日商簿記検定試験○級、または日本商工会議所簿記検定試験○級
FP ○級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅建 宅地建物取引士

免許や資格をたくさん保有していて書ききれない場合には、応募企業の業務に関係する免許・資格に絞り込んで記載しましょう。

ちなみに、保有免許や資格だけでなく、これから取得予定の免許や資格についても「現在勉強中」としたうえで記入することが可能です。

⑥趣味・特技

記載方法に特別なルールはありませんが、以下のようにわかりやすく書くことがポイントです。

趣味・特技
趣味:テニス(学生時代の部活仲間とともに、毎週末プレーを楽しんでいます)

特技:PC(Word・Excel・PowerPoint・Accessはビジネスレベルで使用できます)

多くの内容を盛り込むとかえって印象が薄くなるため、趣味と特技はそれぞれひとつずつ簡潔に記載することが大切です。

また、これといった趣味や特技がない場合にも、「特になし」と記載するのではなく、ありきたりかなと思えるような内容でもしっかりと記載するようにしましょう。

⑦志望動機

志望動機欄には、過去の経験に基づいた具体的な志望動機を記入することがポイントとなります。

その際は、

「なぜ競合他社ではなく自社なのか」
「自社ならではの特徴や強みを理解しているか」

をチェックされるため、あいまいな内容やありがちな引用文ではなく自分の言葉で具体的に記載することが大切です。

⑧通勤時間

通勤時間の欄には、自宅から会社までのドア・トゥ・ドアでかかる時間を記載します。

つまり、

「自宅から最寄り駅までの時間 + 電車やバスに乗っている時間 + 駅から会社までの時間」

です。

もしも複数の通勤経路が考えられる場合には、最も通勤時間が短いルートを選ぶのが一般的とされています。

なお、通勤時間を記入する際には、以下のように()内に利用する交通手段を書いておくととても親切です。

通勤時間
0時間50分(電車)

