プログラミングスクールおすすめ17選を比較!独立や副業にも役立つ情報も

プログラミングスクールおすすめ17選を比較!独立や副業にも役立つ情報も

終身雇用の時代が終わり、独立する人が増加中。

独立しなくても、副業を始める人が増え、企業も副業解禁に向けて動き始めています。

独立や副業で人気なのが、プログラミングです。

プログラミングは2020年から小学校教育で必修化されることもあり、「小学生ができるなら」と始める人も少なくありません。

しかしプログラミングについて詳しく知らず、独立や副業でプログラミングをするために、一体何をすればいいかわからない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、独立・副業におすすめのプログラミングスクールをご紹介します。

選び方や注意点などもご紹介するので、プログラミングスキルを身に着けたい方は必見です!

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プログラミングスクールおすすめランキングBEST5

まずは、プログラミングスクールのおすすめをサッと確認したい方のために、厳選した中からベスト5をランキング形式で紹介していきます。

それぞれに特長がありますので、一読して概要を掴んでいきましょう。

では早速、第1位より紹介していきます。

第1位:TECH BOOST

TECH BOOST

第1位として選ばせていただいたのは、96%もの方が未経験から受講を開始し、その満足度はなんと98.7%という高い数値を記録する「TECH BOOST」。

このプログラミングスクールでは、最先端技術であるブロックチェーンやAI、IOT分野にも触れるコースが用意されており、しっかりと将来を見据えた学習ができると評判です。

プロのカウンセラーが一人一人の目標に応じたプランを立ててくれたり、週一回のメンタリングやサポートを現役のエンジニアに行ってもらえるので安心です。

また提供されているプランも、「エンジニア転職」「フリーランス」「起業志望」など、それぞれのニーズを満たすことができるようなオーダーメイド制に。

これにより、より効率良くキャリアを形成できるわけです。

もしどれにすべきかわからないのなら、「TECH BOOST」が心強い味方となってくれることでしょう。

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第2位:TECH::CAMP

TECH::CAMP

第2位として選ばせていただいたのは、質の良い専属トレーナーが学習を徹底サポートし、挫折を恐れない体制を提供している「TECH::CAMP」。

その規模は国内最大級と、確かな実績があるプログラミングスクールでもあります。

また「TECH::CAMP」では、転職サポートにも力を入れており、スクール卒業後の進路も安心できる体制を提供。

その転職成功率も、99%と驚異の数字をたたき出しており、転職できなければ全額返金というかなり強気な姿勢も。

そんなTECH::CAMPでは、最短で確かなスキルが身につくようにと、ゼロからプロダクトを作り出すカリキュラムが用意されています。

自宅にいながらオンラインで最後まで学習ができるようなサポートもあります。

10週間ほどで自身のキャリアを大きく成長させたい方は、TECH::CAMPを検討してみましょう。

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第3位:DMMのWEB CAMP

DMMのWEB CAMP

第3位として選ばせていただいたのは、「学習継続率」「満足度」「生徒増加率」で1位を獲得しているDMMの「WEBCAMP」。

特に強みを持つのは、「Ruby」という人気の高い言語で、それをわずか1ヶ月~3ヶ月ほどで身につけることができるという驚きのスピード感。

もちろん、卒業後の進路の不安もなくなるよう、転職サポートも実施しています。

その転職成功率は98%と、こちらも実に高い数値となっており、安心して学習に専念ができるのではないでしょうか(転職できない場合は全額返金)?

未経験からでもひとつひとつ丁寧に基礎を教わり、最終的には一人でゼロからすべての工程を経験しながらサービスを生み出せる環境があるDMMの「WEBCAMP」は、「Ruby希望」なら外せない選択肢となります。

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第4位:DIVE INTO CODE

DIVE INTO CODE

第4位として選ばせていただいたのは、とにかく実践を意識した役立つスキルを凝縮する「DIVE INTO CODE」。

本気でプログラミングを学びたい方には、大きな成長が見込める環境がここにはあります。

たとえば、プログラミングに必要なスキルが学べることはもちろんですが、実践的な課題を出されそれを解決する能力も養うことがここではできるのです。

また基本的にプログラミングは実践の場合、チーム開発が基本。その点も体験できるのは、大きな魅力となります。

また「DIVE INTO CODE」では、手厚いキャリアサポートと良質なエンジニア案件も多数抱えているので、その後の進路も安心できるのはかなりの好材料となります。

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第5位:TechAcademy

TechAcademy

第5位として選ばせていただいたのは、だれしも一度は耳にしたことがあるであろう「TechAcademy」。

提供しているコースは実に豊富で、「ブロックチェーン」や「AI」「データサイエンティスト」など最先端技術が学べものまで用意されています。

もちろん、一般的にイメージする「Java」「PHP」「スマホアプリ」開発なども、質が高いカリキュラムで提供

もちろん、これらは自在に組み合わせもできるので、自分の目指すキャリアに一番近いものを最短で学ぶことができます。

もっと学びたいというのなら、全コース受け放題プランも検討してみましょう。

社会人でも分割を使えば20,750円~受講することができます。

料金が気になるのなら、「TechAcademy」が有力候補となりそうです。

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そもそもプログラミングとは?

プログラミングとは、コンピュータープログラムを作ることで、特定の処理をするようにコンピューターに指示を与えること。

コンピューターに、人間が思い描く通りの処理をさせるように、指示コードを書くことがプログラミングです。

なぜプログラミングが独立・副業に人気なの?

なぜプログラミングが独立・副業に人気なの?

世の中にはさまざまな独立・副業の手段があります。

しかし、なぜプログラミングが人気なのでしょうか?