⑨本人希望記入欄

本人希望欄の書き方ですが、基本的に待遇面については「貴社規定でお願いいたします」と記入します。

もしも複数の職種を募集している企業の場合には、「〇〇職を希望いたします」と希望職種を書いておきましょう。

履歴書を書く際の注意点

次に、履歴書を書く際に注意したいポイントをチェックしていきましょう。

誤字・脱字・略字はNG

履歴書は「自分自身を証明するための重要な書類」であるため、正確に記入する必要があります。

誤字や脱字、略字などがないように、しっかりと見直してから企業に提出をしましょう。

また、合わせて以下の点もチェックされることをおすすめします。

  • 学歴や経歴の年が間違っていないか
  • 志望動機は応募企業に適しているか
  • 紙の汚れや折れ目などはないか
  • 証明写真はきちんと貼られているか

うっかり誤った情報を記載したり記入漏れがあったりすると、信用を損ねてしまう可能性があります。

大切な書類なので、何度も見直しができるようにはやめに準備を始めるとよいでしょう。

手書きの場合は黒色のペンかボールペンを使用する

履歴書は、応募企業からの指定がない限りは、パソコンによるデータ作成で問題ありません。

ただし、手書きを指定された場合には、黒色のペンかボールペンを用いて丁寧な文字で記入します。

このとき、消せるボールペンや鉛筆は使用しないようにしましょう。

空欄を作らない

基本的には空欄を作らないように、すべての項目を埋めることが大切です。

そうすることで面接官に熱意が伝わりやすくなるので、空欄や「特になし」といった記載がないように心がけましょう。

ほかの企業から返送された履歴書を使いまわさない

複数の企業に応募する際に、不合格で返送されたきた履歴書をほかの応募企業に再利用するケースも見られます。

しかし、日付が古かったり志望動機が応募企業に適していなかったりすると、不自然な印象を与えてしまうので、使いまわすことはおすすめではありません。

そのため、応募企業ごとに新しい履歴書を用意しましょう。

心を込めて準備すれば、その思いはきっと応募先企業に伝わります。

転職における職務経歴書の書き方と注意点

転職における職務経歴書の書き方と注意点

続いては、転職における職務経歴書の書き方と注意点をご紹介します。

職務経歴書の書き方

まずは職務経歴書の具体的な書き方についてです。

職務経歴書は履歴書とは違って決まった書式がありませんが、以下では基本的な項目の書き方を解説いたします。

①タイトル・氏名・日付

職務経歴書の最上部には、タイトル・日付・氏名を記載するスタイルが一般的です。

その際、タイトルは中央寄せ・太字で「職務経歴書」と記し、日付と氏名は右寄せで記入しましょう。

日付については、履歴書と同様に郵送する場合はポストに投函する日、メールで送る場合は送信日、面接に持参する場合は面接の日に合わせます。

②職務要約

職務要約は、応募者がこれまでにどのような職務を経験したのかを簡潔に記載する項目です。

採用担当者に注目してもらえるかどうかが決まる「つかみ」の項目といっても過言ではありません。

ただし、あまりだらだらと長く書くと読みづらくなるので、3行~4行を目安にします。

主観で書くのではなく、事実ベースで売り上げ実績や目標に対する達成率などを簡潔にまとめるとよいでしょう。

③勤務先企業

ここでは、現在勤めている企業、および過去に勤めていた企業に関する概要を記入します。

基本的には、企業のホームページやパンフレットなどに記載されている「会社概要」の情報を記載すれば問題ありません。

ちなみに、主な記載内容は以下の通りです。

  • 企業名
  • 資本金
  • 従業員数
  • 売上高
  • 事業内容
  • 上場または非上場
  • 就業時の雇用形態
  • 在籍期間

④職務経歴

ズバリ、ここが職務経歴書のなかで最も注目される項目です。

これまでに自分が配属になった部署、担当した仕事やプロジェクト、収めた成果などを細かく書くことが求められます。

必須項目は、主に以下の5つです。

それぞれ3行~5行程度を目安に、簡潔にわかりやすく記載することを心がけましょう。

  • 職務に携わった期間
  • 所属部署や役職(異動歴や昇進歴についても記載)
  • 具体的な職務内容
  • 実績
  • 受賞歴

⑤活かせる知識・スキル

活かせる知識やスキルの項目も、応募者の魅力をアピールできる重要な部分です。

テクニカルなスキルだけでなく、コミュニケーション能力や論理的な思考力などバランスよく記載できるとよいでしょう。

また、単に持っている知識やスキルを羅列するのではなく、応募先企業で希望する職種の仕事内容をイメージしながら「どのような場面で活かせるのか」を記載しましょう。

⑥資格・免許

資格・免許の項目には、正式名称と取得した年月を記載します。

履歴書の場合と同様に、基本的には免許を先に書いて資格をその次に書くようにしましょう。

また、履歴書と職務経歴書の資格・免許欄に記載する内容は、統一させることが大切です。

バラバラの内容を記入すると、不信感を抱かれる恐れがあるため、必ず同じ内容になるように注意しましょう。

⑦自己PR

自己PRを書く際に意識したいポイントは、読みやすいかどうか、そして相手が知りたい内容が書いてあるかどうかです。

まず、多くの職務経歴書に目を通す採用担当者の心理状態を踏まえて、読みやすさを最優先に記入しましょう。

たとえば、箇条書きの見出しを作り、補足として簡単な説明を加えるスタイルに仕上げるとぐっと読みやすくなります。

さらに、自分の言いたいことをずらずらと述べるのではなく、相手が知りたい内容を的確に伝えることも大切なポイントです。

たとえば、経理に応募するのに「いつも笑顔で明るい対応ができる」と書いても的外れなので、経理関連のスキルに関するPR文になるように仕上げましょう。