3つの理由を掘り下げてみましょう。

理由1:需要があるから

まずは、単純に需要があるから。

一昔前まではすべて人間がやっていたことが、コンピューターよって完結することも少なくありません。

たとえば、昔は銀行窓口に行かないと入金・出金ができなかったものが、今は無人のATMで希望通りの額を引き出せます。

これは、各貨幣を正確に認識してATMが計算する処理を、プログラミングで施しているからできることです。

ほかにも挙げるときりがありませんが、身の回りで進むIT化はこれからも続くでしょう。

それには、コンピュータープログラムを組める人が必要であり、それがプログラミング需要の一因となっています。

理由2:パソコンさえあればどこでも働けるから

プログラミングは、コンピューターに指示を出すこと。

つまり、ネット環境がありプログラミングコードが書ける環境があれば、どこでも働けます。

一般企業でも導入されつつあるリモートワークなども十分可能です。

セキュリティーの観点から、リモートワークは慎重に検討すべきでもありますが、場所を選ばずに同じ仕事ができるのは大きなメリット

子供の急病などで出勤できなくても、家で作業できるので、進捗に遅れが生じる恐れもありません

理由3:手に職をつけられるから

プログラミングは、コンピューターが理解できる「プログラミング言語」を使って指示を出します。

「Java」や「C」、「Ruby」などプログラミングを知らなくても、なんとなく見聞きしたことがあるものはあるはずです。

これらのプログラミング言語は世界共通なので、プログラミングができるようになれば、世界中で働けるスキルを身に着けたことになります。

たとえば、営業やマーケティングも世界中に同じ仕事がありますが、国や文化によってやり方が異なることもあり、働く場所が変わったら新しい作法を身に着けなければいけないことも。

しかし、プログラミングなら世界中どこで働いても求められるのは「コンピューターに指示を出す」一点なので、働く環境によってやり方に差が出ることが少ないのは大きなメリットです。

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プログラミングスクールの探し方

プログラミングスクールの探し方

ここからは、プログラミングスクールの探し方を3つご紹介します。

1:スクールに足を運んで資料をもらう

一番手っ取り早いのが、スクールに直接行くこと。

資料をもらえるだけでなく、スクールの雰囲気を実際に知れるのも大きなメリットです。

通学でプログラミングを学びたい方向けですが、無料相談などで話を聞いてくれることもあるので、リモートで学びたい方も一度足を運ぶといいでしょう。

2:インターネットで調べる

一番簡単な方法です。

インターネットで条件を絞ることで、希望通りのプログラミングスクールを見つけられます。

個人ブログなどの場合、サイトによって情報が古いことがあるので、内容の更新日を確認しながら情報収集しましょう。

3:スクールの在学生や卒業生の口コミ&評判を調べる

スクールの在学生や卒業生から口コミ&評判を聞くのが、最もミスマッチしにくい方法です。

できれば直接会って話を聞くのがベスト。

ただし、スクールの勉強に割ける時間や入学前の知識など、前提条件が異なることもあるので、できるだけ自分と似た条件の人から口コミを集めましょう。

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プログラミングスクールの選び方

プログラミングスクールの選び方

具体的にプログラミングスクールを選ぶには、どのような観点で絞ればいいのでしょうか?

4つの方法をご紹介します。

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1:リモートだけで受講可能か

多くの人が気にするところだと思いますが、リモートだけで受講可能かどうかはかなり重要です。

リモートで通学できれば、自宅でもカフェでもどこでも学べるので、生活の自由度がぐっと高まります。

それに、地方で通学できるプログラミングスクールがあまりない場合も、リモート前提でスクール探しをすることになるでしょう。

特に副業でプログラミングを始めたい人には大きなポイントになるので要注意

特にリモートかどうかを注意したいのは、副業でプログラミングを始める人たち。

本業の勤務後にプログラミングスクールに通うのは、結構大変です。

それに、リモートならプログラミングスクールに入っていくところを誰かに見られて副業バレする心配もありません

2:自分のレベル・習得言語に対応しているか

続いて注意したいのは、自分のプログラミングレベルや学びたい言語に対応しているかどうか。

プログラミングスクールは、プログラミング初心者だけのものではありません。

すでにほかの言語を身に着けた人が、新しい言語を学ぶために通うケースもあり、入学時の知識やプログラミングレベルに差がある場合もあります。

JavaやHTMLなどは比較的多くのスクールで対応している

また、スクールによって扱っているプログラミング言語が違うので注意が必要です。

JavaやHTMLは、ほとんどのスクールで取り扱っているほどメジャーな言語。

しかし、マイナー言語は扱っているスクールが少なく、いくつかの条件を妥協しなくてはいけない場合もあります。

3:サポートが充実しているか

特にリモートの場合、サポートが充実しているかどうかは、プログラミングスクール選びで欠かせないポイント。

最近では、リモートでも通学と変わらない手厚いサポートを受けられるスクールも増えています。

リモートだからサポートはこの程度でいいよね

と妥協すると、あとからもっと手厚いサポートを受けられるスクールを知ることになる可能性も。

課題の疑問解決や就職支援などを要チェック!

主に受けられるサポートは、課題や講義に対するチャットツールを用いた質問や、就職支援など。

特に就職支援は名ばかりのスクールもあるようなので、インターネットの口コミはもちろん、実際にそのスクールに通っている人から生の声を聞くといいでしょう。

4:卒業後に就職を斡旋してもらえるか

副業や独立のためにプログラミングスクールに通う人にとって、プログラミングは学んで終わりではありません。

実際に仕事を取って働き、収入に繋げてこそ価値を生みます

エンジニアとして転職したい方におすすめ

プログラミングスクールでは、就職斡旋を積極的に行っているところが増加中。

スクールからの斡旋があれば、自分で案件を取りに行くよりは仕事を獲得しやすくなります。

フリーランスで独立する予定でも、実務経験を積むために一度就職するのは選択肢のひとつです。

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プログラミングスクールの注意点

プログラミングスクールの注意点

ここからは、プログラミングスクールの注意点をご紹介します。

1:口コミ&評判は要チェック

口コミと評判は必ずチェックしましょう。

気になるスクールに通学する知り合いに話を聞いても、あなたと知り合いの感性が違えば違う感想になります。

そのため、できるだけ多くの意見を集めて精査するのが重要です。

アフィリエイトリンクを貼っていないブログは本音率が高い

ただし、アフィリエイトリンクを貼っているブログは、本音でない可能性があるので注意しましょう。

アフィリエイト収入狙いで多くの人にクリックしてほしいので、否定的なことをわざわざ書かないからです。

逆に、アフィリエイトリンクがないブログはどこのスクールに入っても収入が発生するわけではなく、書き手のメリットになりません。

そのため、いい意見も悪い意見も本音で書かれている可能性が高くなります。

2:キャンペーンの対象になっているか?

さまざまなサイトで見かける「キャンペーン」の文字。

学費の割引や「就職できなければ全額返金」など、主にお金にまつわるキャンペーンが多いです。

安さにつられて入学して損をしないように!

しかし、スクールによってはほとんどの人が当てはまらないような条件を対象に、キャンペーンが展開されていることも。

特に全額返金など、スクールに大幅な損失を生む可能性があるキャンペーンは、授業の出席率や課題の成績などが条件になることも多いです。

そのため、甘い条件に飛びつかず、条件を精査したうえでスクール選びをしましょう。

3:プロの講師または現役エンジニアによる指導を受けられるか?

最後に、講師を必ず確認しましょう。

おすすめは、プログラミングを教えるプロとしての講師や現役エンジニアが指導してくれるスクール。

特に現役エンジニアは、本業で大手企業のエンジニアを経験していることが多く、仲よくなれば現場のさまざまな話を聞き出せます

スクールによっては学生バイトのところも

スクールによっては、塾講師と同じように学生アルバイトが講師をしているところもあります。

必ずしも「学生講師=質が悪い」ではありませんが、実際の仕事で活きるプログラミングを教えることはできません

あくまで独立や副業を目的にしているのであれば、仕事にプラスになることを教えてくれる講師を探しましょう。

【無料あり】独立・副業におすすめなプログラミングスクール17選の比較一覧表

ここからは、独立や副業にお勧めのプログラミングスクールをご紹介します。

※以下のスクール名をクリックすると、当記事の詳細項目へとジャンプできます。

料金例 コースの種類例 受講スタイル 学習期間(最短) 転職サポート
1:TechAcademy 20万9,000円〜 ・Webデザイン

・Webアプリ

・スマホアプリ

・Webデザインコース

・Webアプリケーションコース

オンライン型 4週~
2:DIVE INTO CODE 42万7,800円〜  

・機械学習エンジニア

・Webエンジニア(就職)

・Webエンジニア(ベーシック)

通学 or オンライン 4週~
3:Aidemy Premium Plan 48万円~ ・AIアプリ

・データ分析

・自然言語処理

・AIマーケティング講座

オンライン型 3ヶ月~
※相談可能
4:TECH::CAMP 23万7,600円~ ・Webデザイン

・Webアプリ

・AI入門

通学 or オンライン 3ヶ月~
5:ヒューマンアカデミー 34万円~ ・Javaエンジニア

・ネットワークエンジニア

・アプリプログラマー

・Webデザイン

通学 or オンライン 3ヶ月~
6:GEEK JOB 0円

※20代限定

※30代は40万円

・プログラマー

・インフラエンジニア

通学型 1ヶ月~
7:デジタルハリウッドSTUDIO by LIG 45万円~ ・Webデザイン

・Webアプリ

通学型 半年~
8:ポテパンキャンプ 20万円~ ・Web開発基礎

・Web開発ビギナー

・Web開発キャリア

オンライン型 2ヶ月~
9:CodeCamp 14万8,000円~ ・Webデザイン

・Webアプリ

・スマホアプリ

・データ分析

 

オンライン型 2ヶ月~

※コースによる

10:侍エンジニア塾 8万円~ ・Webアプリ

・AI

通学 or オンライン 1ヶ月~
11:リナックスアカデミー 33万円~ ・Javaエンジニア

・ネットワークエンジニア

・スマホアプリエンジニア

通学型 4週~
12:DMMのWEB CAMP 9万円~ ・Webデザイン

・Webアプリ

通学 or オンライン 4週~
13:TECH BOOST 月額2万9,800円

入学金12万6,500円~21万9,780円

 

月額/3万2,780円

・Webアプリ

・AI

・ブロックチェーン

・IOT

通学 or オンライン 3ヶ月~
14:N予備校 プログラミングコース 月額1,000円 ・Webアプリ

・大規模Webアプリ

・スマホアプリ

・コンピューターサイエンス

・機械学習入門

オンライン
15:ProEngineer 無料 ・Webアプリ開発

・Linaxサーバー構築

通学 40日~60日
16:KENスクール 6万2,000円~ ・Webアプリ開発

・Javaエンジニア

・ネットワークエンジニア

・スマホアプリエンジニア

・ゲーム開発

通学 3ヶ月~
17:インターネットアカデミー 19万円~ ・Webアプリ開発(PHP/JAVA)

・Linaxサーバー構築

通学 3ヶ月~

ここまでで、ある程度候補は絞れたでしょうか?