⑧志望動機

志望動機の項目には、あなたが数ある会社の中からなぜその会社を選んだのか、そしてなぜあなたがその会社で活躍できるのかを明確に書くことが求められます。

以下の3つのポイントを参考に、200文字~300文字程度にまとめるとよいでしょう。

STEP.1
なぜ転職しようと思ったかを記載

まずは現職で何をしていて、そこからどのような願望が生まれたかを記載します。

STEP.2
転職先で達成したい目標をアピール

続いては、①の願望を応募先企業で叶えたいという強い思いを伝えます。

たとえば「キャリアアップしたい」という願望であれば、

「将来の課長候補を募集されている貴社であれば、前職の経験を活かしてキャリアアップを目指せるのではないかと思い志望いたしました」

という流れで書くと自然です。

STEP.3
企業側のメリットを記載

最後に、企業があなたを採用すると企業側にどのようなメリットがあるのかを記載します。

「これまで培ってきた営業力で、貴社のさらなる業績拡大に貢献したい」

というように、アピールしたいスキルを織り交ぜながらまとめるとよいでしょう。

⑨退職理由

基本的に、退職理由を具体的に書く必要はありません。

自己都合で退職した場合は、「一身上の都合により退職」、会社都合で退職した場合には「会社都合により退職」と簡潔に記載しましょう。

ただし、前職を短期間で辞めている場合や転職回数が多い場合、経歴に空白期間がある場合には、その理由を具体的に書くことが求められます。

理由を説明しないとマイナスイメージを与えるリスクがあるため、しっかりと記載することが大切です。

その際は、前職を悪く言うような表現は避けましょう。

やむを得ない事情があった場合はそのことを正直に記載し、本人希望による理由であれば「キャリアアップのため」「結婚して年収アップをはかりたかったため」など、前向きな理由を記載することがポイントです。

職務経歴書を書く際の注意点

それでは最後に、魅力的な職務経歴書に仕上げるために注意したいポイントをご紹介します。

A4用紙1枚~2枚程度にまとめる

決められた書式や枚数はないものの、あまりにも多い分量になってしまうことは良い印象を与えません。

採用担当者が負担なく読めるように、A4用紙1枚~2枚程度を目安に簡潔にまとめましょう。

読みやすさを意識する

読みやすさは、職務経歴書をわかりやすく仕上げるために最も重視したいポイントです。

アピールしたい気持ちが強すぎると文章が長くなって読みづらくなる傾向があるため、スラスラと読めるかどうかを意識することが大切です。

おすすめは、家族や友人に読んでもらうこと。自分では文章の癖や誤字・脱字などに気が付きにくいので、ぜひお願いして改善点を教えてもらいましょう。

マイナスなことは書かない

すべての項目にいえることですが、マイナスな内容は一切記入しないようにしましょう。

印象が悪くなる恐れがあるため、ご自身に関することはもちろん、前職に関する内容においてもマイナスイメージになる記述は避けるように徹底しましょう。

「会いたい」と思わせる内容に仕上げる

職務経歴書に何を書こうか迷ったら、「応募先企業が何を求めているか」を考えて書く内容を決めましょう。

どのような経験やスキルが求められているかという点について、求人情報をよく読んでしっかりと把握し、応募先企業から「会いたい」と思われる内容に

履歴書・職務経歴書を添削してくれるおすすめの転職エージェント5選

ここまでで、転職時に必要な履歴書や職務経歴書の書き方のコツについて紹介してきましたが、中には「それでも不安を感じる」という方もいるのではないでしょうか?

そういった方は、転職エージェントのサービスを活用して、効率よく転職成功へのステップを踏んでいくと良いかもしれません。

では、具体的に転職エージェントを活用すると良い理由から、まずは紹介していきます。

履歴書・職務経歴書を添削で「転職エージェント」がおすすめな理由

転職時に必要な履歴書や職務経歴書を転職エージェントで添削してもらう一番の理由は、プロのキャリアアドバイザーからアドバイスを貰えることにあります。

各転職エージェントに在籍するキャリアアドバイザーは、企業の面接ポイントを熟知しており、また交渉術も身につけているもの。

なにより、企業ごとの情報を保有しているため、どのように表記するのが良いのか、柔軟に判断してくれることもあるわけです。

またこうした添削をしてくれる転職エージェントの場合、面接練習についても実施してくれることもあるでしょう。

もちろんこうしたサービスは、同サービスに登録しており転職意思があるのであれば、無料で利用することができます。

転職で失敗したくないというのであれば、こうしたサービスもふんだんに活用していくと良いかもしれません。

では次より、転職時の提出書類について添削してくれる優良企業を、5社ほど紹介していきます。

早速、こちらも進めていきましょう。

Tips

転職面接については、ちょっとしたコツがあるもの。

以下の記事では、その対策についてわかりやすく紹介していますので、サッとでも目を通しておきましょう。

転職面接の対策方法は?よくある質問14個と採用率を高める具体的な回答例転職面接の対策方法は?よくある質問14個と採用率を高める具体的な回答例

1:マイナビエージェント

マイナビAGENT

まず一社目に紹介するのは、誰もが一度は耳にしたことのある「マイナビ」が展開する転職エージェントとなります。

この転職エージェントの特長は、とくに20代から根強い人気があることで、サポート力にも定評あることでしょう。

なんとマイナビエージェントでは、業界に精通したキャリアアドバイザーと企業の人事部とパイプのあるアドバイザーの2人体制で、転職希望者をサポートしてくれるのです。

他社では、専任アドバイザーが一人ということが多いため、これは大きな強みとなるのではないでしょうか?