次からは、上表で紹介したプログラミングスクールについて、より詳しくその特徴を紹介していきます。

ではこのまま進めていきましょう。

より詳しく!独立・副業におすすめなプログラミングスクール17選の比較紹介

前項では紹介してきたプログラミングスクールについて、より詳しくその特徴をみていきましょう。

では早速、ひとつ目から紹介していきます。

1:TechAcademy

TechAcademy

TechAcademyは、プログラミングスクールについて調べたことがある人なら、知らない人はほとんどいないくらい有名なリモートスクール

リモートならではの「ひとりじゃ続けられない」という悩みを持つ方のために、短期集中プログラム「オンラインブートキャンプ」を開催しています。

現役エンジニアがメンターとしてついてくれるので、実務に直結するスキルを短期間で習得可能です。

コースの数が圧倒的に多いので他の言語の追加学習にもぴったり

TechAcademyの特徴は、コースの数の多さ。

約20コースが開講していて、Javaコースなどはもちろん、今後プログラミングでもさらに需要が高まるとされるAIコースも受講可能です。

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2:DIVE INTO CODE

DIVE INTO CODE

DIVE INTO CODEは、本気でプログラミングを学びたい人のためのスクールです。

ただプログラミングを身に着けるだけでなく、実践的な課題を設けてそれを突破することで、実務に役立つプログラミングを身に着けます。

同期とのディスカッションなどもあり、共同開発や開発委託の現場など、実際のチームワークをスクールで体験できるのもDIVE INTO CODEの魅力です。

卒業生コミュニティがあるから人脈も広がる

DIVE INTO CODEでは、入学ではなく卒業をスタートラインと位置づけています。

卒業生には半永久的にオンラインテキストの閲覧権が付与されたり、卒業生のコミュニティには入れたり、卒業生の特典が満載です。

卒業生コミュニティはエンジニア同士の横のつながりができるので、就職後にも助け合えます。

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3:Aidemy Premium Plan

Aidemy Premium Plan

Aidemy Premium Planでは、受講期間内なら画像認識や自然言語処理、アプリ開発などのコースから好きなものを受講できます。

プログラミング初心者には、スクールが用意したパッケージがあるので、効率よくプログラミングを学習可能です。

今話題のAIプログラミングに特化したスクール

Aidemy Premium Planは、今話題のAIプログラミングに特化したスクールです。

言語では、Pythonが対象になります。

AIプログラミングは、需要過多にあるエンジニアでも最も需要が高いスキルのひとつ。

話題になることもある「新卒で年収1,000万円」などの求人も、AIプログラミングのスキルを持つ学生を対象にしていることがほとんどです。

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4:TECH::CAMP

TECH::CAMP

TECH::CAMPもかなり有名なプログラミングスクール。

TECH::CAMPでは、ゼロからサービスを作りきることをスクールのゴールとしています。

そのため、スクールを卒業するころには実践スキルとともに、面接などで提示できるポートフォリオがひとつ作成可能に。

転職できなければ全額返金

TECH::CAMPには、より実践的なスキルを身に着けられる派生サービスのTECH::EXPERTがあります。

こちらでもサービス内容は大きく変わりませんが、特徴的なのは転職できなければ全額返金

それ以外にTECH::EXPERTは14日間、TECH::CAMPは7日間の無条件返金保証もあるので、最後まで迷ったら「合わなければ退会すればいい」TECH::CAMPに入会するのも選択肢のひとつです。

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5:ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミー

資格取得、就転職の専門校として知られるヒューマンアカデミー。

ヒューマンアカデミーでは、リモートで学べるプログラミングスクールを開講しています。

努力次第では、未経験から4カ月でウェブアプリを作成可能です。

入学前から修了後まで各段階のプロがずっとサポート

ヒューマンアカデミーの特徴は、入学前から修了後まで、各段階のプロがずっとサポートしてくれること。

担任のように専任メンターがつくプログラミングスクールは多くあります。

しかし、ヒューマンアカデミーでは、

  • 受講前の目標設定から学習中のサポート
  • 具体的なキャリアプランを見据えたコース設定
  • 修了後の継続スキルアップサポート

と、各段階のプロフェッショナルがそれぞれのフェーズに合わせてサポートをしてくれるのです。

こうしたサポート体制のスクールは珍しく、ヒューマンアカデミーの強みと言えるでしょう。

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6:GEEK JOB

GEEK JOB

GEEK JOBは、主に20代や第二新卒のキャリアチェンジを支援するサービス。

正社員としてIT業界・エンジニアへの転職率は97.8%と驚異的な高さです。

エンジニアとして、正社員採用を目指したい方に向いています。

短期間でスキルを身に着けたい方におすすめ

GEEK JOBは通学タイプのプログラミングスクールですが、通学時間は週10時間から

これを多いと捉えるか少ないと捉えるかは、人それぞれですが、最短1ヶ月で実務に役立つプログラミングを実践的に学べます。

短期間で濃く学びたい方におすすめです。

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7:デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、クリエイティブ系のスクールとして知られるデジタルハリウッドと、都内のWeb制作会社LIGが業務提携したプログラミングスクール。

双方の強みからしても、HTMLなどいわゆるWeb系の言語を学びたい方におすすめです。

完全予約制で10:00~22:00の好きな時間に通える

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのおすすめポイントは、完全予約制で10:00~22:00の好きな時間に通えること。

予約が必要ですが、決まった通学時間がないのでフレキシブルに予定を組めます。

ちなみに、スタジオは東京の上野と池袋の2カ所。

生徒はどちらも利用可能です。

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8:ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプは、Webエンジニアを目指す人におすすめのプログラミングスクール。

エンジニアを雇う企業からフィードバックを随時もらうことで、実践に即したカリキュラムを用意しているのがポテパンキャンプの強みです。

基礎がある人と初心者それぞれに合ったコースを開講

ポテパンキャンプには、プログラミングの基礎がある人と初心者、それぞれに向けたコースを用意しています。

なかには転職成功で全額キャッシュバックを受けられるコースもあり、モチベーションもキープ可能です。

コースによってはパソコンがMacBook指定のものもあるので、Windowsのパソコンを使う予定の方は注意しましょう。

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9:CodeCamp

CodeCamp

CodeCampは、完全リモートのプログラミングスクールです。

録画した講義映像ではなく、ビデオ通話によるオンラインレッスンを受講します。

プログラミング教育の専門家が設計した初心者向けのカリキュラムで学ぶので、プログラミング未経験者におすすめです。

IT企業や大手企業の研修プログラムに採用

CodeCampは、IT企業や大手企業の研修プログラムに採用に採用されています。

企業の研修プログラムに採用されているのは、誰でも学びやすく、質の高い講義をしてくれる証拠です。

実際、CodeCampでは現役エンジニアが講師をしていて、すぐに現場で役立つスキルを提供してくれます。

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10:侍エンジニア塾

侍エンジニア塾

次にご紹介するのは、侍エンジニア塾。

「最短で仕事を獲得すること=企業に戦力として認められるプログラミング技術を身に着けること」

を目標に掲げています。

短期間で成果を出せるように、完全オーダーメイドのカリキュラムを組み、プログラミング教育はもちろん、モチベーションの維持にも注力してくれるスクールです。

キャリアプランに合わせて転職や独立をサポート

一般的なプログラミングスクールの就職斡旋は、一般企業への就職を前提にしています。

しかし侍エンジニア塾では、最初からフリーランスエンジニアとしてキャリアを始める人に向けたキャリアサポートも実施。

フリーランスとしてのマインドセット・スキルの教育や、クラウドソーシングを使って実際に案件を獲得する流れを丁寧に教えてくれます。

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11:リナックスアカデミー

リナックスアカデミー

リナックスアカデミーは、大手企業からの信頼もある、日本初のオープンソースエンジニア専門校。

その卒業生の数は、なんと1万人を越えます。

また18年もの間積み重ねてきたノウハウは豊富で、それがしっかりと学習環境へと反映さえれているのが魅力でしょう。

そのために、最短4週間という短い間で資格取得ができ、エンジニアとしてもスキルをしっかりと磨けるのでしょう。

資格合格実績が業界No1

リナックスアカデミーの資格合格実績は、なんと業界No1

これだけ見ても、学習環境へのこだわりが本物であることが分かりますね。

さらに、就職サポート体制も万全で、求人企業は1100社をも超えます。

40代などの年齢に縛られず挑戦できる環境が、ここにはあるのでしょう。

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12:DMMのWEB CAMP

DMMのWEB CAMP

DMMの「WEBCAMP」でも、プログラミングを学ぶことができます。

ここで学べる言語は、主にRuby。フレームワークは「Ruby on Rails」となります。

Webアプリを爆速に開発できる言語としても注目を浴びる言語で、プログラミング初心者で候補が決まっていないのなら、候補に入れるべき言語ともいえるでしょう。

エンジニア転職成功率98%の実績

DMMの「WEBCAMP」もまた、転職型のプログラミングスクールです。

その転職率は98%と高く、また転職保証や全額返金保証もついているという手厚さが魅力でしょう。

受講料は12万8,000円~となっており、受講期間によって変動する仕組み。

しっかりとしたサポートや保証を求めるなら、DMMの「WEBCAMP」を候補とすると良いかもしれません。

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13:TECH BOOST

TECH BOOST

「TECH BOOST」では、96%もの方が未経験で受講しており、その満足度はなんと98.7%という高い数値となっています。

カリキュラムは基本的にオーダーメイド制となっており、自分の学びたいように、キャリア形成を相談しながら自由に組み合わせが可能

その中でオリジナルアプリを作成していくため、着実にスキルアップを図れるでしょう。

またメンターに対面で質問し放題なだけでなく、オンライン上でも質問を受け付けています。

目指したいキャリアを選んで学べる

カリキュラムが自由に組み合わせられるということは、自身が目指すキャリアに最適なプランを組めるということでもあります。

もちろんそれだけではなく、目指したいキャリアに合わせて、スクール側のサポートも柔軟に対応

たとえば、フリーランスを目指すのなら、フリーランスのためのサービスも無料で利用できます。

確かに料金は少々高めではありますが、十分なサポートが受けられるでしょう。

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14:N予備校 プログラミングコース

N予備校 プログラミングコース

「N予備校 プログラミングコース」は、ドワンゴが提供するオンライン型のプログラミング学習サービスです。

驚くはその料金設定。なんと月額1,000円で好きなコースを学ぶことができてしまいます。

それら各コースで提供されている教材は、ドワンゴの現役エンジニアがゼロから作成したもの。

つまり、実勢的なノウハウが凝縮された教材となっているわけです。

授業は生放送も

提供されているコース教材は、未経験の方向けにも充実していますが、さらにわかりやすいように生放送の授業も実施

徹底してじっくり学びたいという方は、こうした放送を活用することで、より抜けにくいスキルを習得することができるでしょう。

もちろん、生放送とはいえ、疑問があればその場で質問もできます。

自身のペースで、じっくり学びたい方は、「N予備校 プログラミングコース」を活用してみても良いでしょう。

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15:ProEngineer

ProEngineer

「ProEngineer」は、主にWebアプリ開発に特化しているプログラミングスクールで、その授業料はなんと無料

オンラインコースなどはないので通う必要こそありますが、近辺にお住まいなら大きな問題はないでしょう。

またプログラミング研修は、実践型として実施され、初心者からでも始めやすいように配慮されています。

実践型というだけあり、覚える量はそれ相応にありますが、それでも生きた知識が身につくのは魅力でしょう。

また毎日1時間程度、先輩の横につきながら、実務補佐の体験もできます。

実際の現場を見ることは、アサイン後のイメージをするのにも役立つので、就職前の不安も軽減できるのではないでしょうか?