またそうした環境下の中で、履歴書や職務経歴書の添削以外にも、模擬面接の「実施・アドバイス」をしてくれるのも魅力。

どれにすべきか迷ったら、まず登録しておきたい転職エージェントとなりそうです。

≫ 公式HPを見てみる

2:ハタラクティブ

ハタラクティブ

次に紹介するのは、内定率が8割を超えるハタラクティブ。

こちらも20代向けの転職エージェントですが、親身に寄り添ってサポートしてくれる体制に好感を持てる、距離の近い転職エージェントとなります。

また、転職や正社員面接が初めてという方にも丁寧にアドバイスをし、書類の書き方から面接の話し方まで、一緒に対策を練ってくれます。

こうした安心感の中で、転職活動ができるとなれば、面接時の不安もだいぶ和らぎそうですね!

またハタラクティブでは、未経験OKの求人も多数抱えているため、異業種へチャレンジする環境も整っています。

まずは気軽に相談から始めると良いかもしれません。

≫ 公式HPを見てみる

3:パソナキャリア

パソナ

次に紹介するパソナキャリアは、2020年オリコン顧客満足度調査において、1位を獲得した実績ある転職エージェントとなります。

そんなパソナキャリアでは、転職希望者を丁寧にカウンセリングしていき、その人の強みやスキルなど、客観的な立場から見て丁寧に引き出してくれるのが特長。

これにより、自分自身でも気が付かなかった市場価値を知ることができるのです。

また履歴書や職務経歴書などの添削をしてくれることはもちろん、面接でいい印象を与えるテクニックまでをも伝授

面接時に聞きにくいことは、キャリアアドバイザーが代わりに聞いてくれ、時に交渉もしてくれる徹底ぶりです。

まずは自身の目でどういった転職エージェントかを確認してみましょう。きっと良さが伝わるはずです。

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4:JACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、国内大手企業や外資系企業への転職に強い転職エージェントです。

取扱う案件は、ハイクラス向けのものが多く2万5,000社にものぼり、転職実績は43万人とかなりの数。

そんな各企業からも信頼を置かれるJACリクルートメントでは、転職希望者からも支持が厚く、勧めたい転職エージェントで94.5%の数字をたたき出しています。

肝心の転職サポートについては、日英両方のレジュメ添削に対応し、人事視点から徹底添削。

面接対策も本番さながらに、具体的なシミュレーションを実施することができます。

案件の質はもちろん、質の良いサポートを求めるハイクラス人材の方は、JACリクルートメントが有力候補となります。

≫ 公式HPを見てみる

5:dodaエージェント

doda転職エージェント

最後に紹介するdodaエージェントでは、キャリアアドバイザーだけでなく、企業の採用担当者のダブルサポートで転職サポートしてくれる手厚さが魅力。

キャリアアドバイザーは、各業界に対し専門知識を有した方がキャリア形成から面接対策まで、一貫してサポートしてくれ、企業の採用担当者は各企業の新鮮な情報を提供してくれます。

また面接や書類添削のサポートは、全くわからない状態であっても、丁寧に応募企業に適したアドバイスを実施

これなら、はじめての転職でも安心して任せられるのではないでしょうか?

面談場所も各都市部に拠点があり、土曜の面談も受け付けています。

転職が初めての方、忙しい方にdodaエージェントはおすすめです。

≫ 公式HPを見てみる

Tips

ここで紹介した以外にも転職エージェントについて見てみたいという方は、以下の記事も参考にしてみましょう。

きっとピッタリのエージェントが見つかるはずです。

転職エージェントおすすめ26選を比較!選び方や注意点、転職サイトとの違いは?転職エージェントおすすめ26選を比較!選び方や注意点、転職サイトとの違いは?

魅力的な履歴書・職務経歴書で転職を成功へと導こう

どのように書けばいいのかと悩まれる傾向にある履歴書や職務経歴書ですが、ここでご紹介したポイントを押さえることで自信を持って記入できるでしょう。

また、応募先企業が何を知りたいのか、何を求めているのかをきちんと理解していれば、採用担当者の目を引く応募書類に仕上げられます。

ぜひ魅力的な履歴書・職務経歴書を作成して、転職を有利に進めていきましょう。

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