そのまま転職活動ができるのが魅力

「ProEngineer」の研修を終えると、そのまま企業紹介がされ就職活動をするフェーズに入ります。

その面談が上手くいけば、いよいよ就業開始。

なんと「ProEngineer」では、転職サイトの運営も行っているため、企業とのパイプもあり就職活動もスムーズに行えるのです。

これにより、ムダに時間をかけることなく、ステップアップができるというわけですね!

Webアプリ開発をしたいのなら、「ProEngineer」もおすすめです。

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16:KENスクール

KENスクール

「KENスクール」では、JavaやCをはじめ、PHPやVBなど学べるコースが豊富に用意されています。

なかでもゲーム開発は今後も需要があるため、「Unityコース」がある点は魅力となるでしょう。

またKENスクールでも、他スクールと同様に転職サポートがあり、卒業後就職した方について企業側からの評価が高いと定評もあります。

それほどまでに、徹底して学習できる環境があるということですね。

1対1の個別指導でわからないを徹底解消

KENスクールでは、プログラミング言語でわからないを解消すべく、1対1での個別指導が主となっています。

人によって学習の仕方や覚えるスピードも異なるため、一人一人に合わせた学習プランが用意されているのです。

これにより質の高いスキル習得が叶うということなのでしょう。

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17:インターネットアカデミー

インターネットアカデミー

「インターネットアカデミー」もまた、豊富なコースが提供されており、スクールを運営する母体は制作会社という現場ノウハウを熟知した企業となっています。

そんな「インターネットアカデミー」では、「ライブ授業」「マンツーマン授業」「オンデマンド授業」の3種類から受講スタイルを自由に選択でき、ライフスタイルに合わせられるのも魅力。

卒業後の進路も10のキャリアサポートもあり、かなり手厚いのは、これから学習に集中していくのに、大きな励みとなるでしょう。

W3Cのメンバー企業である

「インターネットアカデミー」は、教育業界唯一のW3Cメンバー企業となっています。

「W3C」とは、Webサイト制作にかかわる標準化を行っている世界最高位の団体のことで、これに属することで、世界の最先端の情報を受講生に提供できるわけです。

さらには、TPACという世界のIT企業が名を連ねる技術者会議にも、「インターネットアカデミー」は参加しており、その信頼性も十分といえるでしょう。

グローバルな拠点もあるため、世界で活躍したいと考えている方は、「インターネットアカデミー」を一読してみるといいかもしれません。

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プログラミングスクールに通っても就職できない人の特徴

プログラミングスクールに通っても就職できない人の特徴

ここまでである程度、プログラミングスクールの候補は見つかったでしょうか?

もし見つかったとしても、申込むのはもう少しまってください。

プログラミングスクールに通うのであれば、就職できない人の特徴も把握し、自分自身がそうならないように意識を高めておく必要もあるでしょう。

ここでは、就職できない人の特徴を3つほど紹介していきます。

もし、当てはまってしまったとしても大丈夫です。今このときから改善していきましょう。

では早速、順に確認してみてくださいね!

スクールに通うだけでスキルアップできると思ってる

まず最も多いのが、「スクールに通うだけで何かが変わる」と期待してしまっているパターンです。

確かにプログラミングスクールに通うことで、自分自身の力だけではどうにもならなかった問題が解決することもしばしばです。

しかしそれは、自分自身の学習意欲があってこそ

ただ受講しているだけでは、限られた時間の中で効率よく学ぶことはできないのです。

そんな状態で卒業したとしても、就職時のレベルが至っておらず、不本意な結果となってしまうでしょう。

プログラミングスクールに通うのなら、自分からグイグイと学習を進めるくらいがちょうどいいのです。

勝手にスキルアップできることは何事もないので、今一度甘い期待は振り払いましょう。

すぐ諦めて人に聞いてしまう

プログラミングは、ある機能の実装方法の調査や検証し、それを実現することが主な仕事です。

つまり、調査段階やエラー発生時には、自分自身で解決できる能力も求められているのです。

すぐに諦めて人に聞いてしまう人は、本当は自身で解決できたとしても、「面倒だから」とその大半が人頼りとなってしまうこともしばしばでしょう。

そのスタンスでは、自分自身の実力が身につかないだけではなく、職場でも浮いた存在となってしまいます。

いわゆる「くれくれ君」にならないように、自分自身でもしっかりと調査し、それで試してどうしてもわからなかったら人に聞くことが大切なのです。

スクールで受講しているその期間こそ、考える力を養うのに適した期間となります。

いざ就職となれば、納期もありますので、そうした時間を十分に取れなくなるのです。

成果物の内容を把握しきれてない

就職の面談では、自身が過去に製作した成果物を提出することもあるでしょう。

そういったときに、どういった機能で、どのように実装したのか、なぜそうしたのかなど把握しておくことが大切です。

いくら成果物があっても、スクールの講師に手伝ってもらってどうにかできたもので自身が把握していなければ、当然それは実力を提示した成果物ではありません。

つまり、偽の実力提示となるわけです。

もちろん、実力が伴ってませんから、面談でもその状況は不利となります。

面談担当者のほとんどは、現役エンジニアです。カンタンにあなたの実力を見破ります。

中には、テストをすることもあるのです。

こうしたことも踏まえ、自身が製作する製作物は、満遍なく理解するようにしておきましょう。

スクール卒業後にフリーランスプログラマーとして活躍するには

スクール卒業後にフリーランスプログラマーとして活躍するには

先ほどは、プログラミングスクールに通っても就職できない人の特徴について紹介しました。

ここでは、スクール卒業後に独立し、フリーランスプログラマーとして活躍するには一体どうすればいいのか、その具体的な方法を紹介していきます。

これは個人事業主として活動するわけですから、就職するタイプの方とは、少し考え方を変えなくてはなりません。

まずは、フリーランスになるにあたり、どういった心構えでいるべきかについて紹介していきます。

では早速、順に確認していきましょう。

Tips

フリーランスエンジニアの年収などについて知りたい方は、以下の記事も参考になります。

まだイメージがわかないという方は、一読しておくといいでしょう。

フリーランスエンジニアのメリット・デメリット!その年収と案件とはフリーランスエンジニアのメリット・デメリット!その年収と案件とは

フリーランスに大切な心構えを知ろう

フリーランスとして活躍していくためには、その特性上ではずせない心構えがあります。

これら心構えがない場合、いざフリーランスとして活動しても、稼げるフリーランスにはなれません

稼げるフリーランスプログラマーになりたいのなら、以下の心構えをもつことを意識するようにしてください。

心構え
  • 向上心は忘れない、常に成長する
  • 自分のライフスタイルをコントロールする
  • 責任感は次の仕事のためにも重要と知る
  • コミュニケーションを意識的に取る

中でもフリーランスプログラマーとして重要なのが、「常に成長すること」と「強い責任感」でしょう。

プログラマーは、技術力がモノをいい、報酬にもダイレクトに響いてくる要素です。

それにも関わらず、技術の成長を一定でとどめてしまえば、目まぐるしく進化する技術についていけず、やがて仕事がないといった状況にもなり兼ねません。

また、就職をしていれば会社や同社の先輩などが、技術不足による自身のミスをカバーしてくれるものです。

しかしフリーランスの場合、ミスが発生したとしても、守ってくれる存在は自分だだ1人

それ以外誰もいないのです。

信用を損なうことなく、またチーム開発が基本ということ忘れずに、行動していきましょう。

また仕事の獲得のためにも、コミュニケーション能力もまた、外せない要素となります。

プログラマーで独立には2種類のルートがある

プログラマーとして独立するには、主に以下の2つのルートが存在します。

  1. 会社に就職して実力をつけてから独立
  2. 自分自身で案件を受託し、すぐに独立

これらの判断は、すぐにでもフリーランスになりたいのか否かによって、選ぶべき答えは変わるでしょう。

もし会社に就職する場合は、実力がついたころに、副業で案件を受けて力試しをしてみるといいです。

それでOKなら独立へとシフトしていきましょう。

一方で最初からフリーランスとなる場合では、スクールに在籍中にひとつでも案件を受け、講師のサポートを受けながら進めていくと良いでしょう。

どちらにせよ、まずは小さな案件を受け、それから足りないスキルを補いながら進めていくのが得策です。

プログラミングスクールを卒業した後に案件を受託するコツ

まずはどういった案件があるのか、クラウドソーシングサービスなどを覗いてみましょう。

それをもとに、どういったスキルセットが必要なのか、見極めていってください。

もしそのスキルを洗い出して、足りないものがあるのなら、事前に学習しておくといいでしょう。

とにかくはじめは、カンタンな案件に手を出すことが大切です。

いきなり実力からかけ離れた仕事に手を出しても、業務を完遂出来ず、信用も失い兼ねません

小さな仕事を積み重ね、実績を作ることを意識していけば、やがて大きな案件も回ってくるようになります。

ここで実績が集まれば、IT専門のエージェントサイトに登録し、案件獲得のための営業を代行してもらうのもいいでしょう。

これについては、以下で解説しているので、ここでは割愛します。

フリーランスエンジニア登録おすすめサイト13選!選び方も解説フリーランスエンジニア登録おすすめサイト13選!選び方も解説

プログラミングスクールで失敗しないための3つの心得

プログラミングスクールで失敗しないための3つの心得

ここまででスクールにいっても、なかなか就職ができない、もしくはスクールに通っても挫折してしまう方の特徴を紹介してきました。

ここでは、これら内容をさらに深堀りして、具体的にどういった学習対策を行っていけばいいのかについて紹介していきます。

どんなに良いプログラミングスクールへと通っていたとしても、ある3つの心得が最低限整っていなければ、効率良く学習を進めることができずに挫折をしてしまうこともあるでしょう。

そうならないためにも、ここで紹介することは、かならず意識してプログラミングの学習をするようにしてください。

では早速、失敗しないための心得3つを紹介していきます。

ゴールを決める

まず何より重要なのが、そこのプログラミングスクールに入って、「一体どうなりたいのか」が明確になっていることです。

それはたとえば、

  • カンタンなアプリケーションを一人で作れるようになる
  • 案件が受注できるまでのスキルに磨き上げる
  • 実務をこなせるレベルになる

などでもいいでしょう。

こうしたゴールが必要なのも、それが明確かどうかで、学習のスタンスや目線もかわるため。

つまり、同じカリキュラムを行っていたとしても、学び方がかわるために成長スピードも変わってくるわけです。

なにより、自身のモチベーションを保つ上で、このゴール設定は必須となるでしょう。

挫折してしまう方の中には、このゴールが曖昧で、本腰が入らず挫折してしまう方もいるのです。

まずは、どういった自分像に卒業後なっていたいのか、ゴールを明確にすることから始めましょう。

毎日コードに触れる

いざ受講を開始したら、毎日欠かさずにコードを書くことが大切です。

これは、どのプログラミング言語を選んでいても同様で、しっかりとスキル定着させるためには必須作業ともいえるでしょう。

プログラミングは基本構文こそ問題はなくとも、実際に開発するためのツールの使い方や、その他の言語との組み合わせなど、学ぶことは多岐にわたります。

そのため、いくらその場でわかった気になっていても、新しく覚える内容に手一杯となり、過去の学習内容がどんどん抜けるということもあるわけです。

またプログラミング未経験者の場合、学ぶ内容は基礎中の基礎からはじまります。

プログラミングは、その基礎ができていない状況では、次のステップがむずかしくなっていくもの。

つまり、基礎こそ丁寧にしっかりと身につけていく必要があるわけです。

そこで毎日コードと触れる習慣ができていれば、その習慣はその後も継続するでしょう。

これは挫折しないためにも、しっかりと意識するようにしてください。

受動的にならない

プログラミングで開発をしていくと、しばしばエラーに遭遇します。

このエラーに遭遇すると、すぐに助けを求めたくなるのですが、ここから学べる内容は非常に多いもの。

まずは自分自身で調べることから始める必要があるのです。

その「調べる」という作業により、新たな学びを得ることができます。

また前項でもお伝えしたように、

プログラミングスクールに入れば、プログラミングが必ずできるようになる

というように、任せっきり思考も問題があります。

カリキュラムを淡々とこなしていれば、ある程度は上達するかもしれません。

しかし、未経験レベルから実務レベルへと上がることは、そう簡単ではないのです。

能動的に自ら学ぶ姿勢は、プログラミングを学ぶ上では基本のスタンスとなります。

受動的になっていては、考える力そのものが育ちません。

どうすれば、自身のゴールを達成できるのか、それに必要なことはなにかを常々考え、能動的に行動に移していきましょう。

プログラミングスクールで学ぶと良いおすすめの言語は?

プログラミングスクールで学ぶと良いおすすめの言語は?

ここまでで、プログラミングスクールについての周辺知識について紹介していきました。

とはいっても、具体的にどういったプログラミング言語を身につければいいか、悩んでいる方もまだいることでしょう。

そこでここでは、求人などもことも踏まえて、身につけておくと良いおすすめのプログラミング言語について3つほど紹介しておきます。

それぞれの特徴もありますので、全体的に目をとしておきましょう。

では進めていきます。

1:Java

まず一つ目に紹介するおすすめプログラミング言語は、根強いニーズが続く「Java」。

「Java」は、その処理速度も速くセキュリティ性も高いため、大規模システムや金融システム、レガシーなAndroidアプリ開発にも利用されていることの多いプログラミング言語です。

そのため、今もなお安定した案件数がある点も魅力でしょう。

Javaについては独学では挫折率も高く、それなりに学習コストもかかりますが、知っておいて損はない言語となります。

一部では衰退するとはいわれていますが、組み込まれているシステムがなにせ多い分、当面の間はそこまで心配する必要もないでしょう。

2:PHP

次に紹介するのは、WordPressなどを利用したWebサイトやECサイトなどで利用されることの多い「PHP.」です。

このプログラミング言語は、プログラミング初心者にも比較的やさしい言語で、学習コストもそう高くはありません

プログラミング的には、お作法的な部分に少々問題があるものの、それでも手っ取り早く学べるプログラミング言語に魅力を感じる方も多いでしょう。

それでいて、身近で見かける有名なWebサイトが、じつはPHPで動いていたということも少なくはありません。

PHPは少々案件が減少気味ではあるものの、初心者が取り掛かるには適した言語といえます。

3:Ruby

最後に紹介する「Ruby」は、国内需要が増しているにも関わらず、それでいて学習コストも低いプログラミング言語となります。

また、日本語のリファレンスマニュアルも充実しているため取っかかりやすく、わからない点があってもWeb上で情報が多いためサッと検索もできます。

なにより魅力的なのは、その開発スピード。

Javaで長文で書いていたコードも、Rubyで書くとかなりスリムになります。

それゆえ、開発コストも大幅に小さくできるわけですね。

身近だと「食べログ」や「クックパッド」なんかは、このRubyを用いて開発されています。

プログラミング言語の求人数ランキング

ここまでで、おすすめのプログラミング言語を3つほど紹介してきましたが、実際にプログラミング言語ごとの求人数はどのようになっているのかも気になるポイントでしょう。

そんな気になる求人数ランキングは以下のようになっていました。

以下は、2019年に「レバテックキャリア」が公表したデータとなっています。

言語別求人数ランキング
  1. Java
  2. PHP
  3. Ruby
  4. C#/C#,net
  5. JavaScript

※参考:レバテックキャリア(プログラミング言語別求人ランキング)より

このように、求人数においてもJavaが圧倒的な数を誇っているのがわかります。

また2~3位には、学習コストの低いPHPとRubyも君臨していますね。

こうした案件数にも目を配りながら、何を開発したいのかも併せて考えることで、どの言語を選ぶべきかは見えてきます。

まずはサッと言語検索をして、雰囲気を掴むことからはじめてみると良いかもしれません。

プログラミングスクールで効率良く学んで次のステージを目指そう

今回は、独立・副業におすすめのプログラミングスクールをご紹介しました。

プログラミングは日々新しい技術が増えているので、勉強の積み重ねが大事になります。

またプログラマーは、日々新しい技術と向き合うため、実務レベルになっても勉強を欠かさずする必要があるのです。

とはいえプログラミング学習をはじめてみると、コンピューターが指示通りに動いてくれるのが嬉しくて、ついついハマってしまう人も少なくありません。

プログラミングを身に着けて、独立でも副業でも好きな生き方を選択できるようにしましょう。

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